裏側矯正中、1年半経過しても希望の歯並びからかけ離れている
相談者:
五十嵐ゆみこさん (43歳:女性)
投稿日時:2016-10-27 11:38:25
上下裏側矯正を始めて1年半が経過した状態です。
日本製の矯正器具を使用しているようです。
1年半たった現在でも、矯正した歯並びが一向に私が希望する歯並びから大きくかけ離れており、納得がいかず医師に指摘をしたところ、
元々医師の方で設定してた最終型の歯並びが、そもそもカウンセリング時に私自身が希望した歯並びをかけ離れていたことが発覚しました。
具体的には、元々の上の歯の印象(位置、カーブ、角度、場所)を変えることなく、ガタガタだった下の歯並びを上に合わせて調整することが目的で、かつそれが抜歯及び削ることなくできるという判断で行われた矯正でした。
しかし、実際は気に入っていた上の前歯をわざわざ前に出し(位置、角度共に)、元々の歯並びとはかけ離れた、”出っ歯”及び”歯茎が前に出てしまっている”という全く希望しない歯並びになってしまている状況です。
そして今、その出て出っ歯になった前歯を、今度はインプラントを使って後ろに再度戻している状態です。
そこでそれらを医師に追求したところ、私がカウンセリング時に説明した、希望する歯並び自体を覚えておらず、かつカルテを見えてもらったところ、それらは一切明記されておらず(石自体がどのような歯並びを希望しているかを全く覚えておらず、勝手に自分の中での最終形を決めていた)
よって、矯正を始めて1年半だったこの段階で、また一から最終型の歯並びを設定する、という状況になりました。
端的に言うと、上下ともに矯正によって出っ歯になってしまった歯並びを、私の元々の前歯の位置に合わせて戻す、という矯正です。
しかしこの医師は、日常的に患者が聞いても明らかに嘘だとわかる発言を安易に繰り返し、それを徹底的に指摘しない限り、嘘と言い逃れを繰り返す人間性のため(例えば、インプラントを使えば制限なく歯は後ろにずらすことができるなどという明確な嘘)、
この医師が”これを行う”という施術がそもそも本当なのかの信憑性がなく、こちらで教えていただきたく投稿しました。よろしくお願いします。
@今回再度歯並びを変えるのに、ブラケットを付け直す必要はないのか?
私の理解ですと、最終型の歯並びに合わせてブラケットを歯に接着することによって最終の歯並びが違ってくると理解しています。
この医師曰く、ブラケットには遊びがあるから、ブラケットをつけなおなさなくても希望する歯並びにすることができる、とのこと。
ブラケットと、ワイヤーのそれぞれの役割と、最終形の歯並びと、ブラケット、ワイヤーとの相関関係が分からないのでそれがどこまで本当なのかがわかりません。
例えば、ブラケットは歯についてさえいれば後はワイヤーで調整するだけなので、ブラケットの歯へのつき方はほぼ関係ないと考えてよいのか?
それとも逆に、ブラケットがどのような角度で歯についているかで最終形の歯並びは変わってくるので、ブラケットのつけ方は非常に大事なのか?
Aワイヤーは、最終型に合わせたものが都度送られてくるのではなく、毎回自分で調整をしているとこと。
そもそもそれは本当何か?
普通の歯の治療でかかっている医師及び歯科助手さんに聞いたところ、矯正治療は最終形の歯並びに合わせてワイヤーが都度送られてくるはずだと言っていた。
そうではない方法を行っている業者があるのでしょうか?
(私の矯正医師は日本製のものを使用しているそうです)
Bもしそのような方法があるのであれば、Aで質問したブラケットがどのように歯に接着されいるかは問題ではなくなってくるのでしょうか?
Cまたもし医師側で毎回ワイヤーを調整している場合、全てが歯科医師の技量にかかってくるということになりますよね?
D最終的に歯茎(骨)の中心に全ての歯が収まっていることが矯正の基本だと理解していますが、この医師によると、それは色々位置が変わるから分かりようがない、とのことです。本当にわかる方法はないのでしょうか?
なぜこれを聞いているかというと、明らかに患者の私から見ても、明らかに歯茎に外側に出てしまっている歯が見受けられるが担当の医師はそれを直す必要がないと思っていることと、
これを意識しないまま矯正を終えると、後戻りの可能性が高くなると知っているのですが、現在の医師は細かく指摘をしない限りその対応をしないと思われるため、聞いています。
いつも安易に嘘をつくため、その度に他の医師からXXという方法を使えばできると聞いたや、他の医師はこう言っていた、という具体的な指摘して初めて、嘘を認め、処置を行うため。
Eおそらくそうではないと思いますが、通常どのような方法で最終的に歯が歯茎(骨)の真ん中にあると確認するのでしょうか?
F奥歯をおそらく無理やり後ろにインプラントで動かしているせいで、下の両方の一番奥の奥歯は、その手前の歯より歯の2/3位が上にせり上がってきてしまいました。この原因で考えられるものは何でしょうか?(親知らずは四本とも全て抜歯済みです)
おそらく1、傾斜移動して上がってしまっているか、または2、奥に動かせるスペース以上に動かしているため上に上がってきてしまっているのではないでしょうか?見た目では斜めになっているように見えないため、2ではないかと感じでいます。
また、私が手で触っても、既にもう骨いっぱいまで下げており、これ以上本当に後ろに下がる余裕があるのかかなり疑問です。
Gこの1か2かを判別する方法はあるのでしょうか?
