右2番、前歯の再根管治療は本当に必要だったのでしょうか?
相談者:
ぽてちこさん (36歳:女性)
投稿日時:2016-09-22 01:25:10
銀歯が取れてしまい治療に伺った歯医者で、前歯右2番の神経の治療が途中までしか出来てなくておかしいと言われました。
(被せ物は無く蓋をしてある状態で自分の歯でした)
全然痛みも無くて生活に支障は無かったのに、やり直しをしますと言われ治療が始まりました。
最初は穴もあいて無くて大丈夫だと言われ、2回目、3回目と進めた後に被せ物の値段を提示され(自費)、その後、横に穴があいていて、このままだと自費治療(歯茎を切開したり)しかないと言われました。
前回の時はインプラントになるかもしれないと言われました。
治療後は歯が欠けていて歯医者を出た後に気づき引き返し訴えると、歯を削られて揃えられました‥
1本だけ短くなってしまいました。
今は歯茎が赤くなり少し痛みが出ています。
本当に今やらなければいけない治療だったのでしょうか?
歯医者に行く度に痛くなかった歯が痛くなります。
この先の治療がどうなるのか不安でたまりません。
セカンドオピニオンも考えた方がいいのでしょうか?
(被せ物は無く蓋をしてある状態で自分の歯でした)
全然痛みも無くて生活に支障は無かったのに、やり直しをしますと言われ治療が始まりました。
最初は穴もあいて無くて大丈夫だと言われ、2回目、3回目と進めた後に被せ物の値段を提示され(自費)、その後、横に穴があいていて、このままだと自費治療(歯茎を切開したり)しかないと言われました。
前回の時はインプラントになるかもしれないと言われました。
治療後は歯が欠けていて歯医者を出た後に気づき引き返し訴えると、歯を削られて揃えられました‥
1本だけ短くなってしまいました。
今は歯茎が赤くなり少し痛みが出ています。
本当に今やらなければいけない治療だったのでしょうか?
歯医者に行く度に痛くなかった歯が痛くなります。
この先の治療がどうなるのか不安でたまりません。
セカンドオピニオンも考えた方がいいのでしょうか?
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2016-09-22 08:51:40
>本当に今やらなければいけない治療だったのでしょうか?
それは、実際の状態を診査した歯科医師だけが判断をくだすことができます。
>セカンドオピニオンも考えた方がいいのでしょうか?
そうですね、自費での受診になるかとは思いますが、歯内両方だけを診ている歯科医院で相談するのも一法かもしれませんね。
それは、実際の状態を診査した歯科医師だけが判断をくだすことができます。
>セカンドオピニオンも考えた方がいいのでしょうか?
そうですね、自費での受診になるかとは思いますが、歯内両方だけを診ている歯科医院で相談するのも一法かもしれませんね。
回答2
水川歯科医院(荒川区東日暮里)の水川です。
回答日時:2016-09-22 09:27:52
ぽてちこ さんこんにちは
>本当に今やらなければいけない治療だったのでしょうか?
今となっては判断が難しいですね。
>セカンドオピニオンも考えた方がいいのでしょうか?
お話を伺っている限りうまくコミュニケーションが取れていない、治療が良い方向にいっていないように思われます。
>セカンドオピニオンも考えた方がいいのでしょうか?
そうですね、自由診療となりますが、歯内療法の専門医に診ていただくのが良いと思います。
お大事にどうぞ
>本当に今やらなければいけない治療だったのでしょうか?
今となっては判断が難しいですね。
>セカンドオピニオンも考えた方がいいのでしょうか?
お話を伺っている限りうまくコミュニケーションが取れていない、治療が良い方向にいっていないように思われます。
>セカンドオピニオンも考えた方がいいのでしょうか?
そうですね、自由診療となりますが、歯内療法の専門医に診ていただくのが良いと思います。
お大事にどうぞ
回答3
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2016-09-22 12:13:00
こんにちは。
>前歯右2番の神経の治療が途中までしか出来てなくておかしいと言われました。
おかしいのは何がおかしかったのでしょうね?
