７番の治療に水平埋伏親知らずの抜歯は必ずしも必要なのでしょうか？

相談者：田仲さん (18歳：男性)

投稿日時：2016-07-22 22:53:10

４ヶ月程前、歯医者へ行ったとろ数点の虫歯が見つかり順に治療していただくことになりました。
そこから幾つかの歯の治療を終え、後は親知らずの隣の歯（7番）の治療となりました。

その7番への治療に際し、その隣の歯、つまり親知らずの抜歯が必要かもしれないと言われました。
詳細の説明はなされませんでしたが、横向きに生えた親知らずが邪魔で治療がしにくいとのことでした。

しかし私事ですが当方は受験生の身であり忙しくできれば抜歯のような時間のかかること（CTから手術から実際の虫歯治療といった時間）は避けたいのです
また初めての来院よりすでに４ヶ月あまりが経過しており、親知らずの抜歯だとかそんな悠長なことをやっていて悪化していかないか不安です。

そこで質問ですが、7番の歯の治療に親知らずの抜歯は必ずしも必要なのでしょうか？
なしでなんとかならないでしょうか。
受験生ということもあり最悪今年度さえ保てばそれでいいです。
回答よろしくお願いします

回答1

小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。

回答日時：2016-07-23 07:37:55

＞７番の歯の治療に親知らずの抜歯は必ずしも必要なのでしょうか？

７番の遠心測に虫歯があるのでしたら、親知らずを抜歯するのが普通かと思います。

＞受験生ということもあり最悪今年度さえ保てばそれでいいです。

最も懸念されるのが、入試本番の際に痛みが発現することかと思います。

あれこれと想いを巡らしている間に抜歯していただくのも一法かもしれません。

保護者の方と、担当医との間で、相談していただいてください。

タイトル	７番の治療に水平埋伏親知らずの抜歯は必ずしも必要なのでしょうか？
質問者	田仲さん
地域	富山
年齢	18歳
性別	男性
職業	高校生・中学生・小学生
カテゴリ	虫歯治療抜歯：８番(第三大臼歯、親知らず) 親知らずの隣の歯(7番)への影響水平埋伏知歯(横向きに骨に埋まった親知らず)
回答者	小林　誠先生

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