レントゲンを撮るなど?
ちなみにこの点を今の医師に確認したところ、この上にせり上がった状態は矯正をすれば必ず起きることで、かつ矯正器具を取らない限り治らない=奥歯がせり上がった状態のままで矯正を終えるつもりだそうです。(ありえないと思いますが)
たくさんの質問で大変恐縮ですが、ご協力いただけましと幸いです。
よろしくお願いいたします。
日本製の矯正器具を使用しているようです。
1年半たった現在でも、矯正した歯並びが一向に私が希望する歯並びから大きくかけ離れており、納得がいかず医師に指摘をしたところ、
元々医師の方で設定してた最終型の歯並びが、そもそもカウンセリング時に私自身が希望した歯並びをかけ離れていたことが発覚しました。
具体的には、元々の上の歯の印象(位置、カーブ、角度、場所)を変えることなく、ガタガタだった下の歯並びを上に合わせて調整することが目的で、かつそれが抜歯及び削ることなくできるという判断で行われた矯正でした。
しかし、実際は気に入っていた上の前歯をわざわざ前に出し(位置、角度共に)、元々の歯並びとはかけ離れた、”出っ歯”及び”歯茎が前に出てしまっている”という全く希望しない歯並びになってしまている状況です。
そして今、その出て出っ歯になった前歯を、今度はインプラントを使って後ろに再度戻している状態です。
そこでそれらを医師に追求したところ、私がカウンセリング時に説明した、希望する歯並び自体を覚えておらず、かつカルテを見えてもらったところ、それらは一切明記されておらず(石自体がどのような歯並びを希望しているかを全く覚えておらず、勝手に自分の中での最終形を決めていた)
よって、矯正を始めて1年半だったこの段階で、また一から最終型の歯並びを設定する、という状況になりました。
端的に言うと、上下ともに矯正によって出っ歯になってしまった歯並びを、私の元々の前歯の位置に合わせて戻す、という矯正です。
しかしこの医師は、日常的に患者が聞いても明らかに嘘だとわかる発言を安易に繰り返し、それを徹底的に指摘しない限り、嘘と言い逃れを繰り返す人間性のため(例えば、インプラントを使えば制限なく歯は後ろにずらすことができるなどという明確な嘘)、
この医師が”これを行う”という施術がそもそも本当なのかの信憑性がなく、こちらで教えていただきたく投稿しました。よろしくお願いします。
@今回再度歯並びを変えるのに、ブラケットを付け直す必要はないのか?
私の理解ですと、最終型の歯並びに合わせてブラケットを歯に接着することによって最終の歯並びが違ってくると理解しています。
この医師曰く、ブラケットには遊びがあるから、ブラケットをつけなおなさなくても希望する歯並びにすることができる、とのこと。
ブラケットと、ワイヤーのそれぞれの役割と、最終形の歯並びと、ブラケット、ワイヤーとの相関関係が分からないのでそれがどこまで本当なのかがわかりません。
例えば、ブラケットは歯についてさえいれば後はワイヤーで調整するだけなので、ブラケットの歯へのつき方はほぼ関係ないと考えてよいのか?
それとも逆に、ブラケットがどのような角度で歯についているかで最終形の歯並びは変わってくるので、ブラケットのつけ方は非常に大事なのか?
Aワイヤーは、最終型に合わせたものが都度送られてくるのではなく、毎回自分で調整をしているとこと。
そもそもそれは本当何か?
普通の歯の治療でかかっている医師及び歯科助手さんに聞いたところ、矯正治療は最終形の歯並びに合わせてワイヤーが都度送られてくるはずだと言っていた。
そうではない方法を行っている業者があるのでしょうか?
(私の矯正医師は日本製のものを使用しているそうです)
Bもしそのような方法があるのであれば、Aで質問したブラケットがどのように歯に接着されいるかは問題ではなくなってくるのでしょうか?
Cまたもし医師側で毎回ワイヤーを調整している場合、全てが歯科医師の技量にかかってくるということになりますよね?
D最終的に歯茎(骨)の中心に全ての歯が収まっていることが矯正の基本だと理解していますが、この医師によると、それは色々位置が変わるから分かりようがない、とのことです。本当にわかる方法はないのでしょうか?
なぜこれを聞いているかというと、明らかに患者の私から見ても、明らかに歯茎に外側に出てしまっている歯が見受けられるが担当の医師はそれを直す必要がないと思っていることと、
これを意識しないまま矯正を終えると、後戻りの可能性が高くなると知っているのですが、現在の医師は細かく指摘をしない限りその対応をしないと思われるため、聞いています。
いつも安易に嘘をつくため、その度に他の医師からXXという方法を使えばできると聞いたや、他の医師はこう言っていた、という具体的な指摘して初めて、嘘を認め、処置を行うため。
Eおそらくそうではないと思いますが、通常どのような方法で最終的に歯が歯茎(骨)の真ん中にあると確認するのでしょうか?
