右側ばかりで噛んでいたら右側のあらゆる歯が痛い
相談者:
ぱんだ83さん (39歳:女性)
投稿日時:2016-12-01 08:59:24
昔から歯医者が怖くて痛くなっても行けなくて、恥ずかしながら39歳にしてブリッジ、差し歯だらけです。
奥歯は左右上下全部ブリッジ、前歯は上が全部差し歯です。
右上5E78のブリッジ、右下56F8のブリッジ、左上123C5E78のブリッジです。(〇が欠損)
2年前に左下7番欠損で6番で支えてブリッジしていたところが悪くなり、抜歯しかないと言われ、6.7番にインプラントをすることにしました。
CTを撮ったところ、骨の状態は大丈夫ということだったのですが、左上6.7番が高さがあったのでそれを下げる矯正をしはじめて1年半くらいになります。
やっといいくらいまで下がってきたのでインプラントできるのかなと思っていたら、やっぱり骨がすこし足りないので骨を埋めて(?)それが定着してからのインプラントになると言われました。
左下6番の抜歯と、その骨の処置を3日後にすることになっています。
抜歯しかないと言われてから2年間、ずっと右ばかりで噛んでいました。
そのせいなのか、最近右の歯が痛むようになりました。
右上7番がチクチクする、右上1番が浮いた感じ・押されているような感じ、右下8番が噛むと痛いような感じ、右下6番の歯茎がウォーターピックなどすると痛い、顎がだるい、耳の下がピキピキするなど
と、時間や日によって痛い部位や痛み方が違います。
かかりつけ医で綿を噛んでみたのですが、どの歯も噛めないほど痛いわけではなく、膿んでいたりするとこんなには噛めないから違うかな〜といわれました。
レントゲンで見てもらうと、強いて言えば右下5番の下に膿が見えるということで、抗生物質をもらってきて飲み始めて5日目になりますが、症状は変わっていません。
あと考えすぎもよくないですよと言われました。
元来、とても心配症で今回の事で右も使えなくなったらどうなるのだろう、前歯もダメになったらどうなるのだろうと考え出すと自業自得で情けないと思い、落ち込んでよく眠れなかったり御飯がたべられなかったりしています。
あと職業柄、肩こりがすごいです。
質問なのですが、
1. 右ばかりで噛んでいたせいで、私のように右ばかりに不具合が出ることがありますか?
2. それとも痛いと感じている歯すべてに、虫歯などのトラブルがあることもありますか?
3. そこまで痛くないのなら、そのまま様子見した方がいいのでしょうか?
4. 硬い食べ物などは避けた方がよいのでしょうか?
5. 肩こりでこのような症状になることはありますか?
6. これくらいの痛みなら左が使えるようになるまで我慢できますが、もっと痛くなることはありますか?
年末年始、歯医者さんがお休みの時に激痛になったら…と思うと怖いです。
左側が使えるようになるまで、最低でもあと半年以上かかると思いますのでとても不安です。
かかりつけの先生がとてもお忙しそうで、その先の展望などあまり聞けなくてとても不安です。
毎日がつらいので、少しでも希望が持てる情報があるとありがたいです。
どうぞよろしくお願いします。
奥歯は左右上下全部ブリッジ、前歯は上が全部差し歯です。
右上5E78のブリッジ、右下56F8のブリッジ、左上123C5E78のブリッジです。(〇が欠損)
2年前に左下7番欠損で6番で支えてブリッジしていたところが悪くなり、抜歯しかないと言われ、6.7番にインプラントをすることにしました。
CTを撮ったところ、骨の状態は大丈夫ということだったのですが、左上6.7番が高さがあったのでそれを下げる矯正をしはじめて1年半くらいになります。
やっといいくらいまで下がってきたのでインプラントできるのかなと思っていたら、やっぱり骨がすこし足りないので骨を埋めて(?)それが定着してからのインプラントになると言われました。
左下6番の抜歯と、その骨の処置を3日後にすることになっています。
抜歯しかないと言われてから2年間、ずっと右ばかりで噛んでいました。
そのせいなのか、最近右の歯が痛むようになりました。
右上7番がチクチクする、右上1番が浮いた感じ・押されているような感じ、右下8番が噛むと痛いような感じ、右下6番の歯茎がウォーターピックなどすると痛い、顎がだるい、耳の下がピキピキするなど
と、時間や日によって痛い部位や痛み方が違います。
かかりつけ医で綿を噛んでみたのですが、どの歯も噛めないほど痛いわけではなく、膿んでいたりするとこんなには噛めないから違うかな〜といわれました。
レントゲンで見てもらうと、強いて言えば右下5番の下に膿が見えるということで、抗生物質をもらってきて飲み始めて5日目になりますが、症状は変わっていません。
あと考えすぎもよくないですよと言われました。
元来、とても心配症で今回の事で右も使えなくなったらどうなるのだろう、前歯もダメになったらどうなるのだろうと考え出すと自業自得で情けないと思い、落ち込んでよく眠れなかったり御飯がたべられなかったりしています。
あと職業柄、肩こりがすごいです。
質問なのですが、
1. 右ばかりで噛んでいたせいで、私のように右ばかりに不具合が出ることがありますか?
