顎関節症、局所麻酔で強制開口後から頭痛など痛みが出現
相談者:
pochikkoさん (30歳:女性)
投稿日時:2016-11-14 17:21:52
顎関節症と診断されCTを撮った上で、局所麻酔をして医師により片顎の強制開口をしてもらいました。
処置直後は開口量が数センチ増えましたが、処置した方だけ噛んだ時の激痛、頭痛、肩こりが新たに出現し、常時顎の痛み違和感が続いており痛み止めなしでは集中出来ず、柔らかいものしか食べれなくなりました。開口量も戻ってきています。
強制開口時に関節円板を整える処置は恐らくなく、縦方向に数分涙が出る程強い力で引っ張り無理やりこじ開け、現在最大量開けても一切カクンと音はなりません。
開口量は若干増えても余計ずれたり筋が伸びてしまった可能性が高いでしょうか。
また、再度関節や筋を正常に戻す処置はあるのでしょうか。
改善を求めて遠方まで赴き実施した処置により、逆に以前はなかった痛みが出現し一生付き合っていくのはしんどいです。。。
宜しくお願い致します。
処置直後は開口量が数センチ増えましたが、処置した方だけ噛んだ時の激痛、頭痛、肩こりが新たに出現し、常時顎の痛み違和感が続いており痛み止めなしでは集中出来ず、柔らかいものしか食べれなくなりました。開口量も戻ってきています。
強制開口時に関節円板を整える処置は恐らくなく、縦方向に数分涙が出る程強い力で引っ張り無理やりこじ開け、現在最大量開けても一切カクンと音はなりません。
開口量は若干増えても余計ずれたり筋が伸びてしまった可能性が高いでしょうか。
また、再度関節や筋を正常に戻す処置はあるのでしょうか。
改善を求めて遠方まで赴き実施した処置により、逆に以前はなかった痛みが出現し一生付き合っていくのはしんどいです。。。
宜しくお願い致します。
回答1
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2016-11-15 16:27:14
詳細は分かりませんが、必ずしも、その処置方針が間違っているとは言えないとは思います。
本来の顎の動きによって開口出来るのが理想的かもしれませんが、現実的にはそれが難しい場合が少なくないようです。
本来の開口様式とは少し異なった強制開口が施されたのかもしれません。
現在の医療機関に不信をお持ちでしたら、セカンドオピニオンを求めることは一案だと思います。
只、特に怪しい医療機関が存在する領域でもありますので、充分ご注意いただく方が宜しいかと思います。
本来の顎の動きによって開口出来るのが理想的かもしれませんが、現実的にはそれが難しい場合が少なくないようです。
本来の開口様式とは少し異なった強制開口が施されたのかもしれません。
現在の医療機関に不信をお持ちでしたら、セカンドオピニオンを求めることは一案だと思います。
只、特に怪しい医療機関が存在する領域でもありますので、充分ご注意いただく方が宜しいかと思います。
相談者からの返信
相談者:
pochikkoさん
返信日時:2016-11-17 11:35:10
ご教示ありがとうございます。
もし正常な開口様式ではなく、別の関節位置で無理やり開口するようにした場合は、数年後に更なる悪化や顔が歪むなどの可能性は高いのでしょうか。
顔の歪みが酷くなってきており心配です。。
また本来の位置に直して頂けると思い施術をうけたので後悔していますが、関節円板を戻さず強制開口を行い下記状況の場合、一般的には今後どのような処置を行うのでしょうか。
現状としては、強制開口した片顎が引っかかり指2本しか開かず、片顎は常時痛みや違和感が強く最大に開けてもカクンと音もなりません。
先生方宜しくお願い致します。
もし正常な開口様式ではなく、別の関節位置で無理やり開口するようにした場合は、数年後に更なる悪化や顔が歪むなどの可能性は高いのでしょうか。
顔の歪みが酷くなってきており心配です。。
また本来の位置に直して頂けると思い施術をうけたので後悔していますが、関節円板を戻さず強制開口を行い下記状況の場合、一般的には今後どのような処置を行うのでしょうか。
現状としては、強制開口した片顎が引っかかり指2本しか開かず、片顎は常時痛みや違和感が強く最大に開けてもカクンと音もなりません。
先生方宜しくお願い致します。
回答2
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2016-11-17 13:50:26
相談者からの返信
相談者:
pochikkoさん
返信日時:2016-11-19 22:07:10
回答3
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2016-11-22 18:41:46
処置以前の状態に戻すのが難しい場合はあると思います。
詳しくは転医先(セカンドオピニオン先)でお尋ねください。
例えとして適切でないかもしれませんが、知恵の輪を考えてみましょう。
元来、力でなく技で外すべきでしょうけど、どうしてもそれが困難な場合、そして外せないと日常生活に支障をきたす恐れがある場合には、あえて力で知恵の輪を外す選択肢も考えられたのかもしれないです。(推測です。実際の経過は分かりません)
詳しくは転医先(セカンドオピニオン先)でお尋ねください。
例えとして適切でないかもしれませんが、知恵の輪を考えてみましょう。
元来、力でなく技で外すべきでしょうけど、どうしてもそれが困難な場合、そして外せないと日常生活に支障をきたす恐れがある場合には、あえて力で知恵の輪を外す選択肢も考えられたのかもしれないです。(推測です。実際の経過は分かりません)
タイトル | 顎関節症、局所麻酔で強制開口後から頭痛など痛みが出現 |
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質問者 | pochikkoさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 30歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 顎関節症 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。