7番、クラウンの歯茎に隠れた側面の虫歯治療について

相談者: 熊の子さん (38歳:女性)
投稿日時:2016-10-02 01:03:07
こちらの方と同じような状況なのですが、
親知らず抜歯後、7番の虫歯部分が歯肉で被覆。治療方法は?
私の場合は、以前の治療で7番に歯全体を覆うクラウンをしています。

この7番の側面(歯茎にかくれている部分)の虫歯治療として、切開し、一度全部クラウンをはずして、その上で側面にある虫歯部分を削るなどの処置をする、とおっしゃいました。

クラウンをいったん全部はずすということは、また何かをかぶせてもらわないといけないことになるのですが、この場合、側面の削った部分から上の部分までを一気に銀歯でかぶせるしか選択がないとおっしゃいました。
(確か、側面をレジンで埋めることはできないとおっしゃったと思います)


そこで3つ質問なのですが、

1、歯全体が銀歯になるのは避けたいのですが、この状況では銀歯しか選択がないのでしょうか?
白い素材は使えないのでしょうか?


2、歯の側面にある虫歯を治療する過程でクラウンを全部はずさないといけないと言われたのですが、クラウンの下に虫歯があるから、ということは言われていません。

これは、クラウンの下に虫歯がある、なし、は関係なく、処置の順番上、クラウンをはずすのが普通の手順、ということなのでしょうか?


3、2ヶ月前に別の歯医者さんレントゲンを取られた時には、

「7番が虫歯にならないように今のうちに親知らずを抜きましょう」

と言われたので、7番はまだ虫歯になっていないものだと思っていたら、今回の歯医者さんでは虫歯になっているとレントゲンを見て断定されました。
こういうことはよくあるのでしょうか?

ちなみに、最初の歯医者さんでは、顔を固定して、頭のまわりを機械がぐるっとまわってとるタイプのレントゲンで、今現在の歯医者さんでは、口の中に黒いフィルムらしきものを入れて、指でそれを固定してとるタイプのレントゲンでした。


直接歯医者さんにもまた相談するつもりですが、予約がまだ先になることと、自分なりに考えをまとめたいと思いましたので、ご意見を頂きたいと思い、こちらにご相談させて頂くことにしました。

よろしくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-10-02 01:26:31
熊の子さんこんばんは。

>1、歯全体が銀歯になるのは避けたいのですが、この状況では銀歯しか選択がないのでしょうか?
>白い素材は使えないのでしょうか?

おそらくできるのではないでしょうか。

>、処置の順番上、クラウンをはずすのが普通の手順、ということなのでしょうか?

個人的にはクラウンの下にむし歯があるかないかの確認のため外すことをお勧めしています。

>今回の歯医者さんでは虫歯になっているとレントゲンを見て断定されました。こういうことはよくあるのでしょうか?

レントゲン上のむし歯所見を見逃すことは十分あり得ると思います。

参考になれば幸いです。




タイトル 7番、クラウンの歯茎に隠れた側面の虫歯治療について
質問者 熊の子さん
地域 非公開
年齢 38歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療
クラウン(差し歯・被せ)のトラブル
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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