親知らずの虫歯にヒールオゾンや3mixなどの治療は使えますか?
相談者:
sudaさん (27歳:男性)
投稿日時:2016-10-02 22:57:39
回答1
回答2
回答日時:2016-10-02 23:08:39
状況によりますが、通常は抜歯が第一選択ではないかと思います。
親知らずということですから、かみ合っているかどうかも疑わしく、歯磨きもしにくいでしょうから、今回保存したところで何年か後にまたむし歯になる可能性が高いのではないかと考えられます。
担当の先生は何とおっしゃっていますでしょうか?
親知らずということですから、かみ合っているかどうかも疑わしく、歯磨きもしにくいでしょうから、今回保存したところで何年か後にまたむし歯になる可能性が高いのではないかと考えられます。
担当の先生は何とおっしゃっていますでしょうか?
相談者からの返信
相談者:
sudaさん
返信日時:2016-10-02 23:20:59
柴田先生、渡辺先生、ご回答ありがとうございます。
かかりつけの歯医者では、もちろんすぐに抜歯でもいいが、経過を観察して痛みが出るようであれば抜歯を考えるということでいいのではないかといわれています。
個人的にもいずれ抜歯で構わないと思っているのですが、就職等の諸事情でこれから半年間は人生で最も忙しい時期で、なんとか抜歯の時期をこの時期と重ならないようにしたいというのが希望です。
もちろん歯を清潔に保つことを心がけて痛みが出ないようにし、半年後に抜歯という流れに持って行ければいいのですが、何か一時的なものであったとしても、治療に近いことができれば心の負担も減っていいのになと思いこの質問をさせていただきました。
ちなみに親知らずはまっすぐ生えているわけではないので、通常の削る治療は難しいかもしれません。
かかりつけの歯医者では、もちろんすぐに抜歯でもいいが、経過を観察して痛みが出るようであれば抜歯を考えるということでいいのではないかといわれています。
個人的にもいずれ抜歯で構わないと思っているのですが、就職等の諸事情でこれから半年間は人生で最も忙しい時期で、なんとか抜歯の時期をこの時期と重ならないようにしたいというのが希望です。
もちろん歯を清潔に保つことを心がけて痛みが出ないようにし、半年後に抜歯という流れに持って行ければいいのですが、何か一時的なものであったとしても、治療に近いことができれば心の負担も減っていいのになと思いこの質問をさせていただきました。
ちなみに親知らずはまっすぐ生えているわけではないので、通常の削る治療は難しいかもしれません。
回答3
ポプラ小児歯科医院(千葉県茂原市)の森川です。
回答日時:2016-10-02 23:49:57
むし歯治療ですが、ザックリ言って
1.きちんと治療する。
2.放置もしくは進行止めの塗布程度の処置
3.中途半端に治療する。
の順です。(むし歯の予防はどのケースでも行うものなので除いてます)
半萌出の親知らずであれば1は不可能(抜歯なら1になりますが)なので、通常は2を勧めます。
3は歯科医院にとっては収入になりますが、患者さんのメリットはほぼ0です。
それを理解したうえでも、それでもどうしても治療が受けたいのであれば、最新治療(実際は最新ではないのですが)をホームページでうたっている歯科医院などは最適かもしれません。
1.きちんと治療する。
2.放置もしくは進行止めの塗布程度の処置
3.中途半端に治療する。
の順です。(むし歯の予防はどのケースでも行うものなので除いてます)
半萌出の親知らずであれば1は不可能(抜歯なら1になりますが)なので、通常は2を勧めます。
3は歯科医院にとっては収入になりますが、患者さんのメリットはほぼ0です。
それを理解したうえでも、それでもどうしても治療が受けたいのであれば、最新治療(実際は最新ではないのですが)をホームページでうたっている歯科医院などは最適かもしれません。
回答4
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2016-10-02 23:52:01
主治医の方針は良く理解できます、斜めに生えているのであれば早めに抜歯した方が良いと思います。
急に腫れたり痛くなったりする事は絶対ないという保証は誰にもできないですね。
であれば予定して抜歯すべきだと思います。
急に腫れたり痛くなったりする事は絶対ないという保証は誰にもできないですね。
であれば予定して抜歯すべきだと思います。
タイトル | 親知らずの虫歯にヒールオゾンや3mixなどの治療は使えますか? |
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質問者 | sudaさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 27歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯治療 ヒールオゾン(オゾン治療) 3Mix-MP法 親知らずの虫歯 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。