歯の神経が死んでいる判断は簡単につくものですか
相談者:
aoaoooさん (32歳:女性)
投稿日時:2016-11-10 13:10:03
3日前から前歯に痛みがあり、痛みとしてはズキズキする感じで
冷たいもの温かいものがしみたりといった感じはなく、コンコンと爪で叩くと先の方に痛みがあり根元は痛く無かったです。
ただ痛みで前歯でものが噛めず、痛みがひどい時は市販の痛み止めを飲めばおさまるといった感じでした。
ちょうど歯列矯正をはじめるのに通院中で今月末に器具をつけるというところまで来ていた矢先の出来事で、すぐに歯医者に予約を入れました。
私としてはその歯が虫歯という認識はなく、ただ隣の歯が差し歯で、その差し歯の歯の治療を子供の頃に行った時に一緒に削られた程度の認識で目に見えて絶対虫歯になっていてその痛みだというような感じでは無かったです。
そして歯医者で診察してもらい、触られてコンコンと叩かれて痛みの確認をしたあと、
「前に詰めてあるので(子供の頃に詰めてあった?私は全く気がついてなくレントゲンでも普通の歯といった感じでした)そこが炎症を起こしてたりする場合があるので開けて見ましょう。
場合によっては神経を取ります」
と先生に言われ麻酔を打たれすぐに治療が始まり、結果治療後に神経が死んでいたので神経を取りましたと言われました。
私としては神経を取るとその歯の寿命が短くなってしまうと思っていたのでそれだけは避けたかったのですがたった10分ほどの処置でましてや神経を取ったのも死んでいるというのも事後報告でなんだかいたたまれない気持ちになりました。
本当に神経は死んでいて取らなければいけなかったのかという疑問が頭から離れません。
そもそも歯の神経が死んでいるのはそんな簡単に判断がつくのでしょうか?
元々先生が無愛想で、少し疑問を持っていたので本当にこのままこの歯医者で治療や矯正を始めてもいいのか悩んでしまいました。
先生が言うように歯の神経は死んでいたのでしょうか。
歯の神経が死んでいても痛みはそもそも出るのですか?
歯医者嫌いでずっと放置していてやっと治療をしだして、少しでも自分の歯を残したい!と思っていたのでとてもショックです。
しかも前歯なので不安です。
冷たいもの温かいものがしみたりといった感じはなく、コンコンと爪で叩くと先の方に痛みがあり根元は痛く無かったです。
ただ痛みで前歯でものが噛めず、痛みがひどい時は市販の痛み止めを飲めばおさまるといった感じでした。
ちょうど歯列矯正をはじめるのに通院中で今月末に器具をつけるというところまで来ていた矢先の出来事で、すぐに歯医者に予約を入れました。
私としてはその歯が虫歯という認識はなく、ただ隣の歯が差し歯で、その差し歯の歯の治療を子供の頃に行った時に一緒に削られた程度の認識で目に見えて絶対虫歯になっていてその痛みだというような感じでは無かったです。
そして歯医者で診察してもらい、触られてコンコンと叩かれて痛みの確認をしたあと、
「前に詰めてあるので(子供の頃に詰めてあった?私は全く気がついてなくレントゲンでも普通の歯といった感じでした)そこが炎症を起こしてたりする場合があるので開けて見ましょう。
場合によっては神経を取ります」
と先生に言われ麻酔を打たれすぐに治療が始まり、結果治療後に神経が死んでいたので神経を取りましたと言われました。
私としては神経を取るとその歯の寿命が短くなってしまうと思っていたのでそれだけは避けたかったのですがたった10分ほどの処置でましてや神経を取ったのも死んでいるというのも事後報告でなんだかいたたまれない気持ちになりました。
本当に神経は死んでいて取らなければいけなかったのかという疑問が頭から離れません。
そもそも歯の神経が死んでいるのはそんな簡単に判断がつくのでしょうか?
