歯石取りを繰り返して出来た隙間の治療
相談者:
向日葵の家さん (42歳:女性)
投稿日時:2016-11-28 01:55:42
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2016-11-28 07:51:44
>煙草を吸っているので歯に汚れが付きやすく、半年に1度のペースで歯石取りを行って約6年が経ちます。
歯に汚れが付くことと、歯石が沈着するのは、別物かと思います。
修復のこともさることながら、まずは、この辺りの対応が優先されるものと思います。
次回の受診時にでも、現状と今後の対応について、よく指導していただいてください。
そもそも、喫煙は歯を失う最大のリスク因子です。
ご自身の為に、ご家族や周囲の方々の為に、キッパリと禁煙なさることをお勧めします。
歯に汚れが付くことと、歯石が沈着するのは、別物かと思います。
修復のこともさることながら、まずは、この辺りの対応が優先されるものと思います。
次回の受診時にでも、現状と今後の対応について、よく指導していただいてください。
そもそも、喫煙は歯を失う最大のリスク因子です。
ご自身の為に、ご家族や周囲の方々の為に、キッパリと禁煙なさることをお勧めします。
回答2
美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。
回答日時:2016-11-28 10:55:31
向日葵の家さん、こんにちは
実際に見ていないので、はっきりしたことは言えませんが、一般的に考えて、歯の隙間が大きくなっているということは、歯周病にかかっているかもしれませんね。
喫煙があると歯周病の症状が出にくく、知らないうちに進行してしまうということがあります。
また、隙間が空いたことで、ご自身が何か問題と思っていることがあるのでしょうか。
例えば、見た目であるとか、食べ物が詰まりやすいとか。
問題があるならそれに対する対処が必要かもしれませんが、状況によっては被せる以外の選択肢もあるかもしれません。
実際に見ていないので、はっきりしたことは言えませんが、一般的に考えて、歯の隙間が大きくなっているということは、歯周病にかかっているかもしれませんね。
喫煙があると歯周病の症状が出にくく、知らないうちに進行してしまうということがあります。
また、隙間が空いたことで、ご自身が何か問題と思っていることがあるのでしょうか。
例えば、見た目であるとか、食べ物が詰まりやすいとか。
問題があるならそれに対する対処が必要かもしれませんが、状況によっては被せる以外の選択肢もあるかもしれません。
相談者からの返信
相談者:
向日葵の家さん
返信日時:2016-11-28 15:33:06
小林先生、小牧先生、ご回答ありがとうございます。
下の歯の隙間に良く食べ物が挟まってしまいますが、水分で流すとすぐに取れるくらいの大きい隙間のなので不便は感じていません。
しかし、人と会話をする時に歯の隙間や形が目立つのではないかと不安に思います。
小牧先生のご意見から、被せる以外の治療方もあるということなのでもう一度、現在の歯医者さんに相談してみます。
禁煙については歯医者さんからも言われているので、歯の為にも禁煙に取り組もうと思います。
ありがとうございました。
下の歯の隙間に良く食べ物が挟まってしまいますが、水分で流すとすぐに取れるくらいの大きい隙間のなので不便は感じていません。
しかし、人と会話をする時に歯の隙間や形が目立つのではないかと不安に思います。
小牧先生のご意見から、被せる以外の治療方もあるということなのでもう一度、現在の歯医者さんに相談してみます。
禁煙については歯医者さんからも言われているので、歯の為にも禁煙に取り組もうと思います。
ありがとうございました。
タイトル | 歯石取りを繰り返して出来た隙間の治療 |
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質問者 | 向日葵の家さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 42歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 歯茎が下がった(歯肉退縮) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。