歯科技工士免許を取って臨床をしてみたら知識不足が多くて苦戦
相談者:
Trickさん (25歳:男性)
投稿日時:2016-08-09 11:06:41
こんにちは
専門学校時代は、国家試験に受かるためだけの勉強をしてきました。
今は大学の専攻科で臨床をやっていますが、自分の知識不足が深刻だと感じています。
臨床技工をさせてもらって、知識不足で技工物に対しての自分の考えがもてません。
教科書や参考書などをみながら考えています。
ですか、自分の知識として定着しません。
どうにかこの知識不足を克服していきたいと考えています。
知識不足が深刻で、どこから手をつけていいのかわからないときはどこから手をつければがいいですか??
専門学校時代は、国家試験に受かるためだけの勉強をしてきました。
今は大学の専攻科で臨床をやっていますが、自分の知識不足が深刻だと感じています。
臨床技工をさせてもらって、知識不足で技工物に対しての自分の考えがもてません。
教科書や参考書などをみながら考えています。
ですか、自分の知識として定着しません。
どうにかこの知識不足を克服していきたいと考えています。
知識不足が深刻で、どこから手をつけていいのかわからないときはどこから手をつければがいいですか??
回答1
歯科医師の松山です。
回答日時:2016-08-09 12:00:49
”今は大学の専攻科で臨床をやっています”
ということですから、恐らく種々なる技工物の製作を依頼されることでしょう。
そのようなときに、よき先輩がいれば指導されたりコツ的なものを教えてもらえることでしょう。
経験が必要となりますが、頑張ってもらうしかないでしょう。
技工士さんは置かれた環境で左右され、制作物の範疇、程度などが変わってくるものであると感じています。
たとえ話で申し訳ないのですが、私の知っている技工士は、制作物を調整したりすることが出来ないので、歯科衛生士(男性)の免許を取ってまで、臨床にのめりこもうとしています。
特殊な例といえば特殊なのですが、どのような歯科技工士になりたいかでも、専門性が変わってくるかもしれません。
例えば、ケルバーの補綴学1,2巻がありますので目を通してみたらいかがでしょう。
歯科医向きのものですが、理解しやすくなっています。
技工物の製作にはあまり関係しませんが、その背景にあるもの知ることが出来るでしょう。
ということですから、恐らく種々なる技工物の製作を依頼されることでしょう。
そのようなときに、よき先輩がいれば指導されたりコツ的なものを教えてもらえることでしょう。
経験が必要となりますが、頑張ってもらうしかないでしょう。
技工士さんは置かれた環境で左右され、制作物の範疇、程度などが変わってくるものであると感じています。
たとえ話で申し訳ないのですが、私の知っている技工士は、制作物を調整したりすることが出来ないので、歯科衛生士(男性)の免許を取ってまで、臨床にのめりこもうとしています。
特殊な例といえば特殊なのですが、どのような歯科技工士になりたいかでも、専門性が変わってくるかもしれません。
例えば、ケルバーの補綴学1,2巻がありますので目を通してみたらいかがでしょう。
歯科医向きのものですが、理解しやすくなっています。
技工物の製作にはあまり関係しませんが、その背景にあるもの知ることが出来るでしょう。
回答2
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2016-08-09 16:58:16
どんな職種であれ、多くの方は壁にぶつかって、もがきながら生きているのではないでしょうか?
回答3
水川歯科医院(荒川区東日暮里)の水川です。
回答日時:2016-08-09 17:55:54
Trick さんこんにちは
まだ、右も左もわからない頃かと思います。
実際私も卒業後数年はとにかくがむしゃらに毎日仕事をしていたように思います。
そういった中でだんだん右に左に時には戻ったりしながら徐々に進んできました。
歯科の仕事も技工もそうですが一生勉強だと思います。
メーカーの講習会も技工士さん向けのものもありますし、色々と聞いてみるのも良いかもしれません。
もし、信頼の置けるメンターができればその先生に相談するのも良いかと思います。
頑張ってくださいね。
まだ、右も左もわからない頃かと思います。
実際私も卒業後数年はとにかくがむしゃらに毎日仕事をしていたように思います。
そういった中でだんだん右に左に時には戻ったりしながら徐々に進んできました。
歯科の仕事も技工もそうですが一生勉強だと思います。
メーカーの講習会も技工士さん向けのものもありますし、色々と聞いてみるのも良いかもしれません。
もし、信頼の置けるメンターができればその先生に相談するのも良いかと思います。
頑張ってくださいね。
回答4
池原歯科医院(大阪市東成区)の池原です
回答日時:2016-08-09 19:57:41
こんばんは。
やはり何をするにしても大切なのは基礎ではないでしょうか。
ですので知識としてだけなら、先ずは教科書や参考書でも構わないと思いますので、それらを完全に自分のものにしてみるのも一つだと思います。
そして一度に沢山のことを身につけようとしなくても、あとは経験を積んでいくうえで疑問に思ったことや困ったことを後回しにしないで、その時その時に解決していくよう心掛け、一つずつ知識や技術を積み上げて行くということでいいのではないでしょうか。
やはり何をするにしても大切なのは基礎ではないでしょうか。
ですので知識としてだけなら、先ずは教科書や参考書でも構わないと思いますので、それらを完全に自分のものにしてみるのも一つだと思います。
そして一度に沢山のことを身につけようとしなくても、あとは経験を積んでいくうえで疑問に思ったことや困ったことを後回しにしないで、その時その時に解決していくよう心掛け、一つずつ知識や技術を積み上げて行くということでいいのではないでしょうか。
タイトル | 歯科技工士免許を取って臨床をしてみたら知識不足が多くて苦戦 |
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質問者 | Trickさん |
地域 | 新潟 |
年齢 | 25歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 大学生・短大生・専門学生 |
カテゴリ | 技工士関連 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。