7年前に抜髄した奥歯(セラミック)の根管治療後のクラウンに悩みます

相談者: ちろこさん (37歳:女性)
投稿日時:2016-10-04 06:47:29
お世話になっています。

7年前に歯の神経に障るぐらい深く虫歯ができているとのことで、神経を抜きました。(奥から二番目。親知らずはすでに抜いているのでカウントしてません)
顎が小さいらしく、奥から二番目でも前方から笑ったときによく見えるため、クラウンセラミックにしました。

数年前から、歯の根本に病巣があると診断されていましたが、症状がないことと、セラミックのクラウンだということで、いつも経過観察となっていました。
ただ、1年に一度ほど痛みはありました。
それは伝えても経過観察という診断でした。(引っ越ししているため数ヶ所の歯医者

先日初めて、根に薬がきちんとはいっていないと指摘してくれた歯医者で、根幹治療を再開しています。(ラバーダムなしですが、顕微鏡使用の先生です)

ところがバイ菌を刺激したようで痛みがひどくでています。

最初先生が治る確率は70%ぐらいと言ってましたが、いまのところ先生の予測より痛みなどが悪くでるパターンが多くどうなるか不安です。

次のクラウンもセラミックにしようかと思っていたのですが、セラミックだと再発してもまた治療を積極的にしてもらえないのではと思うと、保険の銀歯のがいいのだろうかと思ってしまいました。
実際の再発率を考えて、この場合のクラウンはどうするべきか、お考えを聞かせていただきたいです。

なお、当方お金持ちではないため、セラミックの場合は10年は持ってもらわないと困るなという気持ちです。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-10-04 07:09:52
ちろこさん、こんにちは。
かぶせ物の種類に関して、悩んでしまいますよね。

見た目のことも含めて、できればセラミックのかぶせものにしたいという気持ちはあるかと思います。


実際の再発率を考えて、この場合のクラウンはどうするべきか、お考えを聞かせていただきたいです。

根管治療はどうしても再発の可能性はあるのが現状です。
ただ、再発の可能性の大小は、根管治療の状態により大きく異なります。

根管治療が終わった際に、その歯の予後に関して、担当の先生からしっかりと説明してもらい、決定することをおすすめします。

自費の治療の場合、保障期間に関してもしっかり確認しておくことを
おすすめします。

ご参考までに。




タイトル 7年前に抜髄した奥歯(セラミック)の根管治療後のクラウンに悩みます
質問者 ちろこさん
地域 非公開
年齢 37歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療の治療法
根管治療後の詰め物・被せ物
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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