神経ギリギリの虫歯の治療から一年以上経つのにまだ痛む

相談者：れんたさん (22歳：女性)

投稿日時：2016-11-08 20:42:13

こんにちは。

一年ほど前に左下７番が神経ぎりぎりまで虫歯になってしまい、神経を取らずになんとか治療を終えたのですが、その歯が未だに痛みます。

始め、先生は

「神経に触れる寸前だったから痛むことはある。長くて半年。」

とおっしゃっており、治療してからしばらく経って痛みはなくなりました。

しかし、２ヶ月ほど前からまた左下７番が痛みだし、治療に伺ったところ、左下８番（親知らずはあるのですがまだ生えていない）の歯茎が炎症しているから痛みがあるのでしょうとロキソニンを頂いて治療は終わってしまいました。

現在11月ですが、歯茎ではなく、歯自体に物が触れたり、冷たい水を飲んだりすると染みたり、痛みが走るようになっています。
知覚過敏なのかと思いシュミテクトを使っていますがイマイチ効果が見られません。

もう一度、病院に行ったほうがいいのでしょうか？
それとも神経の近くで治療したが故の知覚過敏なのでしょうか？

回答1

はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。

回答日時：2016-11-09 10:11:38

れんたさん、こんにちは

虫歯が神経（歯髄）の近くまで及んでいた場合、痛みが長引いたり、後で痛みが出たりする場合があります。

症状にもよりますがあまり痛みがひどい場合は神経を抜く（抜髄）という処置を受けなければなりません。

そのあたりに関しては担当の先生とよく相談してください。

他院でセカンドオピニオンを受けられても良いかもしれません。

お大事にしてください。

タイトル	神経ギリギリの虫歯の治療から一年以上経つのにまだ痛む
質問者	れんたさん
地域	非公開
年齢	22歳
性別	女性
職業	非公開
カテゴリ	虫歯治療後の痛み歯科治療中の歯の痛みむし歯治療後の痛み
回答者	畑田　憲一先生

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