[写真あり] 普通の根管治療のはずが抜歯を検討する状況になった
相談者:
jun-1さん (38歳:男性)
投稿日時:2016-08-29 23:15:33
初めて投稿させていただきます。
現在、右下の1番奥の歯(親知らずを除く)の神経を抜き、金属の土台を埋めるという、ごく普通の治療をしてもらっているところです。
神経をミイラ化させ、取り除くのに何度か通わないといけないとのことで、今までに3回通院しました。
2回目の通院後、しばらくして歯と歯茎の間から膿が出てきました。
3回目の通院で、歯の横の見えない部分に虫歯が残っていたとのことで、その部分も削られたと思います。
そして、膿が原因なのか、残っていたという虫歯が原因なのかはわかりませんが、
”歯が残せるかどうか、再検討します”
と言われ、レントゲンを撮られました。
まだ、結果は聞いていません。
1回目の通院時に、神経を抜いて治療をする、としか聞いていなかったので、3回目になって、突然歯を失ってしまうかもしれない状況になり、戸惑っています。
こういうことって、よくあるのでしょうか。
別の病院でも診てもらおうか、考え中です。
よろしくお願いいたします。
現在、右下の1番奥の歯(親知らずを除く)の神経を抜き、金属の土台を埋めるという、ごく普通の治療をしてもらっているところです。
神経をミイラ化させ、取り除くのに何度か通わないといけないとのことで、今までに3回通院しました。
2回目の通院後、しばらくして歯と歯茎の間から膿が出てきました。
3回目の通院で、歯の横の見えない部分に虫歯が残っていたとのことで、その部分も削られたと思います。
そして、膿が原因なのか、残っていたという虫歯が原因なのかはわかりませんが、
”歯が残せるかどうか、再検討します”
と言われ、レントゲンを撮られました。
まだ、結果は聞いていません。
1回目の通院時に、神経を抜いて治療をする、としか聞いていなかったので、3回目になって、突然歯を失ってしまうかもしれない状況になり、戸惑っています。
こういうことって、よくあるのでしょうか。
別の病院でも診てもらおうか、考え中です。
よろしくお願いいたします。
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2016-08-29 23:34:05
こんばんは。
抜髄して根管治療をしていて抜歯するか検討してみるといわれたとのことですね、jun-1さんとしては寝耳に水だと思います。
>こういうことって、よくあるのでしょうか。
通常の治療ならそういうことはないと思うのですが下顎の7番とのことなので樋状根管なら難しいことはあります、しかし丁寧にすればできると思うのですが・・・、このあたりは歯医者の腕の良し悪しになってくると思います。
樋状根 http://yamadashika.jugem.jp/?search=%C8%F5%BE%F5%BA%AC&x=57&y=8
抜髄して根管治療をしていて抜歯するか検討してみるといわれたとのことですね、jun-1さんとしては寝耳に水だと思います。
>こういうことって、よくあるのでしょうか。
通常の治療ならそういうことはないと思うのですが下顎の7番とのことなので樋状根管なら難しいことはあります、しかし丁寧にすればできると思うのですが・・・、このあたりは歯医者の腕の良し悪しになってくると思います。
樋状根 http://yamadashika.jugem.jp/?search=%C8%F5%BE%F5%BA%AC&x=57&y=8
回答2
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2016-08-30 09:42:04
>別の病院でも診てもらおうか、考え中です。
そうですね…
根管治療は「得意不得意の分かれる治療法」だと思います。
さらに根管治療は保険では低すぎる点数ですのでその差は大きく開くと思います。
(諸外国の1/20以下、つまり、95%offの治療費)
もし、歯の保存を真剣にお考えであれば自費の歯内療法専門医に相談するというのが最善かもしれません。
画像1
そうですね…
根管治療は「得意不得意の分かれる治療法」だと思います。
さらに根管治療は保険では低すぎる点数ですのでその差は大きく開くと思います。
(諸外国の1/20以下、つまり、95%offの治療費)
もし、歯の保存を真剣にお考えであれば自費の歯内療法専門医に相談するというのが最善かもしれません。
画像1
タイトル | [写真あり] 普通の根管治療のはずが抜歯を検討する状況になった |
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質問者 | jun-1さん |
地域 | 兵庫 |
年齢 | 38歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 会社員(技術系) |
カテゴリ |
根管治療の治療法 根管治療に関するトラブル その他(写真あり) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。