治療の途中で外科矯正に変更は可能ですか?
相談者:
takenokokinokoさん (30歳:女性)
投稿日時:2016-07-13 19:40:12
現在歯列矯正中です。
1年半程経過していて、8割ぐらいは完了している状態です。
私の元の噛み合わせは開咬で、受け口という程顎は出てないですが、ひっこんでもいないような感じです。
前から見ると顎がもこっとしていて(ウメボシというんでしょうか?)、横のラインもEラインとは程遠いという感じです。
今ではすっかり前歯も噛み合うようになったのですが、どうしても口元のラインが気になります。
笑った時の口元のラインもいびつで、今でも笑顔がコンプレックスです。
顎も気になって、ついマスクで隠してしまいます。
矯正歯科の先生にもう少し何か方法はありませんか?と質問した事があるのですが、今の矯正方法では矯正終了してもEラインはほぼ変わらないと思いますと言われました。
恐らく顎やEラインも変化させようと思うと、外科矯正しかないように思います。
しかし、今頃になって矯正方法を変更するのはありなんでしょうか?
もちろん医院によって考え方は違うと思います。
ぜひ色んな先生のご意見を伺いたいです。
途中で治療方法が変わった場合、治療費も変わってきますよね?
私個人としては、今の矯正歯科の先生を信頼していますので、外科矯正になったとしても同じ先生にお願いしたいのです。
ですがここまで色々頑張っていただいたのに、今頃になってこんな気持ちでいる事が先生に対しても申し訳ないと思ってしまいます。
このまま妥協すべきなのかもしれませんが、せっかく歯列矯正をしているのに、口元にコンプレックスが残ったままなのも辛いです。
よろしくお願いいたします。
1年半程経過していて、8割ぐらいは完了している状態です。
私の元の噛み合わせは開咬で、受け口という程顎は出てないですが、ひっこんでもいないような感じです。
前から見ると顎がもこっとしていて(ウメボシというんでしょうか?)、横のラインもEラインとは程遠いという感じです。
今ではすっかり前歯も噛み合うようになったのですが、どうしても口元のラインが気になります。
笑った時の口元のラインもいびつで、今でも笑顔がコンプレックスです。
顎も気になって、ついマスクで隠してしまいます。
矯正歯科の先生にもう少し何か方法はありませんか?と質問した事があるのですが、今の矯正方法では矯正終了してもEラインはほぼ変わらないと思いますと言われました。
恐らく顎やEラインも変化させようと思うと、外科矯正しかないように思います。
しかし、今頃になって矯正方法を変更するのはありなんでしょうか?
もちろん医院によって考え方は違うと思います。
ぜひ色んな先生のご意見を伺いたいです。
途中で治療方法が変わった場合、治療費も変わってきますよね?
私個人としては、今の矯正歯科の先生を信頼していますので、外科矯正になったとしても同じ先生にお願いしたいのです。
ですがここまで色々頑張っていただいたのに、今頃になってこんな気持ちでいる事が先生に対しても申し訳ないと思ってしまいます。
このまま妥協すべきなのかもしれませんが、せっかく歯列矯正をしているのに、口元にコンプレックスが残ったままなのも辛いです。
よろしくお願いいたします。
回答1
回答日時:2016-07-14 11:10:28
takenokokinokoさん、こんにちわ。
外科矯正であっても、できることとできないことがあります。
外科矯正によって、変化する可能性もあれば、あまり変化しない可能性もあります。
また保険上、外科矯正の適応になるかどうかの判断も必要です。
同じ先生に治療をお願いできるかどうかは、下記アドレスのリスト(顎に○)にその先生が入っていれば、できるかもしれません。
http://www.jos.gr.jp/facility/file/facility.pdf
保険で治療可能となった場合、様々な手続きをする必要があります。
費用についても精算をする必要があります。
今までの自費診療分を返金(場合によっては追加支払い)をし、保険で治療を開始することになります。
また、現在ついている装置は一度外して(自費診療の中止)、再度検査から矯正治療を再スタートになると思います。
もちろん、手術も自費で行うというのであれば、上記の限りではありません。
いずれにしても、お掛りの矯正歯科医にご相談ください。
外科矯正であっても、できることとできないことがあります。
外科矯正によって、変化する可能性もあれば、あまり変化しない可能性もあります。
また保険上、外科矯正の適応になるかどうかの判断も必要です。
同じ先生に治療をお願いできるかどうかは、下記アドレスのリスト(顎に○)にその先生が入っていれば、できるかもしれません。
http://www.jos.gr.jp/facility/file/facility.pdf
保険で治療可能となった場合、様々な手続きをする必要があります。
費用についても精算をする必要があります。
今までの自費診療分を返金(場合によっては追加支払い)をし、保険で治療を開始することになります。
また、現在ついている装置は一度外して(自費診療の中止)、再度検査から矯正治療を再スタートになると思います。
もちろん、手術も自費で行うというのであれば、上記の限りではありません。
いずれにしても、お掛りの矯正歯科医にご相談ください。
相談者からの返信
相談者:
takenokokinokoさん
返信日時:2016-07-14 19:17:59
回答2
回答日時:2016-07-14 20:52:49
上記のリストは日本矯正歯科学会に申請をして、無料で載せてもらっているものです。
そういったことをしていない(知らない)先生であれば、載っていない可能性もあります。
保険ではなく、自費であれば、そういった縛りはありません。
そういったことをしていない(知らない)先生であれば、載っていない可能性もあります。
保険ではなく、自費であれば、そういった縛りはありません。
相談者からの返信
相談者:
takenokokinokoさん
返信日時:2016-07-15 19:22:01
伊藤先生、ご回答ありがとうございます。
なるほど、そうなのですね!
とても参考になりました。
ありがとうございます。
なるほど、そうなのですね!
とても参考になりました。
ありがとうございます。
回答3
回答日時:2016-07-16 08:41:06
相談者からの返信
相談者:
takenokokinokoさん
返信日時:2016-07-18 14:58:22
タイトル | 治療の途中で外科矯正に変更は可能ですか? |
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質問者 | takenokokinokoさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 30歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯列矯正の治療法 外科矯正 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。