歯についての情報を集めました。正誤を教えて下さい
相談者:
pmtさん (20歳:男性)
投稿日時:2016-08-06 17:35:44
歯についての情報を集めました。
正誤を教えて下さい。
またここに載ってない情報がありましたら教えて下さい。
集めただけなので矛盾があります。
・臨界pHは、一般にpH5.5以下
・糖類の中でも、砂糖の主成分であるショ糖が最もう蝕のリスクを高め、次にブドウ糖や果糖といった単糖類がう蝕を増加させるリスクが高い
・穀物に多いデンプンは、pH5.5〜6.0程度にしか下げない[34]。デンプンに砂糖が混ざった食品は、デンプンだけの場合よりう蝕のリスクが高い。また、代替甘味料には様々な種類があるが、キシリトールやアスパルテームなど臨界pHまで下げない糖類がある。
・堅いチーズは口腔内をアルカリ性に傾ける
・昼食後のブラッシングはう蝕予防に非常に有効的である。
・2日以上経過した歯垢は、砂糖液により酸を作り出す時間が長くなる
歯茎に問題がなければ通常は普通の硬さを選ぶ。
・砂糖の濃度には関係なく2ー3分で歯垢pHは最低値となる。
・たとえ0.1%の砂糖液(ほとんど甘さを感じない濃度)でも、短時間ではあるが、歯垢pHは歯を溶かすのに必要なpH5.5以下になる。
・5%の砂糖液では20分以上に渡りpH5.5以下の状態が続く。
(ちなみに大多数の炭酸系清涼飲料は10%前後の糖を含有する)
・一度下がったpHは水で口をゆすいでも戻すことはできない
・虫歯は歯垢(プラーク)の下でしか発生しない。)
・多くのむし歯は歯の間や奥歯の溝から発生し、特に溝の細菌は歯磨きでは取り除けません。そのため歯磨きをしていればむし歯が防げるという常識は現在では正しくないことが分かっています。
ちなみにミュータンス菌の数は、「カリエスリスク検査」という唾液を採取する検査で調べることができます。
・9割の虫歯は目に見えない
・酸をつくれる糖の種類には、ショ糖、果糖、ブドウ糖、水飴(麦芽糖水飴)、オリゴ糖など
・虫歯になりやすい人は食後すぐにするほうがいい5分以内
・ジュース、コーラ、缶コーヒー、炭酸飲料、乳酸菌飲料、スポーツドリンク等を週に2本以上飲まれる方は、二次カリエスの危険性が極めて高くなります。
・カテキンは虫歯の原因となるミュータンス菌の増殖を抑え、プラーク形成も抑制する。
・歯は食事のたびに歯が溶ける脱灰(だっかい)と溶けた歯を唾液の力で戻す再石灰化(さいせっかいか)を繰り返しています。
・牛乳の乳糖が虫歯を作る可能性がある。夜には飲まない方が良い
・虫歯は20歳を境に、進行は極端に遅くなる傾向がある。
・歯周病は20代後半から著明に進行し始めます。
逆に田部先生が書かれているように、歯周病は20代後半から著明に進行し始めます。
・虫歯は神経までの距離が1/3程度までの深さであれば自然治癒が可能な場合があります。だだしそれ以上だと再石灰化やフッ素の力が及ばないために自然治癒は難しくなります。
・セラミックが薄いと割れてしまう
・虫歯検知率ダイアグノデント90%レジンには反応しない
・虫歯検知率レントゲン70%
・セラミックの方が銀歯より削る
・周りに壁があるところはレジンでも大丈夫。
・重曹は虫歯に効果がある。
正誤を教えて下さい。
またここに載ってない情報がありましたら教えて下さい。
集めただけなので矛盾があります。
・臨界pHは、一般にpH5.5以下
・糖類の中でも、砂糖の主成分であるショ糖が最もう蝕のリスクを高め、次にブドウ糖や果糖といった単糖類がう蝕を増加させるリスクが高い
・穀物に多いデンプンは、pH5.5〜6.0程度にしか下げない[34]。デンプンに砂糖が混ざった食品は、デンプンだけの場合よりう蝕のリスクが高い。また、代替甘味料には様々な種類があるが、キシリトールやアスパルテームなど臨界pHまで下げない糖類がある。
・堅いチーズは口腔内をアルカリ性に傾ける
・昼食後のブラッシングはう蝕予防に非常に有効的である。
・2日以上経過した歯垢は、砂糖液により酸を作り出す時間が長くなる
歯茎に問題がなければ通常は普通の硬さを選ぶ。
