崩壊している歯の根管治療、抜歯の是非について
相談者:
Hahaha2016さん (40歳:男性)
投稿日時:2016-08-29 00:46:46
こんばんは
初めての相談になります。
右上4番と5番の虫歯が進行し、歯が崩壊している状況です。
4番は抜歯のみの選択しかないのですが、5番は今現在、麻酔抜髄という根管治療の処置が可能とのことです。
ただ、5番も虫歯の進行が進んでいる為、治療過程において、継続難しい状況であった場合には、こちらも抜歯になるとのことでした。
根管治療以外の選択肢として、何もしないという選択肢もあると説明を受けたのですが、
@何もしないリスク
A根管治療を受けるリスク
B 抜歯のみするリスク
(リスクがあるかどうかも分からないのですが)
自分の中で不明瞭な為、歯の為に今何をするのが一番良いのか決めかねています。
口の中では、虫歯はこの2本だけなのですが、特に、@を選択した時にどうなるのかが、心配です。
どのように考えたら良いでしょうか。
アドバイス頂ければと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
初めての相談になります。
右上4番と5番の虫歯が進行し、歯が崩壊している状況です。
4番は抜歯のみの選択しかないのですが、5番は今現在、麻酔抜髄という根管治療の処置が可能とのことです。
ただ、5番も虫歯の進行が進んでいる為、治療過程において、継続難しい状況であった場合には、こちらも抜歯になるとのことでした。
根管治療以外の選択肢として、何もしないという選択肢もあると説明を受けたのですが、
@何もしないリスク
A根管治療を受けるリスク
B 抜歯のみするリスク
(リスクがあるかどうかも分からないのですが)
自分の中で不明瞭な為、歯の為に今何をするのが一番良いのか決めかねています。
口の中では、虫歯はこの2本だけなのですが、特に、@を選択した時にどうなるのかが、心配です。
どのように考えたら良いでしょうか。
アドバイス頂ければと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2016-08-29 08:02:58
>@を選択した時にどうなるのかが、心配です。
「5番は今現在、麻酔抜髄という根管治療の処置が可能とのこと」というチャンスを逃すと、抜歯に至ってしまう可能性が高まることになりますね。
>リスクがあるかどうかも分からないのですが)
>自分の中で不明瞭な為、歯の為に今何をするのが一番良いのか決めかねています。
基本的なことになりますが、疑問に思うことや、不安に感じることは、実際の状態を知る担当医に、何でも直接お尋ねになってみましょう。
「5番は今現在、麻酔抜髄という根管治療の処置が可能とのこと」というチャンスを逃すと、抜歯に至ってしまう可能性が高まることになりますね。
>リスクがあるかどうかも分からないのですが)
>自分の中で不明瞭な為、歯の為に今何をするのが一番良いのか決めかねています。
基本的なことになりますが、疑問に思うことや、不安に感じることは、実際の状態を知る担当医に、何でも直接お尋ねになってみましょう。
回答2
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2016-08-29 08:05:09
ご相談ありがとうございます。
>どのように考えたら良いでしょうか
簡単です。
これからどうなれば嬉しいのか、という気持ちを基準に選択すれば迷いは出ません。
>@何もしないリスク
もし長生きするつもりなら、そのツケが一番大きいでしょう。
目先について言えば、根管治療で歯を残せる可能性を捨てることになります。
>A根管治療を受けるリスク
成功したとしても、感染が完全に取り除けるわけではありません。
B 抜歯のみするリスク
本来の歯の機構を失い、いずれそのツケを払うことになるでしょう。
>どのように考えたら良いでしょうか
簡単です。
これからどうなれば嬉しいのか、という気持ちを基準に選択すれば迷いは出ません。
>@何もしないリスク
もし長生きするつもりなら、そのツケが一番大きいでしょう。
目先について言えば、根管治療で歯を残せる可能性を捨てることになります。
>A根管治療を受けるリスク
成功したとしても、感染が完全に取り除けるわけではありません。
B 抜歯のみするリスク
本来の歯の機構を失い、いずれそのツケを払うことになるでしょう。
相談者からの返信
相談者:
Hahaha2016さん
返信日時:2016-08-29 22:41:06
タイトル | 崩壊している歯の根管治療、抜歯の是非について |
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質問者 | Hahaha2016さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 40歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯治療 根管治療の治療法 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。