左上奥歯の歯髄炎と副鼻腔炎について
相談者:
タナヒロさん (23歳:男性)
投稿日時:2016-10-08 19:54:58
初めて質問致します。
経緯を早速説明致しますと、7月に虫歯の治療を行い、一本左上顎の奥歯が神経近くまで進行していたそうで、金属の詰め物をしましたが様子を見てみようと歯科医に言われ、そのまま過ごしていました。
その間、勝手に痛む事はなく、せいぜい冷たいものを食べると少しキンとする程度で痛いという程ではなく、大丈夫かと思われましたが、この10月頭、本当に途端に凄まじい痛みが襲って来ました。
撫でるように指をゆっくりその歯に触れても、息が止まる程痛かったです。
それで2日してやっと歯科医の予約がとれたので行ったら、どうやら炎症を起こし、あまりに血流で圧迫されすぎて神経の先っぽが既に死んでいたくらいだそうです。
もうさっさと抜髄してほしかったのですが、痛いのに無理にやるとリスキーなので、詰め物を除去して強い鎮痛剤などを詰めて今は仮のフタをしています。
削ったので、噛む時に歯に当たることなく、食べる分には大丈夫になりました。
次の水曜に抜髄する予定なのですが、問題は3日前から左側だけ急性副鼻腔炎になった事です。
ほぼ確実にこの奥歯のせいでなったと思われます。
そのせいなのか解りませんが、左側のはぐきが広範囲で(上顎と下顎の繋ぎ目の部分の肉)が鈍く痛いです。
強い打撲を受けたような....しかも副鼻腔炎で熱が出ており(37.5程。平熱36.3,4)そのせいで凄くじわじわと痛み、痛み止めを飲んでも特に解決しません。
耳鼻科で抗生物質などをもらいましたが、この痛み、どうしたらいいんでしょうか....
これはやはり元凶はその奥歯で、来週抜髄さえすれば収まりますか?
それとももしかしてまた別の病気で抜髄と消炎では収まりそうにないですか?
なんとも言えず不安です.....どなたかお願いします。
経緯を早速説明致しますと、7月に虫歯の治療を行い、一本左上顎の奥歯が神経近くまで進行していたそうで、金属の詰め物をしましたが様子を見てみようと歯科医に言われ、そのまま過ごしていました。
その間、勝手に痛む事はなく、せいぜい冷たいものを食べると少しキンとする程度で痛いという程ではなく、大丈夫かと思われましたが、この10月頭、本当に途端に凄まじい痛みが襲って来ました。
撫でるように指をゆっくりその歯に触れても、息が止まる程痛かったです。
それで2日してやっと歯科医の予約がとれたので行ったら、どうやら炎症を起こし、あまりに血流で圧迫されすぎて神経の先っぽが既に死んでいたくらいだそうです。
もうさっさと抜髄してほしかったのですが、痛いのに無理にやるとリスキーなので、詰め物を除去して強い鎮痛剤などを詰めて今は仮のフタをしています。
削ったので、噛む時に歯に当たることなく、食べる分には大丈夫になりました。
次の水曜に抜髄する予定なのですが、問題は3日前から左側だけ急性副鼻腔炎になった事です。
ほぼ確実にこの奥歯のせいでなったと思われます。
そのせいなのか解りませんが、左側のはぐきが広範囲で(上顎と下顎の繋ぎ目の部分の肉)が鈍く痛いです。
強い打撲を受けたような....しかも副鼻腔炎で熱が出ており(37.5程。平熱36.3,4)そのせいで凄くじわじわと痛み、痛み止めを飲んでも特に解決しません。
耳鼻科で抗生物質などをもらいましたが、この痛み、どうしたらいいんでしょうか....
これはやはり元凶はその奥歯で、来週抜髄さえすれば収まりますか?
それとももしかしてまた別の病気で抜髄と消炎では収まりそうにないですか?
なんとも言えず不安です.....どなたかお願いします。
回答1
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2016-10-08 23:24:42
タナヒロ さんこんばんは。
7月に虫歯の治療を行い、一本左上顎の奥歯が神経近くまで進行していたそうで、金属の詰め物をしましたが様子を見てみようと歯科医に言われ、経過をみていたのですね。
しかし、10月頭には途端に凄まじい痛みが襲って来たのですね。
そして、来週の水曜に抜髄する予定なのですが、左側だけ急性副鼻腔炎と診断され、耳鼻科で抗生物質などをもらったのですね。
抜髄とよりも感染根管治療(神経が生きていれば抜髄、神経が染んでいれば感染根管治療)になるような気がしますね。
歯が原因であると歯性上顎洞炎、耳鼻科的な問題であれば副鼻腔炎と同じ鼻の場所に出来ても区別されます。
7月に虫歯の治療を行い、一本左上顎の奥歯が神経近くまで進行していたそうで、金属の詰め物をしましたが様子を見てみようと歯科医に言われ、経過をみていたのですね。
しかし、10月頭には途端に凄まじい痛みが襲って来たのですね。
そして、来週の水曜に抜髄する予定なのですが、左側だけ急性副鼻腔炎と診断され、耳鼻科で抗生物質などをもらったのですね。
抜髄とよりも感染根管治療(神経が生きていれば抜髄、神経が染んでいれば感染根管治療)になるような気がしますね。
歯が原因であると歯性上顎洞炎、耳鼻科的な問題であれば副鼻腔炎と同じ鼻の場所に出来ても区別されます。
タイトル | 左上奥歯の歯髄炎と副鼻腔炎について |
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質問者 | タナヒロさん |
地域 | 千葉 |
年齢 | 23歳 |
性別 | 男性 |
職業 | その他 |
カテゴリ |
歯科治療後の歯の痛み 歯科治療後の歯茎の痛み 歯科と全身疾患その他 発熱(風邪を含む) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。