ブリッジ治療中、突然に保険適応出来ないと言われました

相談者: 高橋nさん (46歳:女性)
投稿日時:2016-07-29 11:49:43
初めて質問をさせていただきます。
宜しくお願いします。

10数年以上前の治療を最後に、度々気になることはあったのですが、ボロボロの口のなかを見られるのが恥ずかしくて歯医者に行くこと事態が出来ませんでした。

今回、右上1〜5と左上1〜5に別れたブリッジが欠けたり、歯茎が痩せたのか、歯と歯茎の間から土台が2ミリ程見えてきたりで、それも含めて全て治して貰いたいと思い踏み切りました。


前回迄、土台となっていた右上1と左上1の根っ子がしっかりしていないとのことで抜きました。
その為に右上2〜左上2が入れ歯となりましたが、えづきに悩まされ先生にどうにか差し歯にできないかとお願いしました。

現在、残っている右上356、左上357の歯を土台に13本連結のブリッジの仮歯です。


先日ブリッジが出来上がったとの事で調整に行きましたところ、突然に

保険適応が出来ませんでした」

と告げられ金額を聞くと17万程とのことでした。


原因を訪ねると連結ブリッジを支える土台の歯の本数が保険適応できる本数に足りなかったそうです。

治療開始時点で保険適応内での治療を、お願いしていたのですが、この様に、次のブリッジが出来上がってから突然に保険適応外だったと告げられた場合、支払うしか無いのでしょうか。


保険適応内なのでどんな歯になっても仕方がないと思っていた気持ちが、そうでなくなるのでしたら違う治療内容を選択出来たのでは無いかと思うようになって考えてしまうものの、治療は遡る事は不可能ですし、現在どうすれば良いのかわからなく困っています。

本日、先生とのお話の時間を取っていただいたのですが、どの様なお話をすれば良いのかがわかりません。

説明が出来ている文章になっていれば良いのですが、長文になってしまっているだけでしたら申し訳有りません。

アドバイスを宜しくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-07-29 11:57:02
個人的には少なくとも印象の時点で歯科医院側が気がつかなければいけないような設計だと思います。

ただ13本で17万円だとすると激安ではないかと思います。
保険前歯を1本入れるだけでも2万円ぐらいかかるかと思います。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 高橋nさん
返信日時:2016-07-29 12:59:49
柴田先生。早々の回答有難うございます。

はい。
先日、電話で話をさせていただいたときには、保険適応外だと気づかないと言う落ち度を認めてくださっていて、その上で金額を変えて提示してくれ、現時点では病院側の赤字の出ない額13万は、支払っていただきたいとの事です。

歯医者を5件程通い、そのなかから決めた病院で、私に取っては信頼できる?相性の良い?先生だと思っているので、現時点では、他の治療も今の先生にしていただきたいので、なんとか払えるだけでも早々にと思ってはいるのですが。


ただ、保険適応内(当初)で作っていただいて、土台の本数違いで保険適応にならなかったと言うことは、保険を適応出来ない不安定な処置になると言う事なのかなと思い、今後すぐに何かしらのトラブルが起きる可能性が高いと言うことは無いのでしょうか。

又、仮の話になりますが、この状態で先生の勘違いがなく、土台の本数が足りており保険適応内でしたら請求額の3割で4、5万だったのでしょうか。

出来てきた歯は左右123の唇側以外は全て銀のブリッジです。
支払いを増やしそのブリッジの左右4、又は45の表側に白いものを張り付ける等の処置は可能なのでしょうか。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2016-07-29 13:32:08
補綴学的に多少不安な設計ではないかと思います。

今外にいますので負担金の詳細は分かりません。
でも五万とか六万とかかかりそうな気がします。

今から可能かどうかは分かりませんが4番には硬質レジンを使ったポンティック保険でも存在すると思います。




タイトル ブリッジ治療中、突然に保険適応出来ないと言われました
質問者 高橋nさん
地域 非公開
年齢 46歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ ブリッジ治療法
ブリッジの治療費・費用
その他(保険と保険外)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

歯磨きをしても虫歯になる原因 デンタルフロスは効果無し? 歯ブラシとデンタルフロスどっちが先? 歯科衛生士が就職前に絶対に知っておきたい

Total total   今日 今日   昨日 昨日  
現在 人が閲覧中