インプラント除去になった場合のサイナスリフトをした箇所について
相談者:
ハナガラさん (43歳:女性)
投稿日時:2016-10-28 18:43:44
masu
今回、インプラントのことでお尋ねしたいと思います。
問題の右上6番を年開けにインプラント手術を予定しております。
まだ手術前から、そのような心配をして・・・、と家族からもヒンシュクをかっています。
万が一、インプラント後、どうしても違和感や痛みが出て撤去したいと思った場合、(これは初診の時に先生にもお尋ねしたのですが、手術後CTやレントゲン上でなんら問題がない方でも、どうしても不快感が治らず撤去となる方もいるとのことでした)サイナスリフトをした部分というのはどうなるのでしょうか?
増骨なしでインプラント挿入した場合だと抜いておしまいだと思うのですが、サイナスをしたら、インプラントを撤去しても一生、その部分の副鼻腔は左右で形が違うままになるのでしょうか?
それともインプラント撤去時に、増骨部分を削って元の副鼻腔に近い形にしてもらえるのでしょうか?
インプラントを撤去しても副鼻腔内の造骨部分はそのままというのは、副鼻腔炎の心配もありますし、どうなのでしょうか?
今回、インプラントのことでお尋ねしたいと思います。
問題の右上6番を年開けにインプラント手術を予定しております。
まだ手術前から、そのような心配をして・・・、と家族からもヒンシュクをかっています。
万が一、インプラント後、どうしても違和感や痛みが出て撤去したいと思った場合、(これは初診の時に先生にもお尋ねしたのですが、手術後CTやレントゲン上でなんら問題がない方でも、どうしても不快感が治らず撤去となる方もいるとのことでした)サイナスリフトをした部分というのはどうなるのでしょうか?
増骨なしでインプラント挿入した場合だと抜いておしまいだと思うのですが、サイナスをしたら、インプラントを撤去しても一生、その部分の副鼻腔は左右で形が違うままになるのでしょうか?
それともインプラント撤去時に、増骨部分を削って元の副鼻腔に近い形にしてもらえるのでしょうか?
インプラントを撤去しても副鼻腔内の造骨部分はそのままというのは、副鼻腔炎の心配もありますし、どうなのでしょうか?
回答1
歯科医師の松山です。
回答日時:2016-10-28 19:56:08
回答2
水川歯科医院(荒川区東日暮里)の水川です。
回答日時:2016-10-28 20:45:36
ハナガラ さんこんにちは
>サイナスリフトをした部分というのはどうなるのでしょうか?
どういった骨材を使用するかなどによっても変わってきますよね。吸収の遅いものであれば長期にわたりそのままでしょう。
>それともインプラント撤去時に、増骨部分を削って元の副鼻腔に近い形にしてもらえるのでしょうか?
問題がなければあえてそのような事はしないと思います。
>副鼻腔炎の心配もありますし、どうなのでしょうか?
感染していなければ問題は無いと思います。
ご参考になれば
>サイナスリフトをした部分というのはどうなるのでしょうか?
どういった骨材を使用するかなどによっても変わってきますよね。吸収の遅いものであれば長期にわたりそのままでしょう。
>それともインプラント撤去時に、増骨部分を削って元の副鼻腔に近い形にしてもらえるのでしょうか?
問題がなければあえてそのような事はしないと思います。
>副鼻腔炎の心配もありますし、どうなのでしょうか?
感染していなければ問題は無いと思います。
ご参考になれば
相談者からの返信
相談者:
ハナガラさん
返信日時:2016-10-29 21:07:57
>松山先生
逐一説明をするのに大変な時間がかかることであることこそ施術を受ける本人にとっては限りない不安を感じるものではないでしょうか?
先生方にとっては常識で、患者に説明するまでもないことであってもの、患者としては初めての体験であり、疑問や不安があって当たり前だと思います。
上空洞の大きさ、形態、隔壁の有無がどうして私の疑問について杞憂につながるのか全く理解できません。
その部分を患者に分かりやすく、説明できてこそ患者と医者との信頼関係に結び付くのではないでしょうか?
>水川先生
増骨に使用する骨の種類によって違いがあるということでしょうか?
もし、造骨後、副鼻腔炎になった場合は面倒なことになりますか?
逐一説明をするのに大変な時間がかかることであることこそ施術を受ける本人にとっては限りない不安を感じるものではないでしょうか?