根管充填が途中までしか出来ていなくても、根先病巣がなくて症状もなければ問題ない場合もあるでしょう。
根管治療が不十分でも、問題なく経過をたどられるかたは実際におられますね。
>全然痛みも無くて生活に支障は無かったのに、やり直しをしますと言われ治療が始まりました
生活に支障はなくても、根先病巣があれば再治療を薦めるのが普通でしょう。
病巣が確認できればそれは、病気で治療のたいしょうになります。(保険適用可能です)
ただし、本人が治療を断れば行わないでしょう。
一旦治療が開始すれば、治療した歯科医の責任が生じますから状況に応じて(レジンをとると虫歯や汚染物だらけで健全な歯質が残せない場合もあるでしょう)、歯がどんどん削られて穴があきそれを一時的なもので塞ぐでしょうから、歯茎に炎症が一時的に起こることもあるでしょう。
治療中とはそういうものです。(外科の治療中みたいな感じですね)
痛みが出たのは、根の先ギリギリまで根管治療を行おうとして刺激が生じて、一時的なものである可能性があるのではないかと思います。
稀にそうでない場合もあります。
汚染物を除去していたら、歯質が薄くなってしまって最終的に歯冠修復が必要になることはあるでしょう。
その場合、自費の歯冠修復物のほうが断然よいものが出来ますから自費を薦められたのでしょう。
もちろん保険治療でもレジン前装冠やジャケット冠が可能でしょう。
一旦、担当医が提示した治療を受けることを選択されたのであれば、治療が終了するまでご不自由な状態になることはあるでしょう。
今後、どうされるかについては担当医としっかりご相談されるか、または転医をされるかよくお考えになって決めてください。
現時点でセカンドオピニオン(各種資料を医院から出してもらい有料で他の先生の意見をききにいくこと)を受けられても、それだけで費用が発生しますしあまり意味はないように感じますが、ご希望であれば担当医にお願いしてみてください。
治療を薦められても理解できないならば、すぐに返答せずその段階で他の医院を受診されるようにされれば、今後は不快なことにつながりにくいのではないかと思います。
理解できれば治療中の不具合もある程度我慢できるでしょうし、治療ステップの予測もつくでしょう。
>前歯右2番の神経の治療が途中までしか出来てなくておかしいと言われました。
おかしいのは何がおかしかったのでしょうね?
根管充填が途中までしか出来ていなくても、根先病巣がなくて症状もなければ問題ない場合もあるでしょう。
根管治療が不十分でも、問題なく経過をたどられるかたは実際におられますね。
>全然痛みも無くて生活に支障は無かったのに、やり直しをしますと言われ治療が始まりました
生活に支障はなくても、根先病巣があれば再治療を薦めるのが普通でしょう。
病巣が確認できればそれは、病気で治療のたいしょうになります。(保険適用可能です)
ただし、本人が治療を断れば行わないでしょう。
一旦治療が開始すれば、治療した歯科医の責任が生じますから状況に応じて(レジンをとると虫歯や汚染物だらけで健全な歯質が残せない場合もあるでしょう)、歯がどんどん削られて穴があきそれを一時的なもので塞ぐでしょうから、歯茎に炎症が一時的に起こることもあるでしょう。
治療中とはそういうものです。(外科の治療中みたいな感じですね)
痛みが出たのは、根の先ギリギリまで根管治療を行おうとして刺激が生じて、一時的なものである可能性があるのではないかと思います。
稀にそうでない場合もあります。
汚染物を除去していたら、歯質が薄くなってしまって最終的に歯冠修復が必要になることはあるでしょう。
その場合、自費の歯冠修復物のほうが断然よいものが出来ますから自費を薦められたのでしょう。
もちろん保険治療でもレジン前装冠やジャケット冠が可能でしょう。
一旦、担当医が提示した治療を受けることを選択されたのであれば、治療が終了するまでご不自由な状態になることはあるでしょう。
今後、どうされるかについては担当医としっかりご相談されるか、または転医をされるかよくお考えになって決めてください。
現時点でセカンドオピニオン(各種資料を医院から出してもらい有料で他の先生の意見をききにいくこと)を受けられても、それだけで費用が発生しますしあまり意味はないように感じますが、ご希望であれば担当医にお願いしてみてください。
治療を薦められても理解できないならば、すぐに返答せずその段階で他の医院を受診されるようにされれば、今後は不快なことにつながりにくいのではないかと思います。
理解できれば治療中の不具合もある程度我慢できるでしょうし、治療ステップの予測もつくでしょう。
タイトル | 右2番、前歯の再根管治療は本当に必要だったのでしょうか? |
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質問者 | ぽてちこさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 36歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療に関するトラブル 歯医者への不信感 歯医者への不満・グチ |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。