F奥歯をおそらく無理やり後ろにインプラントで動かしているせいで、下の両方の一番奥の奥歯は、その手前の歯より歯の2/3位が上にせり上がってきてしまいました。この原因で考えられるものは何でしょうか?(親知らずは四本とも全て抜歯済みです)
おそらく1、傾斜移動して上がってしまっているか、または2、奥に動かせるスペース以上に動かしているため上に上がってきてしまっているのではないでしょうか?見た目では斜めになっているように見えないため、2ではないかと感じでいます。
また、私が手で触っても、既にもう骨いっぱいまで下げており、これ以上本当に後ろに下がる余裕があるのかかなり疑問です。
Gこの1か2かを判別する方法はあるのでしょうか?
レントゲンを撮るなど?
ちなみにこの点を今の医師に確認したところ、この上にせり上がった状態は矯正をすれば必ず起きることで、かつ矯正器具を取らない限り治らない=奥歯がせり上がった状態のままで矯正を終えるつもりだそうです。(ありえないと思いますが)
たくさんの質問で大変恐縮ですが、ご協力いただけましと幸いです。
よろしくお願いいたします。
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2016-10-27 17:08:27
五十嵐ゆみこさまこんにちは。
矯正治療中のトラブル大変なこととお察しいたします。
>元々医師の方で設定してた最終型の歯並びが、そもそもカウンセリング時に私自身が希望した歯並びをかけ離れていたことが発覚しました。
通常矯正治療のゴールは正常咬合です、必ずしも達成できるとは限りませんがスタートするときはここを目指します。
矯正治療のゴール http://www.yogosawa.org/pat_goal.html
>かつそれが抜歯及び削ることなくできるという判断で行われた矯正でした。
年齢のことをいうのは恐縮ですが年齢と非抜歯ではかなり困難な治療計画だったのではないでしょうか。
>希望する歯並び自体を覚えておらず、かつカルテを見えてもらったところ、それらは一切明記されておらず
診断と治療計画はカルテの一番最初に記入すると思うのですが。
>端的に言うと、上下ともに矯正によって出っ歯になってしまった歯並びを、私の元々の前歯の位置に合わせて戻す、という矯正です。
もしかすると非抜歯での治療計画そのものに無理があったのではないかと思います。
>しかしこの医師は、日常的に患者が聞いても明らかに嘘だとわかる発言を安易に繰り返し、それを徹底的に指摘しない限り、嘘と言い逃れを繰り返す人間性のため(例えば、インプラントを使えば制限なく歯は後ろにずらすことができるなどという明確な嘘)、
治療の説明もなく根拠のない話をするというのは困ったものですね。
>@今回再度歯並びを変えるのに、ブラケットを付け直す必要はないのか?
舌側矯正は経験ないので何とも言えませんが通常の矯正ではポジションが間違っていなければ付け直すことはないと思います。
>私の理解ですと、最終型の歯並びに合わせてブラケットを歯に接着することによって最終の歯並びが違ってくると理解しています。
仰る通りでブラケットポジションは重要です。
>この医師曰く、ブラケットには遊びがあるから、ブラケットをつけなおなさなくても希望する歯並びにすることができる、とのこと。
確かに遊びはありますが間違ったポジションならリセットすることになります。
>例えば、ブラケットは歯についてさえいれば後はワイヤーで調整するだけなので、ブラケットの歯へのつき方はほぼ関係ないと考えてよいのか?
そのような場合ずれている分だけワイヤーを曲げて調節することになります、しかしあまり現実的ではありません。
>それとも逆に、ブラケットがどのような角度で歯についているかで最終形の歯並びは変わってくるので、ブラケットのつけ方は非常に大事なのか?
スタート時ブラケットがずれて接着してしまうことはありますが見つけた時タイミングを見計らって付けなおせば済みます。
>Aワイヤーは、最終型に合わせたものが都度送られてくるのではなく、毎回自分で調整をしているとこと。そもそもそれは本当何か?
舌側矯正についてはよくわかりませんが表側の今主流のストレートワイヤーテクニックはプリフォームドワイヤーを使うので終盤にならないと調整することはないと思います。
>Aワイヤーは、最終型に合わせたものが都度送られてくるのではなく、毎回自分で調整をしているとこと。そもそもそれは本当何か?
> 普通の歯の治療でかかっている医師及び歯科助手さんに聞いたところ、矯正治療は最終形の歯並びに合わせてワイヤーが都度送られてくるはずだと言っていた。
>そうではない方法を行っている業者があるのでしょうか?(私の矯正医師は日本製のものを使用しているそうです)
判りかねます。
>Bもしそのような方法があるのであれば、Aで質問したブラケットがどのように歯に接着されいるかは問題ではなくなってくるのでしょうか?
これについても判りかねます。
>Cまたもし医師側で毎回ワイヤーを調整している場合、全てが歯科医師の技量にかかってくるということになりますよね?
どのような分野であろうとも技量には左右されると思います。
>D最終的に歯茎(骨)の中心に全ての歯が収まっていることが矯正の基本だと理解していますが、この医師によると、それは色々位置が変わるから分かりようがない、とのことです。
>本当にわかる方法はないのでしょうか?
CTを撮れば判るのではないでしょうか。
>これを意識しないまま矯正を終えると、後戻りの可能性が高くなると知っているのですが、現在の医師は細かく指摘をしない限りその対応をしないと思われるため、聞いています
後戻りとは別の問題だと思います。
>Eおそらくそうではないと思いますが、通常どのような方法で最終的に歯が歯茎(骨)の真ん中にあると確認するのでしょうか?