元々先生が無愛想で、少し疑問を持っていたので本当にこのままこの歯医者で治療や矯正を始めてもいいのか悩んでしまいました。
先生が言うように歯の神経は死んでいたのでしょうか。
歯の神経が死んでいても痛みはそもそも出るのですか?
歯医者嫌いでずっと放置していてやっと治療をしだして、少しでも自分の歯を残したい!と思っていたのでとてもショックです。
しかも前歯なので不安です。
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2016-11-10 14:55:58
こんにちは。
神経が死んでいるかどうか、あるいは神経を救えるかどうかを判断するにはレントゲン診断と歯髄の状態を目視すれば割と簡単にわかります。
ですから症状から考えても救えない状態であった可能性は高いように思います。
>炎症を起こしてたりする場合があるので開けて見ましょう、場合によっては神経を取りますと先生に言われ
であれば状態によっては神経の処置が必要だと予測され告げられていたわけですよね?
神経が通っている管を開放した際、麻酔(血管収縮剤入りが普通)をしているにも関わらず多量に出血していれば感染が疑われなければそのまま抜髄処置に移行して感染を防いでもらったほうが予後がよい場合もあると思います。
歯を削るという行為中は外科治療中と同じですから途中会話をしたり不要な時間を経過させず手際よく治療を完了したほうがよい場合もあるでしょう。
歯科医があ〜これは駄目だな〜かなり重症だからこれから抜髄処置に入りますねと一言伝えておけば事後報告ということにはならず術中の経過報告と治療方針の決定の宣告があったということになるのでしょうが、言葉が足りなかったようですね。
心中お察ししますが、「炎症を起こしてたりする場合があるので開けて見ましょう、場合によっては神経を取りますと先生に言われ」の段階ですでにほぼ抜髄が必要だと歯科医が考えていたような気がします。
>元々先生が無愛想で、少し疑問を持っていたので本当にこのままこの歯医者で治療や矯正を始めてもいいのか悩んでしまいました
治療時には様々な歯科医の判断が働きます。都度つど報告したり相談して欲しいとお考えでしたらそういう先生を探されないと治療に対する不満は膨らんでくるでしょう。
先生との相性も大切ですからよくご検討ください。
神経が死んでいるかどうか、あるいは神経を救えるかどうかを判断するにはレントゲン診断と歯髄の状態を目視すれば割と簡単にわかります。
ですから症状から考えても救えない状態であった可能性は高いように思います。
>炎症を起こしてたりする場合があるので開けて見ましょう、場合によっては神経を取りますと先生に言われ
であれば状態によっては神経の処置が必要だと予測され告げられていたわけですよね?
神経が通っている管を開放した際、麻酔(血管収縮剤入りが普通)をしているにも関わらず多量に出血していれば感染が疑われなければそのまま抜髄処置に移行して感染を防いでもらったほうが予後がよい場合もあると思います。
歯を削るという行為中は外科治療中と同じですから途中会話をしたり不要な時間を経過させず手際よく治療を完了したほうがよい場合もあるでしょう。
歯科医があ〜これは駄目だな〜かなり重症だからこれから抜髄処置に入りますねと一言伝えておけば事後報告ということにはならず術中の経過報告と治療方針の決定の宣告があったということになるのでしょうが、言葉が足りなかったようですね。
心中お察ししますが、「炎症を起こしてたりする場合があるので開けて見ましょう、場合によっては神経を取りますと先生に言われ」の段階ですでにほぼ抜髄が必要だと歯科医が考えていたような気がします。
>元々先生が無愛想で、少し疑問を持っていたので本当にこのままこの歯医者で治療や矯正を始めてもいいのか悩んでしまいました
治療時には様々な歯科医の判断が働きます。都度つど報告したり相談して欲しいとお考えでしたらそういう先生を探されないと治療に対する不満は膨らんでくるでしょう。
先生との相性も大切ですからよくご検討ください。
タイトル | 歯の神経が死んでいる判断は簡単につくものですか |
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質問者 | aoaoooさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 32歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療その他 歯医者への不信感 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。