[写真あり]上右1番抜歯後の補綴と6番ブリッジの素材と形状について

相談者: いちまつさん (45歳:男性)
投稿日時:2016-11-11 10:03:13
お願いします。
20年近く前に事故で前歯5本が折れ、当時大学病院で治療しました。

現在通っている歯科で、上右1番を抜くことになりそうですが、ブリッジが良いのではないかと言われています。

ただ、ブリッジにするにしても、支えとなる両側もあまり頑丈そうではないので、年月が経ちブリッジが駄目(=支えの歯も駄目)になると3本共入れ歯になると言われました。

入れ歯になるのは避けたいので、他の方法(インプラント接着ブリッジ)を聞いてみましたが、前歯のインプラントは難しいのと、骨が溶けているので厳しい。

接着ブリッジはやれないことはないけど、うまく密着しないと虫歯になりやすいし金属を使うので内部の虫歯の発見難しいとの事でした。

そこでセラミック素材ではどうかと尋ねると、有るのか知らないし使った事もない、との事でした。


自分としては、一時的にでも接着ブリッジをしたほうが1番の左右の歯の負担が少なくなるのではないか。

そして接着ブリッジがなんらかの理由で駄目になってから普通のブリッジにすれば、少しでも自分の歯を長持ちさせられるのではないかと思っているのですが、この考え方は間違っているのでしょうか?


いづれの治療をしても、お手入れや通院はしますが、将来入れ歯になる可能性を出来るだけ遠ざけたいのですが、どのような治療が可能でしょうか?


また、右下6番は現在抜歯してブリッジの治療を開始していますが、素材と形状で考え中です。
素材はゴールド、形状は真ん中6番の所は浮いた形にしたいと思いますが、メリットデメリットを教えて欲しいです。

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回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-11-11 16:07:32
んんん…

>この考え方は間違っているのでしょうか?

まあ、あながち間違ってはいないように思えますが…。


>どのような治療が可能でしょうか?

個人的には「前歯インプラントは難しいのと、骨が溶けているので厳しい」これはCTを撮影した結果でしょうか?

もし、このレントゲン写真を見ただけでの判断だとしたら、一度、CT撮影をして「本当に骨が無いのか?」を確認されてみてはいかがでしょうか?

また、「前歯のインプラントは難しい」と言うのも「インプラント専門医の判断」なのでしょうか?

確かに「前歯のインプラントは難しい」のは事実ですが、これは「歯科医のスキルによる」と思います。

本当に「入れ歯を避けたい」と言う事であれば、「インプラント専門医」によるしっかりした判断を仰いでからでも遅くは無いように思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: いちまつさん
返信日時:2016-11-12 09:57:47
櫻井先生ありがとうございます。

>んんん…
>>この考え方は間違っているのでしょうか?
>まあ、あながち間違ってはいないように思えますが…。

・・・に何か含みがありそうですね(笑
櫻井先生なら、この場合の第一選択はいかがでしょうか?

CTの撮影はしていませんのでお願いしてみます。
また、判断は院長先生ですが「インプラント専門医」ではないと思います。
従ってインプラントのスキルは判りません。


インプラント専門医というのは「日本口腔インプラント学会」などに所属している、と言う事でしょうか?
スキルも事前に判れば言うことはないのですが・・・



タイトル [写真あり]上右1番抜歯後の補綴と6番ブリッジの素材と形状について
質問者 いちまつさん
地域 非公開
年齢 45歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 抜歯:1番(中切歯)
ブリッジその他
補綴関連
その他(写真あり)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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