CTがないのでそれが有効な手段だとまでは言えませんが、歯槽骨表面を触診すればある程度の判断はできるように思いますが、しかしそもそも歯根は歯槽骨の真ん中には位置しておりません。
>F奥歯をおそらく無理やり後ろにインプラントで動かしているせいで、下の両方の一番奥の奥歯は、その手前の歯より歯の2/3位が上にせり上がってきてしまいました。この原因で考えられるものは何でしょうか?(親知らずは四本とも全て抜歯済みです)
大臼歯を遠心に送れば咬合高径は上がってきます、また仰るような状態はおそらく遠心傾斜したのではないかと思います。
>レントゲンを撮るなど?
判ると思います。
なかなか大変な戦いですね。
矯正治療中のトラブル大変なこととお察しいたします。
>元々医師の方で設定してた最終型の歯並びが、そもそもカウンセリング時に私自身が希望した歯並びをかけ離れていたことが発覚しました。
通常矯正治療のゴールは正常咬合です、必ずしも達成できるとは限りませんがスタートするときはここを目指します。
矯正治療のゴール http://www.yogosawa.org/pat_goal.html
>かつそれが抜歯及び削ることなくできるという判断で行われた矯正でした。
年齢のことをいうのは恐縮ですが年齢と非抜歯ではかなり困難な治療計画だったのではないでしょうか。
>希望する歯並び自体を覚えておらず、かつカルテを見えてもらったところ、それらは一切明記されておらず
診断と治療計画はカルテの一番最初に記入すると思うのですが。
>端的に言うと、上下ともに矯正によって出っ歯になってしまった歯並びを、私の元々の前歯の位置に合わせて戻す、という矯正です。
もしかすると非抜歯での治療計画そのものに無理があったのではないかと思います。
>しかしこの医師は、日常的に患者が聞いても明らかに嘘だとわかる発言を安易に繰り返し、それを徹底的に指摘しない限り、嘘と言い逃れを繰り返す人間性のため(例えば、インプラントを使えば制限なく歯は後ろにずらすことができるなどという明確な嘘)、
治療の説明もなく根拠のない話をするというのは困ったものですね。
>@今回再度歯並びを変えるのに、ブラケットを付け直す必要はないのか?
舌側矯正は経験ないので何とも言えませんが通常の矯正ではポジションが間違っていなければ付け直すことはないと思います。
>私の理解ですと、最終型の歯並びに合わせてブラケットを歯に接着することによって最終の歯並びが違ってくると理解しています。
仰る通りでブラケットポジションは重要です。
>この医師曰く、ブラケットには遊びがあるから、ブラケットをつけなおなさなくても希望する歯並びにすることができる、とのこと。
確かに遊びはありますが間違ったポジションならリセットすることになります。
>例えば、ブラケットは歯についてさえいれば後はワイヤーで調整するだけなので、ブラケットの歯へのつき方はほぼ関係ないと考えてよいのか?
そのような場合ずれている分だけワイヤーを曲げて調節することになります、しかしあまり現実的ではありません。
>それとも逆に、ブラケットがどのような角度で歯についているかで最終形の歯並びは変わってくるので、ブラケットのつけ方は非常に大事なのか?
スタート時ブラケットがずれて接着してしまうことはありますが見つけた時タイミングを見計らって付けなおせば済みます。
>Aワイヤーは、最終型に合わせたものが都度送られてくるのではなく、毎回自分で調整をしているとこと。そもそもそれは本当何か?
舌側矯正についてはよくわかりませんが表側の今主流のストレートワイヤーテクニックはプリフォームドワイヤーを使うので終盤にならないと調整することはないと思います。
>Aワイヤーは、最終型に合わせたものが都度送られてくるのではなく、毎回自分で調整をしているとこと。そもそもそれは本当何か?
> 普通の歯の治療でかかっている医師及び歯科助手さんに聞いたところ、矯正治療は最終形の歯並びに合わせてワイヤーが都度送られてくるはずだと言っていた。
>そうではない方法を行っている業者があるのでしょうか?(私の矯正医師は日本製のものを使用しているそうです)
判りかねます。
>Bもしそのような方法があるのであれば、Aで質問したブラケットがどのように歯に接着されいるかは問題ではなくなってくるのでしょうか?
これについても判りかねます。
>Cまたもし医師側で毎回ワイヤーを調整している場合、全てが歯科医師の技量にかかってくるということになりますよね?
どのような分野であろうとも技量には左右されると思います。
>D最終的に歯茎(骨)の中心に全ての歯が収まっていることが矯正の基本だと理解していますが、この医師によると、それは色々位置が変わるから分かりようがない、とのことです。
>本当にわかる方法はないのでしょうか?
CTを撮れば判るのではないでしょうか。
>これを意識しないまま矯正を終えると、後戻りの可能性が高くなると知っているのですが、現在の医師は細かく指摘をしない限りその対応をしないと思われるため、聞いています
後戻りとは別の問題だと思います。
>Eおそらくそうではないと思いますが、通常どのような方法で最終的に歯が歯茎(骨)の真ん中にあると確認するのでしょうか?
CTがないのでそれが有効な手段だとまでは言えませんが、歯槽骨表面を触診すればある程度の判断はできるように思いますが、しかしそもそも歯根は歯槽骨の真ん中には位置しておりません。
>F奥歯をおそらく無理やり後ろにインプラントで動かしているせいで、下の両方の一番奥の奥歯は、その手前の歯より歯の2/3位が上にせり上がってきてしまいました。この原因で考えられるものは何でしょうか?(親知らずは四本とも全て抜歯済みです)
大臼歯を遠心に送れば咬合高径は上がってきます、また仰るような状態はおそらく遠心傾斜したのではないかと思います。
>レントゲンを撮るなど?
