インビザライン矯正中、噛み合わせが悪くなり食事が困難です
相談者：
ゆうか0916さん (26歳：女性)
投稿日時：2016-09-16 14:01:13
矯正を初めて５年目になります。
現在歯科に勤めており、多少は知識があります。
インビザラインでのマウスピース矯正をしました。
友達の紹介でここの歯科をを選び、自分のリサーチ不足を悔やみますが、とても評判の悪い歯科で、院長もここ数年1度も会っておらず不在です。
毎回違う先生で治療内容も把握されてなく、説明も足りず、信頼関係が全くありません。
二年前にインビザラインの最後の装置が終了しております。
1度インビザラインの最後の装置が終わった後に、まだ歯並びが気になると伝えて、再度印象をとり２回まわりインビザラインをしました。
歯並びは100%納得はしておりませんが、ワイヤー矯正よりは劣る事を理解して始めましたので、妥協範囲内です。
ただ上顎右上２番の歯間を削られ過ぎてしまい、フロスもすかすかな状態です。
動いてくるから大丈夫と言われたものの、動かず隙間があいたままです。
1番気になるのが、両奥歯が噛み合っておらず、食事が困難です。
キュッと音がなります。
二年以上何度もこの事を伝えてきましたが、毎回3分あるかないかの診察で、様子を見て下さいとしか言われず、ずっと不信感がどんどん募っていきました。
今現在は上顎がアソライナー、下顎が補綴装置です。
限界がきて先日強く言ったところ、今更ではありますが上下４番を抜糸してワイヤー矯正を1年ほどやる事を提案されました。
それをしないとベストな状態にはならないと。
何回も謝られて、出来たら二年前に時間を戻してやり直したいと言われました。
謝られてもどうしたらいいものか悩んでおります。
不信感しかないこの歯医者でまたワイヤーを任せるのには抵抗があります。
私が申し出なければ、インビザラインの最後の装置が終わった時点で終了していたと思います。
噛み合わせの事もあちらから言われた事は1回もありません。
セカンドオピニオンで見てもらったところ、やはら両奥歯が噛み合っていないそうです。
二年前にやっていればもう既に終わっていたのに…ワイヤーが嫌でマウスピース矯正を希望したのに…と、色々悲しくなり泣いてしまいました。
今まで何度も伝えていたのに納得がいきません。
お金の返金をダメ元で聞いてみようか悩んでおります。
文章が分かりずらかったらすいません。
現在歯科に勤めており、多少は知識があります。
インビザラインでのマウスピース矯正をしました。
友達の紹介でここの歯科をを選び、自分のリサーチ不足を悔やみますが、とても評判の悪い歯科で、院長もここ数年1度も会っておらず不在です。
毎回違う先生で治療内容も把握されてなく、説明も足りず、信頼関係が全くありません。
二年前にインビザラインの最後の装置が終了しております。
1度インビザラインの最後の装置が終わった後に、まだ歯並びが気になると伝えて、再度印象をとり２回まわりインビザラインをしました。
歯並びは100%納得はしておりませんが、ワイヤー矯正よりは劣る事を理解して始めましたので、妥協範囲内です。
ただ上顎右上２番の歯間を削られ過ぎてしまい、フロスもすかすかな状態です。
動いてくるから大丈夫と言われたものの、動かず隙間があいたままです。
1番気になるのが、両奥歯が噛み合っておらず、食事が困難です。
キュッと音がなります。
二年以上何度もこの事を伝えてきましたが、毎回3分あるかないかの診察で、様子を見て下さいとしか言われず、ずっと不信感がどんどん募っていきました。
今現在は上顎がアソライナー、下顎が補綴装置です。
限界がきて先日強く言ったところ、今更ではありますが上下４番を抜糸してワイヤー矯正を1年ほどやる事を提案されました。
それをしないとベストな状態にはならないと。
何回も謝られて、出来たら二年前に時間を戻してやり直したいと言われました。
謝られてもどうしたらいいものか悩んでおります。
不信感しかないこの歯医者でまたワイヤーを任せるのには抵抗があります。
私が申し出なければ、インビザラインの最後の装置が終わった時点で終了していたと思います。
噛み合わせの事もあちらから言われた事は1回もありません。
セカンドオピニオンで見てもらったところ、やはら両奥歯が噛み合っていないそうです。
二年前にやっていればもう既に終わっていたのに…ワイヤーが嫌でマウスピース矯正を希望したのに…と、色々悲しくなり泣いてしまいました。
今まで何度も伝えていたのに納得がいきません。
お金の返金をダメ元で聞いてみようか悩んでおります。
文章が分かりずらかったらすいません。
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時：2016-09-16 15:28:59
こんにちは。
どういうシステムを使って矯正治療を行っても、上手く行える歯科医と行えない歯科医はいるものです。
責任の所在があいまいであればそっちのほうが問題ですね。
インビザラインだから悪いというようなことではなく医院に問題があるようですね。
＞とても評判の悪い歯科で、院長もここ数年1度も会っておらず不在です。
＞毎回違う先生で治療内容も把握されてなく、説明も足りず、信頼関係が全くありません
＞歯並びは100%納得はしておりませんが、ワイヤー矯正よりは劣る事を理解して始めましたので、妥協範囲内です。
そもそも、この説明が間違っていると思います。
ワイヤー矯正よりもその医院での治療では劣っているといっているだけでしょうから、インビザライン矯正で治せないならば、直せないところはお得意だといわれているワイヤー矯正で治してもらえばよいはずでは？
矯正治療が成功していればしているほど、予想外の歯の動きは期待出来ないでしょう。
再度インビザラインで、スペースクローズしてもらうことは出来るんじゃないでしょうか？
ただし、そういう設計を行わなって作製しておかないといけませんが。
＞今現在は上顎がアソライナー、下顎が補綴装置です。
補綴装置？ではなく保定装置でしょうか?