先生方にとっては常識で、患者に説明するまでもないことであってもの、患者としては初めての体験であり、疑問や不安があって当たり前だと思います。
上空洞の大きさ、形態、隔壁の有無がどうして私の疑問について杞憂につながるのか全く理解できません。
その部分を患者に分かりやすく、説明できてこそ患者と医者との信頼関係に結び付くのではないでしょうか?
>水川先生
増骨に使用する骨の種類によって違いがあるということでしょうか?
もし、造骨後、副鼻腔炎になった場合は面倒なことになりますか?
回答3
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2016-10-30 09:04:33
>その部分を患者に分かりやすく、説明できてこそ患者と医者との
>信頼関係に結び付くのではないでしょうか?
その通りだと思います。
だからこそ、ネットで回答を求めるのではなく、担当の先生に直接聞くべき事だと思うのですが…。
>信頼関係に結び付くのではないでしょうか?
その通りだと思います。
だからこそ、ネットで回答を求めるのではなく、担当の先生に直接聞くべき事だと思うのですが…。
相談者からの返信
回答4
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2016-10-31 09:23:22
相談者の考えをまとめてあげて、行動の後押しをしてあげるためのサイトだと思っています。
ハナガラさんの場合、聞きたいことが明確に決まっていらっしゃるようですし、虫歯や歯周病と言った一般的な話ではなく、サイナスリフトと言う「個人差の大きな治療」についての相談だったので、「直接聞かれたほうが担当の先生との信頼関係が増しますよ」と言うアドバイスをさせていただいたわけです。
ハナガラさんの場合、聞きたいことが明確に決まっていらっしゃるようですし、虫歯や歯周病と言った一般的な話ではなく、サイナスリフトと言う「個人差の大きな治療」についての相談だったので、「直接聞かれたほうが担当の先生との信頼関係が増しますよ」と言うアドバイスをさせていただいたわけです。
回答5
松元教貢歯科医院(大田区山王)の松元です。
回答日時:2016-10-31 22:26:29
上顎洞はCT診れば分かりますが、同じ人でも左右差が結構あります。
なので、骨が造骨されたからと言って、その部分が何か大きな問題になるようなことは考え難いと思います。
蓄膿症の手術とかされた患者さんでは、骨で埋まってしまうこともありますので。
ご心配には及ばないと思います。
なので、骨が造骨されたからと言って、その部分が何か大きな問題になるようなことは考え難いと思います。
蓄膿症の手術とかされた患者さんでは、骨で埋まってしまうこともありますので。
ご心配には及ばないと思います。
相談者からの返信
相談者:
ハナガラさん
返信日時:2016-10-31 23:20:04
櫻井先生
担当医に直接確認するのが一番であることは重々承知の上で投稿しました。
今回上顎6番、しかも副鼻腔がかなり大きいのでいくつかの先生にはインプラントを断られました。
今回していただける先生はその道では有名な先生で施術しておいただける幸運に巡り合えたのですが、とにかくお忙しく、まだ手術していないインプラントの除去後のサイナスリフトの状況がどうなるか、なんて質問をしたら、施術をお断りされかねません。(本当です)
勿論、私の疑問に根気強く話しあってくれる腕の立つ先生が理想ですが、今回は残念ながら私とはあまり相性がよくない大門未知子の男性版(若干年配)にお願いするしかないと腹をくくったため、主治医に聞きにくいことをこちらでお尋ねしました。
>松元先生
蓄膿症の手術をされたかたは副鼻腔が骨で埋まってしまうことが
あるのですか?
それではずっと鼻づまりになってしまうのではないでしょうか?
担当医に直接確認するのが一番であることは重々承知の上で投稿しました。
今回上顎6番、しかも副鼻腔がかなり大きいのでいくつかの先生にはインプラントを断られました。
今回していただける先生はその道では有名な先生で施術しておいただける幸運に巡り合えたのですが、とにかくお忙しく、まだ手術していないインプラントの除去後のサイナスリフトの状況がどうなるか、なんて質問をしたら、施術をお断りされかねません。(本当です)
勿論、私の疑問に根気強く話しあってくれる腕の立つ先生が理想ですが、今回は残念ながら私とはあまり相性がよくない大門未知子の男性版(若干年配)にお願いするしかないと腹をくくったため、主治医に聞きにくいことをこちらでお尋ねしました。
>松元先生
蓄膿症の手術をされたかたは副鼻腔が骨で埋まってしまうことが
あるのですか?
それではずっと鼻づまりになってしまうのではないでしょうか?
タイトル | インプラント除去になった場合のサイナスリフトをした箇所について |
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質問者 | ハナガラさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 43歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
インプラントその他 インプラント関連 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。