娘が左下6番にインプラントを行う歯医者選びについて(米国)

相談者: アーバインさん (44歳:男性)
投稿日時:2016-07-18 12:02:27
娘がアメリカ滞在4カ月です。

左下6番、樹脂製仮歯がついていたのですが一部欠損。
日本の主治医はレジンで穴埋めの指示でしたが、現地ではインプラント勧めてきたので現地インプラントドクター探しました。

現地では値段もピンキリですがドクター選びで注意点、というか訴訟大国のアメリカ、安心して日本と同じ様に近くとか値段でドクター選びをしてよいでしょうか?
安かろう悪かろうなのでしょうか?

アナハイムで近くのドクターが、たまたま1番安価な韓国ドクターなのですが(私のお勧め)、次に近いのは娘が診てもらった日本人の看護士がいる丁寧なクリニックのようです。
そこではx線も撮ってもらい見積もりをもらっているのですが。


回答 回答1
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2016-07-18 15:27:36
こんにちは。

日本の治療は継ぎはぎ診療といわれることが多く、出来るだけご本人の天然の歯を大切に使えるだけ工夫して使わせてあげようとする(保険治療が元々そういう感じ)ことに歯科医が価値を見出して治療努力してくれます。

しかし、どちらかといえばアメリカはスクラップ&ビルドという感じでが〜っと悪いものは壊してしまって(この場合は抜歯でしょうか?)、人工物で置き換えようとする傾向があるとアメリカで開業している歯科医が言っていました。


おっしゃるとおり訴訟大国ですから、リスクがあるものは早めになくしてしまうということが行われるのでしょう。


娘さんの6番の状態がどのような状態なのかまったくわかりませんから、本当に抜歯してインプラントしか選択しがないのか?はわかりません。

また、歯科医の選び方ですがこれもピンキリなのではないでしょうか?

低所得者向けの歯科医ならば値段は安いでしょうし、高所得者向けの歯科医ならば途方もなく高くても支払う人がいるのがアメリカでしょう。
私はそういうイメージを持っていますが、実際のところはどうでしょう?


大学などでは学生実習のために(米国歯科医師免許取得用)費用負担がごく僅かでよいところもあるようですし、インプラント治療だけでなく治療費も治療内容も上から下まで幅広いのではないでしょうか?


治療に納得されているのであれば、ご本人との相性がよさそうな歯科医院で契約されるくらいが判断基準になるのかもしれませんが、日本の歯科医との考え方には相違があるかもしれません。

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タイトル 娘が左下6番にインプラントを行う歯医者選びについて(米国)
質問者 アーバインさん
地域 非公開
年齢 44歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ インプラントその他
アメリカ(米国)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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