判ると思います。
なかなか大変な戦いですね。
相談者からの返信
相談者:
五十嵐ゆみこさん
返信日時:2016-10-28 09:17:40
山田様
たくさんの質問に丁寧にご返答頂きまして誠にありがとうございます。
あまりに顔の印象が変わってしまい本当にショックで、眠れなくなる日が続いている位困っているので、大変助かります。
実家のご近所さんに3年ぶりくらいにお会いしたら、私が通っても全く気付いてもらえず、声をかけたら、”顔が全然変わってしまって全くわからないわ、どうしたの?”を言われてしまうくらいのマイナスの変化です。
*********
年齢のことをいうのは恐縮ですが年齢と非抜歯ではかなり困難な治療計画だったのではないでしょうか。
もしかすると非抜歯での治療計画そのものに無理があったのではないかと思います。
**********
=>年齢も関係するのですね?それは知りませんでした。が、おっしゃる通りで、私自身もそうなのではと懸念してます。
その理由は、私は今回矯正を始めるにあたって、医師を選ぶために多くの医師を回っています。
その際、私の歯の状況では、1:必ず抜歯が必要だという医師、2:ギリギリなので、実際にやってみて、入りきらなければ歯を抜くか下の前歯四本を削る必要が出てくる可能性があるという、1と2の医師がほとんどで、3:非抜歯、削らずに問題なくできる、と判断した医師が、この医師のみだったからです。
また、質問にも書いた通り、奥歯が日に日にどんどん上にせり出てきており、最近はそれより前の奥歯数本も上にせり上がり始めています。これは無理やりないスペースに歯を一時的に詰め込んでいるからではないかと懸念しています。
またこのように、無理やり一時的に歯並びを矯正したところで、後戻りする確率が高くなると、回っていた際の他の医師から言われていたので、後戻りも懸念しています。
この医師が、”奥歯のせり上がりは矯正器具を取らないと元に戻らない”と言っているのは、私の元々の歯並びでは奥歯のせり上がりを定位置に戻すと、歯が入らなくなり、結局出っ歯になってしまうことを知っているからだと思っています。
そして無理やり歯がガタガタでもとりあえず出っ歯にならないように歯を収めておき、矯正を終えてしまいたいのでしょう。その後戻りしても、それは「矯正が終わった後の後戻りは誰でもあることなので仕方がない」と言ってごまかしたいのだと思います。
よって、今回出っ歯になった背景と、奥歯がどんどんせり上がってきている背景は、おっしゃる通り設計自体が無理だったということに起因しているのだと思われるため、何度となくこの点を担当医師に指摘しています。
指摘すると同時に、
・そもそも私の元の歯並びで何mm後ろに動かすことができる猶予があったのか?
・現時点で何mm動き、後何mm後ろに動かすことができる猶予があるのか?
をレントゲンで説明するように指摘しました、
その際は、レントゲンを見せながら、一番スペースが広く見える場所で止めて、だいたいXmmくらい空いていて、その後また適当にレントゲン写真を上下させ、また一番スペースが空いていそうな場所に合わせ、後Xmm動かせる、と言っていました。
これは素人の私が見ても嘘だとわかります。
beforeと after写真を比較するときに、それぞれ同じ位置(座標のような意味)で計測しなければ比較にならない数値を、そもそも同じ位置(座標)で比較していないからです。
そういうありえないことを平然とする人間性なので。
=>Gそこで教えていただけると助かるのですが、このbefore afterで正しくスペースを比較するために、どこの位置(座標)を合わせればよのでしょうか?++++++++
私が横でレントゲンを見ていた時に、横に小さな数値が出ていたのは見ていたのですが、その数値の動きを見ていると、それでは比較にならなそうに見えました。
非常に具体的な質問で恐縮ですが、これがわかれば、改めて空きスペースから計算ができ、元々無理な設計かを把握することができるので。
********
ブラケットポジションは重要です。
********
そうですよね。
だとすると、今の歯並びと、今後元に戻す歯並びの度合いによって、ブラケットポジションが正しいか間違っているかが変わってくるということですね。
今の医師は、今のブラケットポジションで正しいと理解しているのだと思います。
ここで今の医師を信頼して良いのか、かなり微妙ですよね・・・・。
一応その医院にいる技工士さんには今回の話に立ち会ってもらったのですが、彼女はブラケットの位置を変えたほうが良いと言っていました。
ただブラケットの発注をするのが医師本人というシステムになっているらしく、技工士さんは直接発注に関与されていないとのことで、技工士の彼女が直接発注だと良かったのですが・・・。
=>H私がそれらを判断する方法は実質何かないでしょうか?++++++++
**
最終的に歯茎(骨)の中心に全ての歯が収まっていることが矯正の基本だと理解していますが、この医師によると、それは色々位置が変わるから分かりようがない、とのことです。本当にわかる方法はないのでしょうか?
CTを撮れば判るのではないでしょうか。
**
=>ありがとうございます。CTを取っているので見せてもらいますが、その際、素人の私から見ても、位置的に真ん中にあると判断できるものでしょか?
