鈍痛の歯の神経を抜いたら激痛、他の歯にも痛み
相談者:
かきちゃんまんさん (35歳:男性)
投稿日時:2016-09-06 21:54:20
こんばんわ。
先月の中頃から右下5番当たりに鈍痛があり救急でかかりつけ医に来院しました。
レントゲンを撮り診察をしてもらいましたが、処置もなく、痛み止めと化膿止めの処方で様子見。
歯茎の腫れは無し。
診察の際、エアーを5番に当てるとしみました。
歯茎の腫れもありません、冷たいもの温かいものもしみません。
予約がいっぱいで次回予約は約3週間後でした。
しかし、救急で行った診察から5日後ぐらいに我慢の限界で朝一別の歯科に行き、事情と症状を話するとレントゲンと同じような診察後5番の歯の神経を抜く処置を行いました。
が、しかし夕方ぐらいから右下奥歯辺りがまた激痛となり、処置後の痛みかなぁと思い鎮痛剤を服用し我慢しましたが、寝ることはできませんでした。
冷たいものを口に含むと多少痛みが和らぐ。
またもや次の日仕事中別の歯科に行き事情と症状を話するととりあえず、神経を抜いた5番の神経処置を再度清掃しておきますとのこと。
化膿止めと痛み止めの処方がありました。
この日も寝れてません。
次の日神経を抜いた歯科に行き痛みが引かないことを伝えましたが、5番の神経処置は問題なしとのこと(レントゲン撮影有り)
神経を抜いてからか7番当たりも痛くなり始めた(右下が全体的に痛い)噛んだとき上の歯と当たると激痛。
歯科言わくかみ合わせが悪く噛む力が強いためマウスピース(ナイトガード?)をすすめられて、痛み軽減処置は7番を少し削りかみ合わせを変えた気持ち7番の負担が6番に移行した?・・・
それでも、痛みは収まらず、鎮痛剤の服用は欠かせない。
そして寝れません。
どうなっているのでしょうか?
最近少しずつ痛みは激痛ではなくなりましたが、痛みは取れません。
現在状況は5番は舌で抑えると痛みが有り、6番は噛んだとき上の歯と当たると痛い、7番は手で触ると少しぐらつきがある痛い、歯ぐきの腫れ等はない。
処方されたトロミン100mgを服用中予約は1週間後。
レントゲンで見る限り親知らずは影響は無し4本とも親知らずは抜いてません。
先月の中頃から右下5番当たりに鈍痛があり救急でかかりつけ医に来院しました。
レントゲンを撮り診察をしてもらいましたが、処置もなく、痛み止めと化膿止めの処方で様子見。
歯茎の腫れは無し。
診察の際、エアーを5番に当てるとしみました。
歯茎の腫れもありません、冷たいもの温かいものもしみません。
予約がいっぱいで次回予約は約3週間後でした。
しかし、救急で行った診察から5日後ぐらいに我慢の限界で朝一別の歯科に行き、事情と症状を話するとレントゲンと同じような診察後5番の歯の神経を抜く処置を行いました。
が、しかし夕方ぐらいから右下奥歯辺りがまた激痛となり、処置後の痛みかなぁと思い鎮痛剤を服用し我慢しましたが、寝ることはできませんでした。
冷たいものを口に含むと多少痛みが和らぐ。
またもや次の日仕事中別の歯科に行き事情と症状を話するととりあえず、神経を抜いた5番の神経処置を再度清掃しておきますとのこと。
化膿止めと痛み止めの処方がありました。
この日も寝れてません。
次の日神経を抜いた歯科に行き痛みが引かないことを伝えましたが、5番の神経処置は問題なしとのこと(レントゲン撮影有り)
神経を抜いてからか7番当たりも痛くなり始めた(右下が全体的に痛い)噛んだとき上の歯と当たると激痛。
歯科言わくかみ合わせが悪く噛む力が強いためマウスピース(ナイトガード?)をすすめられて、痛み軽減処置は7番を少し削りかみ合わせを変えた気持ち7番の負担が6番に移行した?・・・
それでも、痛みは収まらず、鎮痛剤の服用は欠かせない。
そして寝れません。
どうなっているのでしょうか?
最近少しずつ痛みは激痛ではなくなりましたが、痛みは取れません。
現在状況は5番は舌で抑えると痛みが有り、6番は噛んだとき上の歯と当たると痛い、7番は手で触ると少しぐらつきがある痛い、歯ぐきの腫れ等はない。
処方されたトロミン100mgを服用中予約は1週間後。
レントゲンで見る限り親知らずは影響は無し4本とも親知らずは抜いてません。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2016-09-07 07:14:22
投稿から一晩経ちましたが、具合はいかがでしょう。
>どうなっているのでしょうか?
