内側に生えた5番の抜歯で歯が割れ口腔外科で入院・抜歯と言われた
相談者:
エイジさん (54歳:男性)
投稿日時:2016-10-13 18:22:52
私の5番の歯は、4番6番の間に入らず内側に押し出されて、三角形になっています。
左上以外の3ケ所がそうなってます。
20才の時に虫歯から右上は抜歯したのですが、下は、ブラッシングをしっかりして、虫歯にならならようにと言われ、35年間そのままにしておきました。
先日、詰め物が外れたので、新しい歯科医に行きまして、2本とも抜歯したほうが良いと言われ、最近の歯科技術なら抜歯は可能なのかと、お任せしました。
抜歯当日、口腔外科専門だという歯科医が、その歯を割ってしまい、さんざん麻酔や歯茎を切除した上で、口腔外科に行って、全身麻酔で、入院して抜歯して下さいと言われました。
専門医なら、状態を見た時点で判断できないのでしょうか?
歯科医には、抜歯せずに治してほしいと伝えました。
医療上のミスではないかと、疑問に感じています。
左上以外の3ケ所がそうなってます。
20才の時に虫歯から右上は抜歯したのですが、下は、ブラッシングをしっかりして、虫歯にならならようにと言われ、35年間そのままにしておきました。
先日、詰め物が外れたので、新しい歯科医に行きまして、2本とも抜歯したほうが良いと言われ、最近の歯科技術なら抜歯は可能なのかと、お任せしました。
抜歯当日、口腔外科専門だという歯科医が、その歯を割ってしまい、さんざん麻酔や歯茎を切除した上で、口腔外科に行って、全身麻酔で、入院して抜歯して下さいと言われました。
専門医なら、状態を見た時点で判断できないのでしょうか?
歯科医には、抜歯せずに治してほしいと伝えました。
医療上のミスではないかと、疑問に感じています。
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2016-10-14 09:46:40
んんん…
現状を見ていないので何とも言えません。
>専門医なら、状態を見た時点で判断できないのでしょうか?
専門医と言っても万能ではないと思います。
(何らかの病気で根っこが骨に癒着してしまっているなどして)口腔外科専門の先生がトライしてもうまくい方ない時もあるとは思います。
逆に専門医じゃない歯科医が抜歯していたらもっと大変なことになっていたという事も考えられますし…。
>医療上のミスではないかと、疑問に感じています。
と言う事も含めて、大学病院で相談されるというのは理にかなっているような気もします。
現状を見ていないので何とも言えません。
>専門医なら、状態を見た時点で判断できないのでしょうか?
専門医と言っても万能ではないと思います。
(何らかの病気で根っこが骨に癒着してしまっているなどして)口腔外科専門の先生がトライしてもうまくい方ない時もあるとは思います。
逆に専門医じゃない歯科医が抜歯していたらもっと大変なことになっていたという事も考えられますし…。
>医療上のミスではないかと、疑問に感じています。
と言う事も含めて、大学病院で相談されるというのは理にかなっているような気もします。
回答2
池原歯科医院(大阪市東成区)の池原です
回答日時:2016-10-14 11:40:40
こんにちは。
35年間問題なく経過していた歯の抜歯に踏み切ったがために大層なことになり、心身共に消耗され、責任の追及をされたくなるお気持ち、お察しいたします。
しかし、冷たい言いかたになってしまうかもしれませんが、状況判断の可否や医療ミスかどうかの判断等、我々はそれが出来る立場ではありませんので、我々がこの場で出来るアドバイスとしましては櫻井先生のご意見と併せ、終わってしまったことにこだわるよりは今後についてのことを前向きに考え、主治医や担当医とよく相談して頂くことが大切ではないかということです。
35年間問題なく経過していた歯の抜歯に踏み切ったがために大層なことになり、心身共に消耗され、責任の追及をされたくなるお気持ち、お察しいたします。
しかし、冷たい言いかたになってしまうかもしれませんが、状況判断の可否や医療ミスかどうかの判断等、我々はそれが出来る立場ではありませんので、我々がこの場で出来るアドバイスとしましては櫻井先生のご意見と併せ、終わってしまったことにこだわるよりは今後についてのことを前向きに考え、主治医や担当医とよく相談して頂くことが大切ではないかということです。
タイトル | 内側に生えた5番の抜歯で歯が割れ口腔外科で入院・抜歯と言われた |
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質問者 | エイジさん |
地域 | 京都 |
年齢 | 54歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 教職員 |
カテゴリ |
抜歯:5番(第二小臼歯) 歯が割れた・折れた・欠けた 歯医者への不信感 口腔外科関連 その他(その他) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。