左下6.7番、抜髄の麻酔が効きにくい原因について
相談者:
コヤさん (29歳:男性)
投稿日時:2016-10-28 20:13:23
回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2016-10-29 13:16:54
まず下顎の大臼歯部は麻酔が元々効きにくい場所だと思います。
骨の厚みや神経の走行などが効きにくい要因だと思います。
>左下の歯の6番7番の神経をとってきました。
神経をとる必要がある場合、歯髄に急性の炎症症状があるとこれも効きにくくなる要因だと思います。
>親知らずの抜歯なども控えていて
歯茎の炎症が少なければ、前記のうち下の条件にはなりにくいと思います。
ただその年齢で2本も抜髄しなければならない口腔環境はとても心配です。
食生活やブラッシング習慣などを見直したほうが良いと思います。
骨の厚みや神経の走行などが効きにくい要因だと思います。
>左下の歯の6番7番の神経をとってきました。
神経をとる必要がある場合、歯髄に急性の炎症症状があるとこれも効きにくくなる要因だと思います。
>親知らずの抜歯なども控えていて
歯茎の炎症が少なければ、前記のうち下の条件にはなりにくいと思います。
ただその年齢で2本も抜髄しなければならない口腔環境はとても心配です。
食生活やブラッシング習慣などを見直したほうが良いと思います。
タイトル | 左下6.7番、抜髄の麻酔が効きにくい原因について |
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質問者 | コヤさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 29歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 麻酔が効かない・効きにくい |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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