というのは、せっかく写真など見たところで、医師の口から出てくる説明がそもそも嘘なので、私が正しい判断をしなければそのまま都合の良いように流されてしまうからです。
****
大臼歯を遠心に送れば咬合高径は上がってきます、また仰るような状態はおそらく遠心傾斜したのではないかと思います。
>レントゲンを撮るなど?
判ると思います。
****
=>ありがとうございます。こちらもレントゲンを見せてもらおうと思います。その際前の質問と同様ですが、歯が後ろに倒れている、と私が見てもわかるものでしょうか?
何度も大変御手数ですが、教えていただけますと大変助かります。
***
なかなか大変な戦いですね。
***
=>はい、私自身もまさか矯正をして自分の顔が元の顔より醜くなるとはまさか想定すらしていなかったので、とてもショックだという同時に、絶対にあきらめないと思っています。
とは言いながらも、このような医師だとカウンセリングの段階で見抜けなかった自分の洞察力のなさなので、その点は反省し今後に生かしたいと思っています。
お忙しところ恐縮ですが、何卒よろしくお願いいたします。
たくさんの質問に丁寧にご返答頂きまして誠にありがとうございます。
あまりに顔の印象が変わってしまい本当にショックで、眠れなくなる日が続いている位困っているので、大変助かります。
実家のご近所さんに3年ぶりくらいにお会いしたら、私が通っても全く気付いてもらえず、声をかけたら、”顔が全然変わってしまって全くわからないわ、どうしたの?”を言われてしまうくらいのマイナスの変化です。
*********
年齢のことをいうのは恐縮ですが年齢と非抜歯ではかなり困難な治療計画だったのではないでしょうか。
もしかすると非抜歯での治療計画そのものに無理があったのではないかと思います。
**********
=>年齢も関係するのですね?それは知りませんでした。が、おっしゃる通りで、私自身もそうなのではと懸念してます。
その理由は、私は今回矯正を始めるにあたって、医師を選ぶために多くの医師を回っています。
その際、私の歯の状況では、1:必ず抜歯が必要だという医師、2:ギリギリなので、実際にやってみて、入りきらなければ歯を抜くか下の前歯四本を削る必要が出てくる可能性があるという、1と2の医師がほとんどで、3:非抜歯、削らずに問題なくできる、と判断した医師が、この医師のみだったからです。
また、質問にも書いた通り、奥歯が日に日にどんどん上にせり出てきており、最近はそれより前の奥歯数本も上にせり上がり始めています。これは無理やりないスペースに歯を一時的に詰め込んでいるからではないかと懸念しています。
またこのように、無理やり一時的に歯並びを矯正したところで、後戻りする確率が高くなると、回っていた際の他の医師から言われていたので、後戻りも懸念しています。
この医師が、”奥歯のせり上がりは矯正器具を取らないと元に戻らない”と言っているのは、私の元々の歯並びでは奥歯のせり上がりを定位置に戻すと、歯が入らなくなり、結局出っ歯になってしまうことを知っているからだと思っています。
そして無理やり歯がガタガタでもとりあえず出っ歯にならないように歯を収めておき、矯正を終えてしまいたいのでしょう。その後戻りしても、それは「矯正が終わった後の後戻りは誰でもあることなので仕方がない」と言ってごまかしたいのだと思います。
よって、今回出っ歯になった背景と、奥歯がどんどんせり上がってきている背景は、おっしゃる通り設計自体が無理だったということに起因しているのだと思われるため、何度となくこの点を担当医師に指摘しています。
指摘すると同時に、
・そもそも私の元の歯並びで何mm後ろに動かすことができる猶予があったのか?
・現時点で何mm動き、後何mm後ろに動かすことができる猶予があるのか?
をレントゲンで説明するように指摘しました、
その際は、レントゲンを見せながら、一番スペースが広く見える場所で止めて、だいたいXmmくらい空いていて、その後また適当にレントゲン写真を上下させ、また一番スペースが空いていそうな場所に合わせ、後Xmm動かせる、と言っていました。
これは素人の私が見ても嘘だとわかります。
beforeと after写真を比較するときに、それぞれ同じ位置(座標のような意味)で計測しなければ比較にならない数値を、そもそも同じ位置(座標)で比較していないからです。
そういうありえないことを平然とする人間性なので。
=>Gそこで教えていただけると助かるのですが、このbefore afterで正しくスペースを比較するために、どこの位置(座標)を合わせればよのでしょうか?++++++++
私が横でレントゲンを見ていた時に、横に小さな数値が出ていたのは見ていたのですが、その数値の動きを見ていると、それでは比較にならなそうに見えました。
非常に具体的な質問で恐縮ですが、これがわかれば、改めて空きスペースから計算ができ、元々無理な設計かを把握することができるので。
********
ブラケットポジションは重要です。
********
そうですよね。
だとすると、今の歯並びと、今後元に戻す歯並びの度合いによって、ブラケットポジションが正しいか間違っているかが変わってくるということですね。
今の医師は、今のブラケットポジションで正しいと理解しているのだと思います。
ここで今の医師を信頼して良いのか、かなり微妙ですよね・・・・。
一応その医院にいる技工士さんには今回の話に立ち会ってもらったのですが、彼女はブラケットの位置を変えたほうが良いと言っていました。
ただブラケットの発注をするのが医師本人というシステムになっているらしく、技工士さんは直接発注に関与されていないとのことで、技工士の彼女が直接発注だと良かったのですが・・・。
=>H私がそれらを判断する方法は実質何かないでしょうか?++++++++
**
最終的に歯茎(骨)の中心に全ての歯が収まっていることが矯正の基本だと理解していますが、この医師によると、それは色々位置が変わるから分かりようがない、とのことです。本当にわかる方法はないのでしょうか?
