[写真あり] 親知らず抜歯後の顎にしこりに金属片が入っていた
相談者:
りくよしさん (27歳:男性)
投稿日時:2016-09-08 22:47:35
こんばんは、りくよしと申します。
先日大学病院の口腔外科にて受けた親知らずの抜歯後、顎にしこりができ、違和感を感じかかりつけの歯科医院(手術先とは別)にてCTで調べたところ、しこりの内部に金属片がありました。
この件について何点か皆様に相談したくあります。
・質問
1.親知らず抜歯時にドリルが欠けて患者の体内に金属片が残ってしまった場合、担当医はドリルが欠けていたことに気づかないことはあるのでしょうか。
2.また、金属片が体内に残っている可能性があるという説明はされないものなのでしょうか?
教えてください。
・相談・お願い
以下に、今回の経緯を明記しておきます。
先に、この相談スレッドにて伺いたいことを書いておきます。
後日、手術を行った大学病院にて再診をしてもらい、説明を求めるつもりです。
しかし病院とのトラブルが懸念されるので、事前にできる限り調べ万全の状態で大学病院に行きたいと思っています。
その点を踏まえて、皆様にアドバイスが頂きたいです
3.どのような説明を求めればよいか
4.どのように話を進めればよいか
私の希望は、どうしてこのようになったのかという説明と謝罪です。
ただし場合によっては金銭的な示談も考えています。
その点を合わせて回答頂けましたら幸いです。
・経緯
右下8番が右下7番に向いて横に倒れた形で歯茎に埋没していた。
右下7番の虫歯治療のためにも8番の抜歯を決定。
かかりつけの歯科医院では、手術ができないので紹介状をもとに大学病院の口腔外科に行った(3ヶ月前)
大学病院には検査と手術の2回の通院後、行っていない。
術後の消毒・抜糸はかかりつけ歯科医院にて行った。
出術後、1週間で抜糸
術後2週間は腫れがひどかった。
1ヶ月ほどは食べ物のカスが挟まっては歯磨きをして出血が続いた。
3ヶ月ほどしてようやく完全に傷口がふさがり歯茎が盛り上がってきた。
・しこりについて
右下8番の手術後、1ヶ月ほどしてから右下5番と6番の間くらいの顎側面にしこりがあることに気づいた。
大きさは直径1センチほど。
当初、血の塊かと思いそのまま放置。
3か月経過してもしこりが小さくならないので、かかりつけ歯科医院に相談しCTを撮影。金属片を確認した。
かかりつけ医の見立てでは、おそらく大きさから手術で用いたドリルの破片ではないかとのことであった。
ひとまずこの場では、詳細がわからないので、経緯を紹介状に書いてもらいCT画像を紙面にコピーして同封してもらった。
(現在に至る)
・気になる点
大学病院の担当医が手術後いきなり、術後の経過観察がしたいからしきりに通院するように訴えていたこと。
その大学病院では一年前に左下8番も同様に抜歯しており(その時の担当医は別人)、その時は、術後に痺れや痛みなど異変がなければ、かかりつけ医の方で消毒・抜糸をしてもらって構わないと言われていたので、今回の右下8番の担当医が必要以上に通院を強いるように感じられました。
邪推かもしれませんが、当時、この医師がドリル片が欠けていたことに気づいていた上で、特段説明をするわけでもなく経過観察がしたいと言っていたのであれば、とても腹立たしく思います。
金属片が体内に残っている可能性があるなどの説明は、一切受けておりません。
また、手術自体は1時間ほどで、ドリル片を取り除くそぶりも感じられませんでした。
もし説明を受けていれば、しこりに対して早く対処しましたし、食べ物を食べて違和感を感じ続ける今もありません。
そんなことを思うと腹立たしく思うばかりです。
機械の破損や金属片が体内に残ってしまったのは偶発的なことと理解しつつも、晴れない気持ちがあるのも事実。
長くなってしまいましたが、ご回答お願い致します。
画像1 画像2
先日大学病院の口腔外科にて受けた親知らずの抜歯後、顎にしこりができ、違和感を感じかかりつけの歯科医院(手術先とは別)にてCTで調べたところ、しこりの内部に金属片がありました。
この件について何点か皆様に相談したくあります。
・質問
1.親知らず抜歯時にドリルが欠けて患者の体内に金属片が残ってしまった場合、担当医はドリルが欠けていたことに気づかないことはあるのでしょうか。
2.また、金属片が体内に残っている可能性があるという説明はされないものなのでしょうか?
