形態の合わないセラミッククラウン。仮着で様子見することについて

相談者: クミコ33さん (50歳:女性)
投稿日時:2016-10-17 03:27:33
こんにちは。
7年ほど前に前歯2番〜2番にかけて虫歯により抜髄しており、ずっと仮の詰め物をいれたままにしておりました。

今回、その歯にきちんとした被せものを作ろうと一念発起し、オールセラミックでのクラウン作成ということで歯科に通院しています。

しかし、作っていただいた仮歯も、最終的なセラミックの歯も、どうにも形態が合わず、口の中に入れたときの違和感がひどいのです。
(かなり出っ歯、分厚い)


私は仮歯の段階でしっかり調整していただきたかったのですが、

「仮歯はあくまで仮だから、細かい修正はセラミックの歯ができてきた後でもできるから」

と言うことで、何度か技工士さん同席でセラミックの本歯の調整をしてもらっています。


しかし、厚みはぎりぎりまで薄くしてもらったのですが出っ歯気味なのは変わらず、クラウンの形態の問題というより、土台の形からして問題があったのでは?と考えています。
(私はどちらかというと受け口に近いかみ合わせだったのですが、コアを入れた時点でかなり唇側に出っ張る形(出っ歯みたい)にされていた)

主治医からは、

「土台からやり直すこともできるけど追加料金がかかる。
一旦仮止めという形で様子を見ることもできるから、一度つけてみてはどうか?」

とすすめられました。


私自身、これから自分の体の一部として使っていくのだからお金をかけてでも妥協したくないという思いがありますが、セラミックの歯は一応今の仮歯よりはマシな形になっているので、もしかしたら着けてみれば慣れることができるのかもしれません。

何度も修正してもらっているのにこれ以上無理を言うのも気が引けてしまいますし、合わない仮歯をずっとつけているせいで顎がだるく、肩こりや疲れやすさなどかなり身体的にまいってもいます。

実際使ってみないことには体の許容範囲もわからないとも思います。



そこで質問なのですが、


1、オールセラミックのクラウンは仮留めはできないと聞いたことがあったのですが、そんなことはないのでしょうか?
また、仮留めしたことによって問題が起こることはありますか?

2、土台からやり直すとしたら、また歯を削らなければならないのでしょうか?

3、上記のような状態で仮留めしてみることは良策だと思いますか?


以上、一部だけでも構いませんので回答をお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-10-17 08:14:54
ご相談ありがとうございます。

>1、オールセラミックのクラウンは仮留めはできないと聞いたことがあったのですが、そんなことはないのでしょうか?

できない場合と、できる場合とあります。
ご担当の先生に確かめましょう。


>また、仮留めしたことによって問題が起こることはありますか?

できる場合ならば大きな問題は起こりません。


>2、土台からやり直すとしたら、また歯を削らなければならないのでしょうか?

おそらくそうなるでしょう。


>3、上記のような状態で仮留めしてみることは良策だと思いますか?

初めの印象が大きいので、あまり変わらないかもしれません。
あるいはそれに慣れる人もいるかもしれません。

ご担当の先生に確かめましょう。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: クミコ33さん
返信日時:2016-10-17 17:24:21
さがら先生、ご回答ありがとうございます。

そうですね。
おっしゃる通り、主治医に確認してみることが一番なのでしょうね。


ちなみに、仮留めできる場合とできない場合があるというのは、セラミックの素材や作り方の違いなのでしょうか?
それとも残っている歯の方の問題とか?

主治医の先生はとても話しやすく親切なのですが、私の理解の方が及ばないことも多々あるため、事前にいろいろと知っておきたいのです。
どうかご指導お願いします。



タイトル 形態の合わないセラミッククラウン。仮着で様子見することについて
質問者 クミコ33さん
地域 非公開
年齢 50歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ オールセラミック(陶器の被せ物)
クラウン(被せ物)の形・形態
回答者




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