左下６番、８年ほど前に神経を取った奥歯が噛むたびに痛む

相談者：ちょもらんまさん (20歳：男性)

投稿日時：2016-10-31 21:00:52

こんばんは。

タイトルのとおり、8年ほど前に銀歯を詰めていた左下6番の奥歯が噛むたびに痛みます。
神経は8年ほど前の治療の際にとっています。

そして今朝近くの歯医者に行ったところ、銀歯の下は虫歯になっており、レントゲンを見せてもらい根の先に黒い影がありました。

今回の処置はガス抜きのため薬を塗り、綿も仮蓋もせず穴が空いたままになっています。
化膿止めと消化不良防ぐ薬を3日分処方されました。

次の診察が10日になっています。

このまま穴が空いたままでよろしいのですか？？

お忙しいかと思いますが回答よろしくお願いいたします。

回答1

ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。

回答日時：2016-10-31 21:15:21

＞このまま穴が空いたままでよろしいのですか？？

個人的にはOPENは好きな方法ではありませんね。
（まあ、そうされる歯科医が多いのは事実かもしれませんが）

できれば、近日中にしっかり洗浄して蓋をしてもらったほうが良いようには思います。
（ただ、その先生のお考えもあるのでしょうから、全面的に否定するわけにはいきませんが…）

1人の専門家がこの回答を支持しています

相談者からの返信

相談者：ちょもらんまさん

返信日時：2016-10-31 22:26:33

お忙しいところ返信ありがとうございます。

今日の診察の際に、抜歯の可能性もあると言われたのですが、万が一、次の診察予定の10日まで穴が空いたままにしておけば、抜歯ということにもなりかねないでしょうか？

重ね重ね質問失礼します。

回答2

ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。

回答日時：2016-11-01 10:08:56

＞万が一、次の診察予定の10日まで穴が空いたままにしておけば抜歯ということにもなりかねないでしょうか？

厳密にいうと、「余計なバイ菌が入り込むことになる」のでリスクは増えるようには思います。

以下、あくまでも個人的な意見なので、聞き流してもらっても良いのですが…

OPENを頻繁にする先生は、「あまり根管治療は得意ではない」場合が多いように感じます。
僕の周りで根管治療を得意としている先生はOPENはあまり好みません。
（非常時には仕方のない事ではあるのですが…）

なので「OPENにしているから抜歯のリスクが上がる」という事ではなく、ちょもらんまさんが抜歯を回避したいという事であれば「根管治療を得意としている先生に治療してもらう」ことが「抜歯のリスクを下げる方法」のような気がします。

タイトル	左下６番、８年ほど前に神経を取った奥歯が噛むたびに痛む
質問者	ちょもらんまさん
地域	非公開
年齢	20歳
性別	男性
職業	非公開
カテゴリ	神経の無い(神経を取った)歯の痛み根管治療の治療法根管開放(J-OPEN)
回答者	櫻井善明先生

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