歯列矯正後、治らない非定型歯痛について(鬱の既往あり)

相談者: 山の幸さん (31歳:女性)
投稿日時:2016-09-27 13:41:17
はじめまして。

私の母(64歳)のことでご相談です。
母はインターネットができないので、母と相談の上、私がご相談させていただくことにしました。


私の母は、3年ほど前に歯列矯正をきっかけに歯に痛みが生じるようになり、いくつかの歯を抜歯し、神経そうはまで行いました。
しかし、痛みは良くならず、近所の歯科を数か所渡り歩いていました。
また、ペインクリニックにも通院し、星状神経節のブロック注射を3週間に1回行い、リリカ、トラムセットやボルタレン(屯用)を処方されておりました。

あちこちと歯をいじるうちに上の3番4番あたりのずきずきとした歯・歯茎の痛みと、唾液がぬるぬるするという症状に落ち着きました。
しかし、これらの症状は一向に良くならず、

「あの時矯正なんかしなければよかった」
「こんなに痛いなら死にたい」

と話すようになり、食事以外は臥床してすごしていました。

三か月ほど前に、「非定型歯痛」ということばを本で知り、その本に名前の上がっていた東京医科歯科大学病院の歯学部、歯科心身医療外来を受診しました。
そこで「非定型歯痛」と診断され、精神科にまわされました。
元々、鬱の既往があり、エビリファイ3r、サインバルタ30r、リフレックス7.5rを近所のメンタルクリニックで処方されており、それらの調整と、非定型歯痛で使用する抗うつ薬の処方のために精神科にまわされたようです。

6月半ば、最初の精神科の外来で、サインバルタからトリプタノール20rに変更となりました。
エビリファイとリフレックスはそのままでした。
変更直後、母はやや調子がよくなり、食事以外の時間でも起きて生活できるようになりました。

トリプタノール20rを約3週間内服した後、7月初めにはトリプタノール25rへ増量となりました。
しかし、増量後数日してからまた調子が悪いといい、臥床している時間が増え、痛みとの闘いとなりました。
トリプタノール増量による副作用かと思いましたが、2週間経過しても、口渇と合わせて、気分の落ち込みは改善せず、痛みもよくなりませんでした。

増量から3週間後の外来では、医師から

「睡眠の改善を図って痛みを感じる神経の修復を行います」

と話されました。
母は以前から21〜22時頃就寝し、4時頃に起床する生活でした。
歯の痛みが生じてからもリフレックスを内服すれば眠れると話し、睡眠には困っていませんでした。
しかし、4時に起床するのは普通ではないと言われ、ジプレキサ5rが開始となりました。

1週間ジプレキサを内服しましたが、起床後の頭痛が強くなり内服できなくなりました。
医師からは、リフレックスを15mgにしてもよいと伝えられていましたので、ジプレキサ5r+リフレックス7.5r(1週間)⇒ジプレキサ中止+リフレックス7.5r(10日間)⇒ジプレキサ中止+リフレックス15r(4日間)で次の外来を迎えました。
リフレックスの増量では副作用もなければ、効果もなく、睡眠の状況は変わりませんでした。もちろん痛みも変わりませんでした。

そして、その外来でジプレキサ2.5rで再開することとなりました。
その後3週間、ジプレキサ2.5r+リフレックス15rで過ごしましたが、ジプレキサによる副作用も出ず、しかし睡眠も変わらず、痛みも変わらず、暗い気分のまま過ごしました。

先日の外来では、やはり睡眠も変わらなければ、痛みも変わらないことを伝えましたが、リフレックスを30rにしましょうという話をされました。
痛みが一向によくならないので他に方法はないのかと聞きましたが、明確な返答は得られず、お薬の調整がうまくいっていると話されました。

この先生は、痛みに睡眠からアプローチするとおっしゃっていて、先生がお考えの方針があることはわかるのですが、母も私も、睡眠の調整をいくら行っても痛みはよくならないのではないかと思っています。
3週間に1度しかない外来で、睡眠に関するお薬を少し調整し、しかし、母の痛みの症状は変わらないため、明るい希望をもって通院をはじめたものの3か月間何も変化がありません。
母は薬こそ服用しているものの、

「あそこにこのまま通っても私はよくならない。これを治せる医者はいないから一生痛い」

と医師への信頼は無いようです。
何年も痛みがあることで、ふつうの生活ができておらず、通院以外の外出ができなくなっています。
痛みに固執すると、余計に痛くなるという原理も、本人も家族も理解しているのですが、違うことを考えたり、誰かと出かけてみたりする気力は本人にはありません。

非定型歯痛にも精通しているはずの病院ですが、このまま睡眠の調整をしていけば明るい未来が待っているのか不安です。
他の病院(精神科?歯科?)に行った方がいいのでしょうか。。。

よろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-09-27 15:28:37
睡眠に障害がある場合に、それが慢性疼痛に影響を与えると考えられるケースはあります。

問題は、その4時に起床する睡眠パターンをどう診るかですね。
しっかりと眠れているとの確信をお持ちでしたら、担当医に伝えられてもよいかとは思いますよ。




タイトル 歯列矯正後、治らない非定型歯痛について(鬱の既往あり)
質問者 山の幸さん
地域 非公開
年齢 31歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 原因不明の歯の痛み
鬱病(うつ病)、精神不安定
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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