アルゼンを仮封なしで10日以上口腔内に入れる危険性について
相談者:
ミランダカコさん (21歳:女性)
投稿日時:2016-09-27 00:24:12
こんにちは。
A医院で根幹治療をしていて、一回目ペリオドン1週間入れ痛みが取れなかったので二回目アルゼンを入れられました。
ファイルで神経を取るとき痛かったのですが、麻酔は多分また打てば効いたはずです。
麻酔効きにくい体質ではないです。
アルゼン入れて1週間後に予約を入れ3日間は痛みもなかったのですが4日後くらいから痛み始めたのですが、予約日に行けずその3日後の祝日、歯や顎までが痛く、腫れた感じでしにそうになり、緊急でみてくれるB医院へ行きました。
これは、アルゼンの副作用だったのでしょうか?
アルゼンの危険性についての説明はなにもありませんでした。
そこで、ペリオドンを入れ直してもらい、2日後痛みが楽になりましたが、まだ痛むため、1週間後の昨日、ペリオドンを入れ直し消毒してもらいました。
今は痛みはほとんどありません。
使った薬の名称は昨日A医院に電話で聞き知りましたが、後からネットやアルゼンの添付文書をみると、72時間以内に取り、漏れないように仮封しないといけないとありました。
しかし、予約は1週間後だったし、仮の封も半日で取れ、アルゼンの味が口の中にしみました。
仮の封は内圧で痛むのを防ぐため取れやすいけど取れても大丈夫との説明でした。
怖くて仕方ありません。
アルゼンの黒い物質も仮の封も、口の中に入ったように思います。
アスベスト入りと聞きますます不安です。
アスベストは吸わない限り、大丈夫らしいですが、本当に大丈夫なのでしょうか?
明日アルゼンが歯に残ってるかB医院で確認してもらおうと思います。
アルゼンを飲んでも大丈夫なのでしょうか?
そして、仮の封がはずれたまま、10日以上もアルゼンを詰められていて今も入っている可能性もありますが、それらのせいで病気になっている可能性、これから何か病気になる可能性はありますか?
A医院で根幹治療をしていて、一回目ペリオドン1週間入れ痛みが取れなかったので二回目アルゼンを入れられました。
ファイルで神経を取るとき痛かったのですが、麻酔は多分また打てば効いたはずです。
麻酔効きにくい体質ではないです。
アルゼン入れて1週間後に予約を入れ3日間は痛みもなかったのですが4日後くらいから痛み始めたのですが、予約日に行けずその3日後の祝日、歯や顎までが痛く、腫れた感じでしにそうになり、緊急でみてくれるB医院へ行きました。
これは、アルゼンの副作用だったのでしょうか?
アルゼンの危険性についての説明はなにもありませんでした。
そこで、ペリオドンを入れ直してもらい、2日後痛みが楽になりましたが、まだ痛むため、1週間後の昨日、ペリオドンを入れ直し消毒してもらいました。
今は痛みはほとんどありません。
使った薬の名称は昨日A医院に電話で聞き知りましたが、後からネットやアルゼンの添付文書をみると、72時間以内に取り、漏れないように仮封しないといけないとありました。
しかし、予約は1週間後だったし、仮の封も半日で取れ、アルゼンの味が口の中にしみました。
仮の封は内圧で痛むのを防ぐため取れやすいけど取れても大丈夫との説明でした。
怖くて仕方ありません。
アルゼンの黒い物質も仮の封も、口の中に入ったように思います。
アスベスト入りと聞きますます不安です。
アスベストは吸わない限り、大丈夫らしいですが、本当に大丈夫なのでしょうか?
明日アルゼンが歯に残ってるかB医院で確認してもらおうと思います。
アルゼンを飲んでも大丈夫なのでしょうか?
そして、仮の封がはずれたまま、10日以上もアルゼンを詰められていて今も入っている可能性もありますが、それらのせいで病気になっている可能性、これから何か病気になる可能性はありますか?
回答1
歯科医師の松山です。
回答日時:2016-09-27 09:26:33
どのような仮封でしょうか。
比較的大きな齲窩では三重に行うことがあるくらいです。
すべての仮封剤が取れてしまった場合は飲み込んでしまった可能性があります。
アルゼンは亜ヒ酸で毒物です。
神経毒と聞いていますが、今は使用法が難しいため販売されていません。
このような薬品の製造販売を許可していたことは、たとえ事故的に少量を摂取しても問題はなかろうと言うことになっているためと理解しています。
アスベストは賦形剤として入っていますが、吸い込みと嚥下の違いになりますが、文献的にはそのような問題に関するものを目にしたことがありません。
歯冠髄の失活に用いられる薬で根管には用いるべきでないと思いますので、もし用いられたとしたら、完全に洗浄・除去が必要です。
比較的大きな齲窩では三重に行うことがあるくらいです。
すべての仮封剤が取れてしまった場合は飲み込んでしまった可能性があります。
アルゼンは亜ヒ酸で毒物です。
神経毒と聞いていますが、今は使用法が難しいため販売されていません。
このような薬品の製造販売を許可していたことは、たとえ事故的に少量を摂取しても問題はなかろうと言うことになっているためと理解しています。
アスベストは賦形剤として入っていますが、吸い込みと嚥下の違いになりますが、文献的にはそのような問題に関するものを目にしたことがありません。
歯冠髄の失活に用いられる薬で根管には用いるべきでないと思いますので、もし用いられたとしたら、完全に洗浄・除去が必要です。
相談者からの返信
相談者:
ミランダカコさん
返信日時:2016-09-27 12:44:54
ご回答ありがとうございます。
治療内容を聞きたくても、医者から電話があれば話すとの回答でした。
仮封は、本当に小さく、歯の上部完全に覆われていなく、プニプニした感触で半日で取れました。
医師からもすぐ取れると思うけど心配ないとの説明でした。
ペリオドンでも痛みがあり、なかなか薬剤が効かない人がいるということで、もう一度歯の神経を殺すために、アルゼンを入れられました。
どこに入れられたかは不明です。
神経を取った部分に入れられたと思っていました。
仮封が取れても、アルゼンは奥の方に入れたから取れないから大丈夫との説明でした。
根菅に入れられた可能性があるのでしょうか。
治療内容を聞きたくても、医者から電話があれば話すとの回答でした。
仮封は、本当に小さく、歯の上部完全に覆われていなく、プニプニした感触で半日で取れました。
医師からもすぐ取れると思うけど心配ないとの説明でした。
ペリオドンでも痛みがあり、なかなか薬剤が効かない人がいるということで、もう一度歯の神経を殺すために、アルゼンを入れられました。
どこに入れられたかは不明です。
神経を取った部分に入れられたと思っていました。
仮封が取れても、アルゼンは奥の方に入れたから取れないから大丈夫との説明でした。
根菅に入れられた可能性があるのでしょうか。
回答2
歯科医師の松山です。
回答日時:2016-09-27 15:58:59
危険性が高い治療の可能性があるため、転医したほうが良いと思います。
この薬品は、一日か二日が精一杯の使い方です。
この薬品は、一日か二日が精一杯の使い方です。
タイトル | アルゼンを仮封なしで10日以上口腔内に入れる危険性について |
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質問者 | ミランダカコさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 21歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 根管治療の治療法 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。