CTを撮れば判るのではないでしょうか。
**
=>ありがとうございます。CTを取っているので見せてもらいますが、その際、素人の私から見ても、位置的に真ん中にあると判断できるものでしょか?
というのは、せっかく写真など見たところで、医師の口から出てくる説明がそもそも嘘なので、私が正しい判断をしなければそのまま都合の良いように流されてしまうからです。
****
大臼歯を遠心に送れば咬合高径は上がってきます、また仰るような状態はおそらく遠心傾斜したのではないかと思います。
>レントゲンを撮るなど?
判ると思います。
****
=>ありがとうございます。こちらもレントゲンを見せてもらおうと思います。その際前の質問と同様ですが、歯が後ろに倒れている、と私が見てもわかるものでしょうか?
何度も大変御手数ですが、教えていただけますと大変助かります。
***
なかなか大変な戦いですね。
***
=>はい、私自身もまさか矯正をして自分の顔が元の顔より醜くなるとはまさか想定すらしていなかったので、とてもショックだという同時に、絶対にあきらめないと思っています。
とは言いながらも、このような医師だとカウンセリングの段階で見抜けなかった自分の洞察力のなさなので、その点は反省し今後に生かしたいと思っています。
お忙しところ恐縮ですが、何卒よろしくお願いいたします。
回答2
回答日時:2016-10-28 10:05:14
五十嵐ゆみこさん、こんにちは。
個人的には、
「1:必ず抜歯が必要だという医師、2:ギリギリなので、実際にやってみて、入りきらなければ歯を抜くか下の前歯四本を削る必要が出てくる可能性があるという、1と2の医師がほとんどで、3:非抜歯、削らずに問題なくできる、と判断した医師が、この医師のみだったから」
という理由に集約されているような気がします。
本来抜歯したほうが良い患者さんを非抜歯で行えば、今回のように口元の突出などを招くことが多います。
矯正用インプラントアンカーで治そうとしているようですが、移動できる量には限界があります。
五十嵐ゆみこさん自身が抜歯に同意しないのであれば、現在の治療方針で治療するしかないのかもしれません。
必要があれば、他の矯正歯科専門医院で相談してもいいかもしれません。
個人的には、
「1:必ず抜歯が必要だという医師、2:ギリギリなので、実際にやってみて、入りきらなければ歯を抜くか下の前歯四本を削る必要が出てくる可能性があるという、1と2の医師がほとんどで、3:非抜歯、削らずに問題なくできる、と判断した医師が、この医師のみだったから」
という理由に集約されているような気がします。
本来抜歯したほうが良い患者さんを非抜歯で行えば、今回のように口元の突出などを招くことが多います。
矯正用インプラントアンカーで治そうとしているようですが、移動できる量には限界があります。
五十嵐ゆみこさん自身が抜歯に同意しないのであれば、現在の治療方針で治療するしかないのかもしれません。
必要があれば、他の矯正歯科専門医院で相談してもいいかもしれません。
回答3
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2016-10-28 10:14:02
おはようございます。
>beforeと after写真を比較するときに、それぞれ同じ位置(座標のような意味)で計測しなければ比較にならない数値を、そもそも同じ位置(座標)で比較していないからです。
経験がないので何とも言えません、通常は診断をした時がスタート時になるのでそれがどのような位置なのかで歯をどう動かすか決めます。
現在途中なので目論見通り歯が動いているかです、個人的には途中でセファロを撮ることはありません。
>=>Gそこで教えていただけると助かるのですが、このbefore afterで正しくスペースを比較するために、どこの位置(座標)を合わせればよのでしょうか?++++++++
SーN で重ね合わせます。
>そうですよね。
>だとすると、今の歯並びと、今後元に戻す歯並びの度合いによって、ブラケットポジションが正しいか間違っているかが変わってくるということですね。
舌側矯正の経験がないので何とも言えません。
CTは持ち合わせがないので確かなことは言えません、というよりこのような症例は経験がありません、あくまでも推測です。
>その際前の質問と同様ですが、歯が後ろに倒れている、と私が見てもわかるものでしょうか?
歯科医ならわかると思いますが・・・素人では判断できないかもしれません。
>beforeと after写真を比較するときに、それぞれ同じ位置(座標のような意味)で計測しなければ比較にならない数値を、そもそも同じ位置(座標)で比較していないからです。
経験がないので何とも言えません、通常は診断をした時がスタート時になるのでそれがどのような位置なのかで歯をどう動かすか決めます。
現在途中なので目論見通り歯が動いているかです、個人的には途中でセファロを撮ることはありません。
>=>Gそこで教えていただけると助かるのですが、このbefore afterで正しくスペースを比較するために、どこの位置(座標)を合わせればよのでしょうか?++++++++
SーN で重ね合わせます。
>そうですよね。
>だとすると、今の歯並びと、今後元に戻す歯並びの度合いによって、ブラケットポジションが正しいか間違っているかが変わってくるということですね。
舌側矯正の経験がないので何とも言えません。
CTは持ち合わせがないので確かなことは言えません、というよりこのような症例は経験がありません、あくまでも推測です。
>その際前の質問と同様ですが、歯が後ろに倒れている、と私が見てもわかるものでしょうか?
