左上第二小臼歯欠損の治療、インプラントは無理ですか?
相談者:
えずらさん (21歳:女性)
投稿日時:2016-07-26 23:40:40
21歳、女子大生です。
本日、以前虫歯治療していただいた左上第二小臼歯の詰め物(プラスチックの全冠)がとれかけていたので歯医者に行ったところ、歯と歯茎のほんのわずかな部分の歯をのぞいて削られてしまいました。
以前の治療した虫歯が深刻で歯のほとんどを削っていたようで、今ではほぼ抜歯した状態と変わらないです。
この歳でおばあちゃんのような歯抜け状態をつくってしまったことにショックと動揺を隠せず、今後の治療についても何も聞けずに帰ってきました。
歯医者さんは位置的にインプラントは危ない(鼻と近いため)のでブリッジにしますと仰っていました。
(ショックで放心状態だったため、もしかしたらインプラント不可の理由を聞き間違えているかもしれません)
家に帰ってブリッジについて調べたところ、前後の健康な歯を削るということなのであまりやりたくありません。
私の場合、左上6番目が銀歯(冠全体)なので、これを外してから削るとか考えると乗り気じゃないです。
部分入れ歯も嫌です。
親知らずは抜歯済みのため移植もできないみたいです。
来年は就活を控えており、このまま歯がない状態のまま過ごすこともできません。
できればインプラントで済ませたいのですが、位置的に無理なのでしょうか。
インプラントが可能な場合、1年くらい時間がかかるのでしょうか。。。手術もやはり痛みますか。
近々セカンドオピニオンを兼ねて他の歯医者も受診しようかとも思っています。
本日、以前虫歯治療していただいた左上第二小臼歯の詰め物(プラスチックの全冠)がとれかけていたので歯医者に行ったところ、歯と歯茎のほんのわずかな部分の歯をのぞいて削られてしまいました。
以前の治療した虫歯が深刻で歯のほとんどを削っていたようで、今ではほぼ抜歯した状態と変わらないです。
この歳でおばあちゃんのような歯抜け状態をつくってしまったことにショックと動揺を隠せず、今後の治療についても何も聞けずに帰ってきました。
歯医者さんは位置的にインプラントは危ない(鼻と近いため)のでブリッジにしますと仰っていました。
(ショックで放心状態だったため、もしかしたらインプラント不可の理由を聞き間違えているかもしれません)
家に帰ってブリッジについて調べたところ、前後の健康な歯を削るということなのであまりやりたくありません。
私の場合、左上6番目が銀歯(冠全体)なので、これを外してから削るとか考えると乗り気じゃないです。
部分入れ歯も嫌です。
親知らずは抜歯済みのため移植もできないみたいです。
来年は就活を控えており、このまま歯がない状態のまま過ごすこともできません。
できればインプラントで済ませたいのですが、位置的に無理なのでしょうか。
インプラントが可能な場合、1年くらい時間がかかるのでしょうか。。。手術もやはり痛みますか。
近々セカンドオピニオンを兼ねて他の歯医者も受診しようかとも思っています。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2016-07-27 08:06:18
>できればインプラントで済ませたいのですが、位置的に無理なのでしょうか。
「鼻と近い」ということですが、骨量が少ないことを指しているのでしょうか。
一般的に鑑みると、サイナスリフト、或いは、ソケットリフトなどの処置を経ることによって、インプラント体を埋入出来ることが殆どかと思います。
>私の場合、左上6番目が銀歯(冠全体)なので、これを外してから削るとか考えると乗り気じゃないです。
6番はともかく、もしも4番が健康な歯なのでしたら、出来ればブリッジは回避したいものです。
>近々セカンドオピニオンを兼ねて他の歯医者も受診しようかとも思っています。
是非、そうなさってみませんか。
「鼻と近い」ということですが、骨量が少ないことを指しているのでしょうか。
一般的に鑑みると、サイナスリフト、或いは、ソケットリフトなどの処置を経ることによって、インプラント体を埋入出来ることが殆どかと思います。
>私の場合、左上6番目が銀歯(冠全体)なので、これを外してから削るとか考えると乗り気じゃないです。
6番はともかく、もしも4番が健康な歯なのでしたら、出来ればブリッジは回避したいものです。
>近々セカンドオピニオンを兼ねて他の歯医者も受診しようかとも思っています。
是非、そうなさってみませんか。
タイトル | 左上第二小臼歯欠損の治療、インプラントは無理ですか? |
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質問者 | えずらさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 21歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯:5番(第二小臼歯) インプラント治療法 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。