麻酔なしで削っても痛みを感じないのは歯の神経が死んでいるからか

相談者：ゆゆんがんさん (40歳：男性)

投稿日時：2016-11-24 22:54:02

詰めた歯が虫歯になり、削りました。

先生曰く

「神経の近くまで削るのでがまんできないくらい痛いはず」

と言われましたが、注射が苦手なので、歯を削る際に麻酔をしないで行いました。

ところが、痛くありませんでした。

少し痛い瞬間はあったのですが、全然大丈夫でした。

こんなに痛みを感じないのはおかしいので神経が、死んでいる可能性があるとのことですが、20代のころにも同じようなことがあり、痛くありませんでした。

そのときには「そういう人もいる」と言われました。

神経が死んでいる可能性もあるのですか？
となると20代の頃から神経が死んでいたという可能性もあるということですか？

ちなみに、生活には全く問題ありません。

回答1

ひぐち歯科クリニック(大阪府茨木市)の樋口です。

回答日時：2016-11-24 23:50:04

こんにちは。

20代の頃にも同じようなことがあったということですが、それは別の歯のことでしょうね。

歯の神経が死んでいたり、死にかけていると歯を削っても痛みを感じにくくなります。
それは年齢とは関係ありませんので、20代であってもおかしい話ではありません。

タイトル	麻酔なしで削っても痛みを感じないのは歯の神経が死んでいるからか
質問者	ゆゆんがんさん
地域	非公開
年齢	40歳
性別	男性
職業	非公開
カテゴリ	歯の痛み　その他虫歯治療その他(その他)
回答者	樋口　均也先生

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