一週間後の受診時と言わず、まずは、現状と今後の見通しについて、担当医に直接お尋ねになってみましょう。
場合によっては、自費での受診になるかとは思いますが、歯内療法だけを専門に診ている歯科医院を紹介していただくのも一法かと思います。
>5番は舌で抑えると痛みが有り、6番は噛んだとき上の歯と当たると痛い、7番は手で触ると少しぐらつきがある痛い
差し当たり、熱い物や冷たい食品は避け、舌や指はもちろん、他の歯で何かを確かめるかのように、わざわざ刺激を与えないよう意識して生活してみましょう。
>どうなっているのでしょうか?
一週間後の受診時と言わず、まずは、現状と今後の見通しについて、担当医に直接お尋ねになってみましょう。
場合によっては、自費での受診になるかとは思いますが、歯内療法だけを専門に診ている歯科医院を紹介していただくのも一法かと思います。
>5番は舌で抑えると痛みが有り、6番は噛んだとき上の歯と当たると痛い、7番は手で触ると少しぐらつきがある痛い
差し当たり、熱い物や冷たい食品は避け、舌や指はもちろん、他の歯で何かを確かめるかのように、わざわざ刺激を与えないよう意識して生活してみましょう。
相談者からの返信
相談者:
かきちゃんまんさん
返信日時:2016-09-07 07:38:54
回答2
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2016-09-07 08:28:04
ご相談ありがとうございます。
>痛みが持続しているため気分が悪い。こういう状況ですが、これから良くなるのでしょうか?
ふつう、対処が適切ならば収まります。
>どうなっているのでしょうか?
お話からなので想像しかできませんが、治療の結果を考えると、
>5番の歯の神経を抜く処置を行いました。
>しかし夕方ぐらいから右下奥歯辺りがまた激痛となり、
>神経を抜いてからか7番当たりも痛くなり始めた(右下が全体的に痛い)
その処置に治療効果があったといえるでしょうか。
それともひどくなり、さらに広がったのでしょうか。
>7番を少し削りかみ合わせを変えた
>気持ち7番の負担が6番に移行した?・・・
>それでも、痛みは収まらず
>6番は噛んだとき上の歯と当たると痛い、7番は手で触ると少しぐらつきがある痛い、
その処置に治療効果があったといえるでしょうか。
それとも、さらに広がったのでしょうか。
ちなみに、歯の治療とは、効果とは別に必ずリスクも有り、しかも、決して元には戻せません。
したがって、一番良い目標とは、治療効果が最大で、かつ、リスクが最小限の方法を、選別することから始まります。
そのためには、ふつう、なぜ痛いのか、という原因を調べる病態診断が有効です。
それには検査が必要です。
その診断結果で治療方針が決まり、メリット・デメリットや、治療をしない場合とした場合の見通しを聞き、治療方法を自由選択した後で、選択した方法について申し込みがあってから実施という段取りが有効です。
病院でカラダの病気を治療するときはしていますよね。
また、これからの予想をするときには、現在までの状況判断をすることも一つの方法です。
今まで受けた二つの治療について、上記の手続きが行われていたのであれば、ふつう良くなります。
逆に、原因への検査・診断もなく、試しに治療しただけであれば、先は読めませんし、もし仮に適切ではない治療であったとしたら、デメリットを新たに作っていくことにもなりえます。
なお、
>6番は噛んだとき上の歯と当たると痛い、7番は手で触ると少しぐらつきがある痛い
5番だけが原因ではなかったとも思えます。
これはふつうむし歯や神経ではなく、別の原因で起きることがよく知られています。
見落としのない全体の検査も有効です。
これから、また試しにこの二つの神経も抜くのでしょうか。
よく相談しましょう。
>痛みが持続しているため気分が悪い。こういう状況ですが、これから良くなるのでしょうか?
ふつう、対処が適切ならば収まります。
>どうなっているのでしょうか?