歯科医ならわかると思いますが・・・素人では判断できないかもしれません。
相談者からの返信
相談者:
五十嵐ゆみこさん
返信日時:2016-10-28 17:33:56
山田様
何度も御丁寧にありがとうございます。
とりあえずレントゲンを再度見せてもらい、改めてSとNで比較してしてもらおうと思います。
伊藤様
私が抜歯を拒否している、というベースでコメント頂いておりますでしょうか?であれば、残念ながら私は抜歯を初めから拒否しておりません。
私からの優先順は初めのカウンセリング時から明確に以下の通りです。
大切な歯なのでできるだけ歯を抜いたら削ったりはしたくはないが、それをしないことで出っ歯や歯並びがおかしくなるのであれば矯正の意味がないので、レントゲンなどで現状を分析して、御社でできる最良の治療法を提案してほしい。
それに対して全ての医師が提案した内容で、今の医師が歯をそのままで治療可能だと提案したのです。
かつ、今の医師に行ったのが一番最後だったので、他の医師からのコメントを伝え、本当に後ろに動くスペースがそんなにあるのか?と逆に私から確認したほどです。
それでもできると言ったのは医師の方です。
それだけではなく、一年半治療をして全く出っ歯が治らないので、他の医師2件にセカンドオピニオンに行ったところ、二人とも自分なら抜いたり削ったりする、とのことでした。
また、私自身も矯正の経過を私が見て、素人ですがこのままだと下あごが入りきらないと思えますが、おそらく抜くまではなく、でも削らないといくらなんでも無理なのではないかと思うため、本当に削らなくても良いのか?と聞いたほどです。しかも何度も。
セカンドオピニオンの結果、及び私から疑問を投げかけても、抜かず削らずでできると言い張るのです。
それでも私は納得できなかったので、歯が後ろに動かすことができる距離をレントゲン上で数値のエビダンスを出すように言ったのですの、先程の質問時に書いたように、適当な位置を見せてごまかされました。
そんな経緯から、私は何とかしてこの医師の判断外で矯正が進むように、最終型の歯型を作り直し、それに合わせたブラケットとワイヤーを外部の業者が作れば
キチンと業者側で測定され、出来るか出来ないかが明確に示され、医師の技量ではなく私が希望する歯ができるのではないかと考えたわけです。そうすれば私も無駄に矯正の期間を延ばさず済むので。
そこで、一番初めのブラケットやワイヤーとの関係性の質問をここですることに至っています。
あまりに削ることも拒むので、ひょっとすると削る治療をしたことがなく、その治療ができないからそう言っているのではないかと思うほどです。
何度も御丁寧にありがとうございます。
とりあえずレントゲンを再度見せてもらい、改めてSとNで比較してしてもらおうと思います。
伊藤様
私が抜歯を拒否している、というベースでコメント頂いておりますでしょうか?であれば、残念ながら私は抜歯を初めから拒否しておりません。
私からの優先順は初めのカウンセリング時から明確に以下の通りです。
大切な歯なのでできるだけ歯を抜いたら削ったりはしたくはないが、それをしないことで出っ歯や歯並びがおかしくなるのであれば矯正の意味がないので、レントゲンなどで現状を分析して、御社でできる最良の治療法を提案してほしい。
それに対して全ての医師が提案した内容で、今の医師が歯をそのままで治療可能だと提案したのです。
かつ、今の医師に行ったのが一番最後だったので、他の医師からのコメントを伝え、本当に後ろに動くスペースがそんなにあるのか?と逆に私から確認したほどです。
それでもできると言ったのは医師の方です。
それだけではなく、一年半治療をして全く出っ歯が治らないので、他の医師2件にセカンドオピニオンに行ったところ、二人とも自分なら抜いたり削ったりする、とのことでした。
また、私自身も矯正の経過を私が見て、素人ですがこのままだと下あごが入りきらないと思えますが、おそらく抜くまではなく、でも削らないといくらなんでも無理なのではないかと思うため、本当に削らなくても良いのか?と聞いたほどです。しかも何度も。
セカンドオピニオンの結果、及び私から疑問を投げかけても、抜かず削らずでできると言い張るのです。
それでも私は納得できなかったので、歯が後ろに動かすことができる距離をレントゲン上で数値のエビダンスを出すように言ったのですの、先程の質問時に書いたように、適当な位置を見せてごまかされました。
そんな経緯から、私は何とかしてこの医師の判断外で矯正が進むように、最終型の歯型を作り直し、それに合わせたブラケットとワイヤーを外部の業者が作れば
キチンと業者側で測定され、出来るか出来ないかが明確に示され、医師の技量ではなく私が希望する歯ができるのではないかと考えたわけです。そうすれば私も無駄に矯正の期間を延ばさず済むので。
そこで、一番初めのブラケットやワイヤーとの関係性の質問をここですることに至っています。
あまりに削ることも拒むので、ひょっとすると削る治療をしたことがなく、その治療ができないからそう言っているのではないかと思うほどです。
タイトル | 裏側矯正中、1年半経過しても希望の歯並びからかけ離れている |
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質問者 | 五十嵐ゆみこさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 43歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯列矯正のトラブル 舌側矯正(裏側の矯正) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。