左上6番の根管治療について

相談者: おどりこさん (40歳:女性)
投稿日時:2016-10-19 07:47:15
現在、左上6番の歯を根管治療しています。

治療前に神経を残し温存したことで、歯茎が腫れ顔が突っ張り、神経をとったのですが…
顔面にまだつっぱりがあり、東京医科歯科大で顔面を見ていただいたついでに、歯も見てもらったら…
初心なので新前さんが担当

「神経がまだ残っているかも?
細い神経だから、担当の先生が決まりしだい、治療になるか?
抜歯になるか?
が決まります。
ただ、3ヶ月まっていただく」

と…

抜歯や虫歯治療しないといけない歯がほかにもまだ控えてて…
3ヶ月もまてないため、今の先生になんとなく聞いてはみますが…
昔の歯医者さんで、ラバーダムもないし、マイクロもないし、根っこの治療は機会を使って治療しているだけで…さらにレントゲンもとられないです。

ただ、今の先生は

「ウミも止まったしもうそろそろふさいでも…」

といわれ機会でピーピー言ってるし、ベテランの先生なんですが…
どちらの言うことが正しいのでしょうか?

さらに、神経がもし少し残ってふさがれた場合は、自然になくなるのでしょうか?

なんか、知り合いの歯医者さんは、神経は全部とりきれないからあとは自然治癒にまかせるしかないと…

近くに、歯科大もないし、自費歯内療法医もいないし、どうしたらいいのか?

こまってます。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-10-19 08:37:59
>「神経がまだ残っているかも?
>細い神経だから、担当の先生が決まりしだい、治療になるか?
抜歯になるか?
>が決まります。
>ただ、3ヶ月まっていただく」
>と…

歯学部の付属病院としては、一般的な流れのように思います。


>抜歯や虫歯治療しないといけない歯がほかにもまだ控えてて…
>3ヶ月もまてないため

文面から察するに、行き当たりばったりの治療になっていませんか。

基本的なことになりますが、全体の流れについて自身で理解できていないのでしたら、改めて説明していただきましょう。

そうすると、3カ月などあっという間に経過するようにも思えます。


>近くに、歯科大もないし、自費歯内療法医もいないし

既に、歯学部の付属病院は受診したようですが、どうしても「3ヶ月もまてない」のでしたら、おどりこ さんが左上6番の保存にどこまで拘るかにも依りますが、通院範囲を隣都県辺りまで広げることを検討すると、歯内療法だけを診ている歯科医院の選択肢が格段に広がるかもしれません。

ご参考まで。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2016-10-19 08:48:48
おどりこ さんこんにちは

>知り合いの歯医者さんは、神経は全部とりきれないからあとは自然治癒にまかせるしかないと…

確かに、全てを取り切ることは不可能なのですが、可能な限り神経や感染物を取り除かないと治りません。
マイクロスコープを使用して治療することで、肉眼での治療に比べてかなり綺麗に取り除くことが可能です。

>近くに、歯科大もないし、自費歯内療法医もいないしどうしたらいいのか?
>こまってます。

大学病院に通うことが可能でしたら、歯内療法の専門医さんが見つかるかと思いますよ。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: おどりこさん
返信日時:2016-10-19 09:03:41
小林先生、ありがとうございます。
新前先生の言ってることは事実なのでしょうか?

細い神経は治療することはできるのでしょうか?



タイトル 左上6番の根管治療について
質問者 おどりこさん
地域 非公開
年齢 40歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療の治療法
根管治療に関するトラブル
歯医者への不信感
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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