・砂糖の濃度には関係なく2ー3分で歯垢pHは最低値となる。
・たとえ0.1%の砂糖液(ほとんど甘さを感じない濃度)でも、短時間ではあるが、歯垢pHは歯を溶かすのに必要なpH5.5以下になる。
・5%の砂糖液では20分以上に渡りpH5.5以下の状態が続く。
(ちなみに大多数の炭酸系清涼飲料は10%前後の糖を含有する)
・一度下がったpHは水で口をゆすいでも戻すことはできない
・虫歯は歯垢(プラーク)の下でしか発生しない。)
・多くのむし歯は歯の間や奥歯の溝から発生し、特に溝の細菌は歯磨きでは取り除けません。そのため歯磨きをしていればむし歯が防げるという常識は現在では正しくないことが分かっています。
ちなみにミュータンス菌の数は、「カリエスリスク検査」という唾液を採取する検査で調べることができます。
・9割の虫歯は目に見えない
・酸をつくれる糖の種類には、ショ糖、果糖、ブドウ糖、水飴(麦芽糖水飴)、オリゴ糖など
・虫歯になりやすい人は食後すぐにするほうがいい5分以内
・ジュース、コーラ、缶コーヒー、炭酸飲料、乳酸菌飲料、スポーツドリンク等を週に2本以上飲まれる方は、二次カリエスの危険性が極めて高くなります。
・カテキンは虫歯の原因となるミュータンス菌の増殖を抑え、プラーク形成も抑制する。
・歯は食事のたびに歯が溶ける脱灰(だっかい)と溶けた歯を唾液の力で戻す再石灰化(さいせっかいか)を繰り返しています。
・牛乳の乳糖が虫歯を作る可能性がある。夜には飲まない方が良い
・虫歯は20歳を境に、進行は極端に遅くなる傾向がある。
・歯周病は20代後半から著明に進行し始めます。
逆に田部先生が書かれているように、歯周病は20代後半から著明に進行し始めます。
・虫歯は神経までの距離が1/3程度までの深さであれば自然治癒が可能な場合があります。だだしそれ以上だと再石灰化やフッ素の力が及ばないために自然治癒は難しくなります。
・セラミックが薄いと割れてしまう
・虫歯検知率ダイアグノデント90%レジンには反応しない
・虫歯検知率レントゲン70%
・セラミックの方が銀歯より削る
・周りに壁があるところはレジンでも大丈夫。
・重曹は虫歯に効果がある。
回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2016-08-06 20:02:55
>虫歯は神経までの距離が1/3程度までの深さであれば自然治癒が可能な場合があります。だだしそれ以上だと再石灰化やフッ素の力が及ばないために自然治癒は難しくなります。
否定的
>・セラミックが薄いと割れてしまう
そうだと思います
>・セラミックの方が銀歯より削る
割れるから厚く削ります
>・周りに壁があるところはレジンでも大丈夫。
そういう傾向です。
>・重曹は虫歯に効果がある。
全くありません。
否定的
>・セラミックが薄いと割れてしまう
そうだと思います
>・セラミックの方が銀歯より削る
割れるから厚く削ります
>・周りに壁があるところはレジンでも大丈夫。
そういう傾向です。
>・重曹は虫歯に効果がある。
全くありません。
相談者からの返信
回答2
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。
回答日時:2016-08-11 23:14:13
お書き頂いた内容について詳しく解説をしようと思うととんでもない量になっちゃいますね(^^;
特に気になることは何かありますか?
特に気になることは何かありますか?
タイトル | 歯についての情報を集めました。正誤を教えて下さい |
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質問者 | pmtさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 20歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯その他 その他(その他) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。