2. それとも痛いと感じている歯すべてに、虫歯などのトラブルがあることもありますか?
3. そこまで痛くないのなら、そのまま様子見した方がいいのでしょうか?
4. 硬い食べ物などは避けた方がよいのでしょうか?
5. 肩こりでこのような症状になることはありますか?
6. これくらいの痛みなら左が使えるようになるまで我慢できますが、もっと痛くなることはありますか?
年末年始、歯医者さんがお休みの時に激痛になったら…と思うと怖いです。
左側が使えるようになるまで、最低でもあと半年以上かかると思いますのでとても不安です。
かかりつけの先生がとてもお忙しそうで、その先の展望などあまり聞けなくてとても不安です。
毎日がつらいので、少しでも希望が持てる情報があるとありがたいです。
どうぞよろしくお願いします。
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2016-12-01 10:15:42
文章を読んでいると「TCHがあるかな?」と感じるところが多いのですが…
TCHがある方だと1,5には該当すると思います。
2に関しては実際に拝見していないので何とも言えませんが、担当の先生が「膿んでいたりするとこんなには噛めないから違うかな〜」と判断されているのであれば、「すべての歯にトラブルがある」とは考えにくいと思います。
3、6に関してはTCHがあるのであれば「そのまま様子を見る」のではなく「TCH是正にトライする」のがよろしいのではないでしょうか。
4も同様ですね。
しばらくは負担は避けられたほうがよろしいかと思います。
参考⇒TCH、歯列接触癖
TCHがある方だと1,5には該当すると思います。
2に関しては実際に拝見していないので何とも言えませんが、担当の先生が「膿んでいたりするとこんなには噛めないから違うかな〜」と判断されているのであれば、「すべての歯にトラブルがある」とは考えにくいと思います。
3、6に関してはTCHがあるのであれば「そのまま様子を見る」のではなく「TCH是正にトライする」のがよろしいのではないでしょうか。
4も同様ですね。
しばらくは負担は避けられたほうがよろしいかと思います。
参考⇒TCH、歯列接触癖
回答2
高田歯科 (神戸 三ノ宮・須磨)のタカタです。
回答日時:2016-12-01 10:20:28
かみ合わせのバランスが崩れている可能性は調べた方が良さそうです。
それだけ多くの歯の治療がしてある場合、それぞれの磨耗のスピードが異なるために定期的に噛み合わせを調整して磨耗させなければいけないのですが、それがなされていないと一部が強く当たるようになり、それが元で噛む時に滑ってしまったり、そこを気にして夜中に当たる部分をガリガリこするようになったりします。
一概に噛み合わせの調整といっても、±8μm程度の誤差の範囲内で調整しなければいけないので、一回の調整に一時間くらいの時間をかけて行うことが望まれます。
そこまでシビアな調整を行なった上でそれでも問題が起きる場合、次に考えられるとしたら、不良な補綴物などによる食物片入による歯肉炎などです。
一つ一つの原因を見つけなければいけません。
それだけ多くの歯の治療がしてある場合、それぞれの磨耗のスピードが異なるために定期的に噛み合わせを調整して磨耗させなければいけないのですが、それがなされていないと一部が強く当たるようになり、それが元で噛む時に滑ってしまったり、そこを気にして夜中に当たる部分をガリガリこするようになったりします。
一概に噛み合わせの調整といっても、±8μm程度の誤差の範囲内で調整しなければいけないので、一回の調整に一時間くらいの時間をかけて行うことが望まれます。
そこまでシビアな調整を行なった上でそれでも問題が起きる場合、次に考えられるとしたら、不良な補綴物などによる食物片入による歯肉炎などです。
一つ一つの原因を見つけなければいけません。
相談者からの返信
相談者:
ぱんだ83さん
返信日時:2016-12-01 21:13:59
タイトル | 右側ばかりで噛んでいたら右側のあらゆる歯が痛い |
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質問者 | ぱんだ83さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 39歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
原因不明の歯の痛み 抜歯:4番(第一小臼歯) 抜歯:6番(第一大臼歯) 抜歯:7番(第二大臼歯) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。