右下奥歯の痛みだけでなく右頬の内側の痛みも知覚過敏でしょうか?
相談者:
aiko221さん (32歳:女性)
投稿日時:2016-10-23 21:21:01
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2016-10-23 21:31:06
うがいの際に痛んで知覚過敏ではないかと担当医に言われ、また、歯だけではなく、右頬の内側まで痛みがあったりもするのですね。
何かの薬剤を塗布したり、充填などの処置を受ける前に、まずは、歯の接触を意識した生活を送ってみませんか。
TCHの是正に取り組むと、症状が軽減し、それらを回避できる可能性が高まります。
もちろん、経過を診続けていただきましょう。
参考⇒TCH、歯列接触癖
何かの薬剤を塗布したり、充填などの処置を受ける前に、まずは、歯の接触を意識した生活を送ってみませんか。
TCHの是正に取り組むと、症状が軽減し、それらを回避できる可能性が高まります。
もちろん、経過を診続けていただきましょう。
参考⇒TCH、歯列接触癖
相談者からの返信
相談者:
aiko221さん
返信日時:2016-10-23 21:52:29
回答2
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2016-10-23 21:59:40
>頬の内側の痛みは知覚過敏からのものと思われますか?
どちらも、TCHの状態が存在する時に、よくみられるものですが、実際の状態について診査した訳ではありませんので、何とも言えません。
先の回答で提示したリンク先を再読することを勧めます。
改めて、噛みしめや、歯ぎしりといった強い力をイメージするのとは全く違った次元で、歯の接触そのものを意識することをお勧めします。
そもそも、マウスピースでは、力を分散させることは出来ても、噛みしめや、歯ぎしりそのものを解消することには繋がりません。
TCHの是正が功を奏すると、うがいの際に痛んだり、頬の内側が痛んだりする症状が軽減するだけではなく、マウスピースの使用も回避できる可能性が高まります。
繰り返しになりますが、お掛かりの歯科医院で、経過を診続けていただいてください。
どちらも、TCHの状態が存在する時に、よくみられるものですが、実際の状態について診査した訳ではありませんので、何とも言えません。
先の回答で提示したリンク先を再読することを勧めます。
改めて、噛みしめや、歯ぎしりといった強い力をイメージするのとは全く違った次元で、歯の接触そのものを意識することをお勧めします。
そもそも、マウスピースでは、力を分散させることは出来ても、噛みしめや、歯ぎしりそのものを解消することには繋がりません。
TCHの是正が功を奏すると、うがいの際に痛んだり、頬の内側が痛んだりする症状が軽減するだけではなく、マウスピースの使用も回避できる可能性が高まります。
繰り返しになりますが、お掛かりの歯科医院で、経過を診続けていただいてください。
回答3
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2016-10-23 22:03:51
aiko221さまこんばんは。
ご質問拝見いたしました、もしかすると知覚過敏かもしれません、楔状欠損があれば可能性は高いと思います。
楔上欠損 http://yamadashika.jp/prevent08.html#a013
>右頬の内側まで痛いのです。
>これも知覚過敏から来るものでしょうか?
これはあり得ないと思います。
>以前、噛みしめ?歯ぎしり?をしているようだと言われ、マウスピースを作りましたが最近は付けずに寝てしまっていたので、今晩からきちんと付けようと思います。
知覚過敏ならマウスピースを付けたところで治らないと思います。
ご質問拝見いたしました、もしかすると知覚過敏かもしれません、楔状欠損があれば可能性は高いと思います。
楔上欠損 http://yamadashika.jp/prevent08.html#a013
>右頬の内側まで痛いのです。
>これも知覚過敏から来るものでしょうか?
これはあり得ないと思います。
>以前、噛みしめ?歯ぎしり?をしているようだと言われ、マウスピースを作りましたが最近は付けずに寝てしまっていたので、今晩からきちんと付けようと思います。
知覚過敏ならマウスピースを付けたところで治らないと思います。
相談者からの返信
相談者:
aiko221さん
返信日時:2016-10-24 10:08:58
相談者からの返信
相談者:
aiko221さん
返信日時:2016-10-24 10:13:23
タイトル | 右下奥歯の痛みだけでなく右頬の内側の痛みも知覚過敏でしょうか? |
---|---|
質問者 | aiko221さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 32歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
粘膜の病気・異常 知覚過敏 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。