＞不信感しかないこの歯医者でまたワイヤーを任せるのには抵抗があります。
ワイヤー矯正は矯正専門医が行っているのでしょうか？
また数分間の診療で担当者が決まらずコロコロ変わるのでは不安でしょうね。
しっかりお尋ねになっておくほうがよいでしょう。
＞二年前にやっていればもう既に終わっていたのに…ワイヤーが嫌でマウスピース矯正を希望したのに…と、色々悲しくなり泣いてしまいました。
＞今まで何度も伝えていたのに納得がいきません。
納得できるように説明してもらってください。
インビザライン矯正でも、やり方によってはブラケット矯正以上の仕上がりになっている先生もおられますから、つまりは担当医の腕が悪かったのでしょうね。
臼歯がしっかりかみ合っていたものを、人為的に噛まなくして、最後に再度噛ますということを矯正治療の場合行いますから、元々の状態が酷いかたであったり、顎ズレがあった人の場合、治療中に顎の位置が変化することも多いですから、それに対応して何度かクリンチェックを（追加アライナー作製）をやりかえる必要が生じる場合もあります。
再度インビザラインでというのが難しい場合は、部分的に補助装置を使用して、臼歯の咬合をコントロールする必要が生じる場合もあります。
様々な工夫と十分な知識が必要でしょうから、インビザラインで上手くいかない場合は、矯正治療を途中やめすることもできないでしょうからブラケット併用がよい場合もあります。
返金に関しては医院側の考え方次第ですから、取り決めはありませんので医院側としっかり話し合うしかないでしょう。
矯正治療で５年で終わっていなければインビザライン社の保証期間も終了しますから、ブラケット矯正になるか新たなインビザラインの契約が必要になるでしょう。
あなたが書かれている内容だけをみれば、同じ医院ではインビザラインは契約されないほうがよいように思いますね。
どういうシステムを使って矯正治療を行っても、上手く行える歯科医と行えない歯科医はいるものです。
責任の所在があいまいであればそっちのほうが問題ですね。
インビザラインだから悪いというようなことではなく医院に問題があるようですね。
＞とても評判の悪い歯科で、院長もここ数年1度も会っておらず不在です。
＞毎回違う先生で治療内容も把握されてなく、説明も足りず、信頼関係が全くありません
＞歯並びは100%納得はしておりませんが、ワイヤー矯正よりは劣る事を理解して始めましたので、妥協範囲内です。
そもそも、この説明が間違っていると思います。
ワイヤー矯正よりもその医院での治療では劣っているといっているだけでしょうから、インビザライン矯正で治せないならば、直せないところはお得意だといわれているワイヤー矯正で治してもらえばよいはずでは？
矯正治療が成功していればしているほど、予想外の歯の動きは期待出来ないでしょう。
再度インビザラインで、スペースクローズしてもらうことは出来るんじゃないでしょうか？
ただし、そういう設計を行わなって作製しておかないといけませんが。
＞今現在は上顎がアソライナー、下顎が補綴装置です。
補綴装置？ではなく保定装置でしょうか?
＞不信感しかないこの歯医者でまたワイヤーを任せるのには抵抗があります。
ワイヤー矯正は矯正専門医が行っているのでしょうか？
また数分間の診療で担当者が決まらずコロコロ変わるのでは不安でしょうね。
しっかりお尋ねになっておくほうがよいでしょう。
＞二年前にやっていればもう既に終わっていたのに…ワイヤーが嫌でマウスピース矯正を希望したのに…と、色々悲しくなり泣いてしまいました。
＞今まで何度も伝えていたのに納得がいきません。
納得できるように説明してもらってください。
インビザライン矯正でも、やり方によってはブラケット矯正以上の仕上がりになっている先生もおられますから、つまりは担当医の腕が悪かったのでしょうね。
臼歯がしっかりかみ合っていたものを、人為的に噛まなくして、最後に再度噛ますということを矯正治療の場合行いますから、元々の状態が酷いかたであったり、顎ズレがあった人の場合、治療中に顎の位置が変化することも多いですから、それに対応して何度かクリンチェックを（追加アライナー作製）をやりかえる必要が生じる場合もあります。
再度インビザラインでというのが難しい場合は、部分的に補助装置を使用して、臼歯の咬合をコントロールする必要が生じる場合もあります。
様々な工夫と十分な知識が必要でしょうから、インビザラインで上手くいかない場合は、矯正治療を途中やめすることもできないでしょうからブラケット併用がよい場合もあります。
返金に関しては医院側の考え方次第ですから、取り決めはありませんので医院側としっかり話し合うしかないでしょう。
矯正治療で５年で終わっていなければインビザライン社の保証期間も終了しますから、ブラケット矯正になるか新たなインビザラインの契約が必要になるでしょう。
あなたが書かれている内容だけをみれば、同じ医院ではインビザラインは契約されないほうがよいように思いますね。
| タイトル | インビザライン矯正中、噛み合わせが悪くなり食事が困難です |
|---|---|
| 質問者 | ゆうか0916さん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 26歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
歯列矯正の治療法 歯列矯正のトラブル 歯医者への不信感 歯医者への不満・グチ マウスピース矯正 |
| 回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