お話からなので想像しかできませんが、治療の結果を考えると、
>5番の歯の神経を抜く処置を行いました。
>しかし夕方ぐらいから右下奥歯辺りがまた激痛となり、
>神経を抜いてからか7番当たりも痛くなり始めた(右下が全体的に痛い)
その処置に治療効果があったといえるでしょうか。
それともひどくなり、さらに広がったのでしょうか。
>7番を少し削りかみ合わせを変えた
>気持ち7番の負担が6番に移行した?・・・
>それでも、痛みは収まらず
>6番は噛んだとき上の歯と当たると痛い、7番は手で触ると少しぐらつきがある痛い、
その処置に治療効果があったといえるでしょうか。
それとも、さらに広がったのでしょうか。
ちなみに、歯の治療とは、効果とは別に必ずリスクも有り、しかも、決して元には戻せません。
したがって、一番良い目標とは、治療効果が最大で、かつ、リスクが最小限の方法を、選別することから始まります。
そのためには、ふつう、なぜ痛いのか、という原因を調べる病態診断が有効です。
それには検査が必要です。
その診断結果で治療方針が決まり、メリット・デメリットや、治療をしない場合とした場合の見通しを聞き、治療方法を自由選択した後で、選択した方法について申し込みがあってから実施という段取りが有効です。
病院でカラダの病気を治療するときはしていますよね。
また、これからの予想をするときには、現在までの状況判断をすることも一つの方法です。
今まで受けた二つの治療について、上記の手続きが行われていたのであれば、ふつう良くなります。
逆に、原因への検査・診断もなく、試しに治療しただけであれば、先は読めませんし、もし仮に適切ではない治療であったとしたら、デメリットを新たに作っていくことにもなりえます。
なお、
>6番は噛んだとき上の歯と当たると痛い、7番は手で触ると少しぐらつきがある痛い
5番だけが原因ではなかったとも思えます。
これはふつうむし歯や神経ではなく、別の原因で起きることがよく知られています。
見落としのない全体の検査も有効です。
これから、また試しにこの二つの神経も抜くのでしょうか。
よく相談しましょう。
相談者からの返信
相談者:
かきちゃんまんさん
返信日時:2016-09-07 13:28:31
こんにちは。
初めてさがら先生返信ありがとうございます。
現状では7番治療は効果有り。
5番の神経抜き治療はまだ痛みが持続しているのでミステイクかもしれません。
素人考えですが、5番を何か再治療すれば、痛みがおさまるのではないかと思います。
そもそも最初のとき検査していくなかで何ヵ所か麻酔をして5番にたどり着きでは今から神経抜きますの際最後に一ヶ所麻酔を打ったときに痛みが収まったので5番の神経には何かしら問題があったのと思われ神経抜き治療をおこなったと言っていました。
その後、7番に波及したが今、7番が治まって5番が痛いのはなぜ?やはりまだ5番には問題有りかと?もしくはミステイク?
初めてさがら先生返信ありがとうございます。
現状では7番治療は効果有り。
5番の神経抜き治療はまだ痛みが持続しているのでミステイクかもしれません。
素人考えですが、5番を何か再治療すれば、痛みがおさまるのではないかと思います。
そもそも最初のとき検査していくなかで何ヵ所か麻酔をして5番にたどり着きでは今から神経抜きますの際最後に一ヶ所麻酔を打ったときに痛みが収まったので5番の神経には何かしら問題があったのと思われ神経抜き治療をおこなったと言っていました。
その後、7番に波及したが今、7番が治まって5番が痛いのはなぜ?やはりまだ5番には問題有りかと?もしくはミステイク?
回答3
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2016-09-13 10:24:09
おはようございます。
痛みが続いていて困っていらっしゃるようですね、実際に診察していないので推測にはなりますが参考になさってください。
文面からは最初に痛みが出た歯は5番の可能性が高そうです、抜髄したとのことなのでできていれば痛みはなくなるはずです、痛みが続いているのはうまくいっていないことが考えられます。
一連の抜髄処置ができているかどうか確かめる必要があります、うまくいっていなければ痛みは当分なくなりません。
7番については歯髄炎も考えられます、歯髄炎と確定すれば抜髄することになりますが、先ず5番の診断を確定すべきだと思います。
>歯科言わくかみ合わせが悪く噛む力が強いためマウスピース(ナイトガード?)をすすめられて、痛み軽減処置は7番を少し削りかみ合わせを変えた気持ち7番の負担が6番に移行した?・・・
個人的にはマウスピースは無駄だと考えています、7番を削るのも意味がないと思います。
>6番は噛んだとき上の歯と当たると痛い、7番は手で触ると少しぐらつきがある痛い、
6番7番についても何がしか痛みの原因があるかもしれませんが通常3本もの歯が同時に歯髄炎になるとは考えにくいと思います、先ず5番の状況をしっかり診査すべきだと思います。
痛みが続いていて困っていらっしゃるようですね、実際に診察していないので推測にはなりますが参考になさってください。
文面からは最初に痛みが出た歯は5番の可能性が高そうです、抜髄したとのことなのでできていれば痛みはなくなるはずです、痛みが続いているのはうまくいっていないことが考えられます。
一連の抜髄処置ができているかどうか確かめる必要があります、うまくいっていなければ痛みは当分なくなりません。
7番については歯髄炎も考えられます、歯髄炎と確定すれば抜髄することになりますが、先ず5番の診断を確定すべきだと思います。
>歯科言わくかみ合わせが悪く噛む力が強いためマウスピース(ナイトガード?)をすすめられて、痛み軽減処置は7番を少し削りかみ合わせを変えた気持ち7番の負担が6番に移行した?・・・
個人的にはマウスピースは無駄だと考えています、7番を削るのも意味がないと思います。
>6番は噛んだとき上の歯と当たると痛い、7番は手で触ると少しぐらつきがある痛い、
6番7番についても何がしか痛みの原因があるかもしれませんが通常3本もの歯が同時に歯髄炎になるとは考えにくいと思います、先ず5番の状況をしっかり診査すべきだと思います。
タイトル | 鈍痛の歯の神経を抜いたら激痛、他の歯にも痛み |
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質問者 | かきちゃんまんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 35歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯、知覚過敏の痛み 神経の無い(神経を取った)歯の痛み 歯科治療後の歯の痛み 根管治療後の痛み |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。