教えてください。
・相談・お願い
以下に、今回の経緯を明記しておきます。
先に、この相談スレッドにて伺いたいことを書いておきます。
後日、手術を行った大学病院にて再診をしてもらい、説明を求めるつもりです。
しかし病院とのトラブルが懸念されるので、事前にできる限り調べ万全の状態で大学病院に行きたいと思っています。
その点を踏まえて、皆様にアドバイスが頂きたいです
3.どのような説明を求めればよいか
4.どのように話を進めればよいか
私の希望は、どうしてこのようになったのかという説明と謝罪です。
ただし場合によっては金銭的な示談も考えています。
その点を合わせて回答頂けましたら幸いです。
・経緯
右下8番が右下7番に向いて横に倒れた形で歯茎に埋没していた。
右下7番の虫歯治療のためにも8番の抜歯を決定。
かかりつけの歯科医院では、手術ができないので紹介状をもとに大学病院の口腔外科に行った(3ヶ月前)
大学病院には検査と手術の2回の通院後、行っていない。
術後の消毒・抜糸はかかりつけ歯科医院にて行った。
出術後、1週間で抜糸
術後2週間は腫れがひどかった。
1ヶ月ほどは食べ物のカスが挟まっては歯磨きをして出血が続いた。
3ヶ月ほどしてようやく完全に傷口がふさがり歯茎が盛り上がってきた。
・しこりについて
右下8番の手術後、1ヶ月ほどしてから右下5番と6番の間くらいの顎側面にしこりがあることに気づいた。
大きさは直径1センチほど。
当初、血の塊かと思いそのまま放置。
3か月経過してもしこりが小さくならないので、かかりつけ歯科医院に相談しCTを撮影。金属片を確認した。
かかりつけ医の見立てでは、おそらく大きさから手術で用いたドリルの破片ではないかとのことであった。
ひとまずこの場では、詳細がわからないので、経緯を紹介状に書いてもらいCT画像を紙面にコピーして同封してもらった。
(現在に至る)
・気になる点
大学病院の担当医が手術後いきなり、術後の経過観察がしたいからしきりに通院するように訴えていたこと。
その大学病院では一年前に左下8番も同様に抜歯しており(その時の担当医は別人)、その時は、術後に痺れや痛みなど異変がなければ、かかりつけ医の方で消毒・抜糸をしてもらって構わないと言われていたので、今回の右下8番の担当医が必要以上に通院を強いるように感じられました。
邪推かもしれませんが、当時、この医師がドリル片が欠けていたことに気づいていた上で、特段説明をするわけでもなく経過観察がしたいと言っていたのであれば、とても腹立たしく思います。
金属片が体内に残っている可能性があるなどの説明は、一切受けておりません。
また、手術自体は1時間ほどで、ドリル片を取り除くそぶりも感じられませんでした。
もし説明を受けていれば、しこりに対して早く対処しましたし、食べ物を食べて違和感を感じ続ける今もありません。
そんなことを思うと腹立たしく思うばかりです。
機械の破損や金属片が体内に残ってしまったのは偶発的なことと理解しつつも、晴れない気持ちがあるのも事実。
長くなってしまいましたが、ご回答お願い致します。
画像1 画像2
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2016-09-08 23:34:19
1.一般的に考えると、治療のミスというより、偶発的なものと思われますから、抜歯後のレントゲンを撮っていないのでしたら、気がつかないことが結構あるかもしれませんね。
「大学病院には検査と手術の2回の通院後、行っていない」といことでしたら、尚更です。
2.気がついていなければ、説明のしようもありません。
また、可能性論までは、何ともいえません。
3.添付した写真を持参して、経過を診てほしい旨を伝えれば良いかと思います。
4.「私の希望は、どうしてこのようになったのかという説明と謝罪です」「場合によっては金銭的な示談も考えています」と考えるのでしたら、インターネット上の歯科相談掲示板ではなく、弁護士などに相談してください。
「大学病院には検査と手術の2回の通院後、行っていない」といことでしたら、尚更です。
2.気がついていなければ、説明のしようもありません。
また、可能性論までは、何ともいえません。
3.添付した写真を持参して、経過を診てほしい旨を伝えれば良いかと思います。
4.「私の希望は、どうしてこのようになったのかという説明と謝罪です」「場合によっては金銭的な示談も考えています」と考えるのでしたら、インターネット上の歯科相談掲示板ではなく、弁護士などに相談してください。
相談者からの返信
相談者:
りくよしさん
返信日時:2016-09-09 01:00:32
小林先生
回答ありがとうございました。
回答ありがとうございました。
タイトル | [写真あり] 親知らず抜歯後の顎にしこりに金属片が入っていた |
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質問者 | りくよしさん |
地域 | 東京23区 |
年齢 | 27歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 公務員 |
カテゴリ |
抜歯後の痛み・異常・トラブル 抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず) 親知らずの抜歯 歯医者への不信感 その他(写真あり) 親知らず抜歯後の後遺症・トラブル |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。