歯列矯正後のかみ合わせ治療に伴う症状について
相談者:
lokoさん (30歳:女性)
投稿日時:2016-11-24 11:38:21
15歳から18歳まで歯列矯正しリテーナーをつけ続けた後、歩くとすぐ疲れる、頭が回らない等の症状が出ました。
かみ合わせが原因ではないかと考え、別の歯医者を受診し、かみ合わせ治療をしています。
実際は甲状腺が関係しており、その治療後、疲れやすさや頭の調子はややましになりました。
しかし、詰め物をつけて以来、気になる症状が続いていること、また今は何とかしのげるものの、今の歯医者がやめてしまったら困るということで、詰め物をはずすことはできないかご相談させて頂きました。
以下、詳しく説明します。
具体的には、今の歯医者では顎偏移症で、かみ合わせもふつうの人より少し悪くなっていると診断されました(矯正前から歯ぎしりで顎の調子が悪かった可能性があるとのことでした)。
リテーナーを完全に外して下の歯の左右4番〜6番をつなげるようにして白い詰め物を少しつけてかみ合わせを調整し、夜はかみ合わせを調整したマウスピースをつけて顎を保護しています。
詰め物をつけてから、それが関係するかわかりませんが、脳のアレルギーではないかと思うほど頭がもやもやします。
目や、鼻のアレルギーも出やすくなりました。詰め物を付ける前ももやもや、というのはありましたがそれは血流が悪い感じでした。
今はそれとは違う何かがある感じです。
別件で皮膚科のアレルギー薬を飲んでますが、それで少しおさまります。
なお、MRIを2回、CTを1回とっても脳に異常はありませんでした。
今の歯医者の先生はあまり気にしなくてもいいとおっしゃいました。
また、今の歯医者ではわずかによくなったとは思うものの8年経っても顎と歯は不安定なままなうえ、頭も体も良くならず高い費用をとられていました。
ぼったくられてるとすら思えます。
しかし、少なくとも現状維持はできるのです。
なお、顎が不安定なままひざ〜骨盤〜顎の筋肉と骨のバランスをくずすけがをしたせいかわかりませんが、そのときから奥歯だけかみ合って上下の前歯の間に隙間がある状態になってしまいました。
大したけがではないと診断されましたが、治りは遅いです。
そこで信頼している大学病院の補綴科を受診してやわらかいマウスピースをほんの1時間つけたところ、顎が日に日によくなっていくようになりました(つけすぎると神経がたってしんどいです)。
顎をCTで撮りましたが、顎が少しつっかかっている状態なだけでした。
しかし、その大学病院のマウスピースでは、なぜか夜の噛みしめからの顎の保護ができないようで(噛み合わせも良い感じに調整してもらってます)夜は今のかみ合わせ治療をしている歯医者のマウスピースをつけています。
大学病院の先生も、それで良いとおっしゃっています。
少し、歯も少しだけ安定してきて頭は冴えだしていますし、体もやや楽になってきましたが、かみ合わせ治療をしている歯医者のマウスピースを一日でも付け忘れると、噛みしめで顎にダメージを感じてしんどくなります。
また、詰め物もかけたりすれば日に日に体調が悪くなっていきます。
今、噛み合わせ治療をしている歯医者がないと非常に困ることになります。
なお、今の歯医者から、紹介できるようなところはないと言われています。
大学病院のマウスピースが使えて、詰め物の治療をしてもらったとしても、予約から1ヶ月後の受診などになるので、体調や仕事への支障が心配でもあります。
今までもいろいろ歯医者をまわってきたりネットでも調べてますが、もはや噛み合わせ治療をうたってるところが少なく困っています。
そこで、以前、歯と歯のつなぎめの詰め物が欠けたとき、すごく楽になったのではずせないかと思ったのですが、大学病院の先生はつけているから楽になっているとおっしゃっていました(今の歯医者では外したいと言ったら怒られました)。
その病院内で矯正科に相談したら、ボルトを顎の骨にさしてその力を使った矯正治療を提案され、とても怖くて踏み切れないと思いました。
通常、リテーナーを外したら自然にあるべきところへ歯が噛み合っていくと思うのですが、私の歯も噛み合わないのだろうか?と思ってしまいます。
実際、今詰め物をつけている部分の奥歯はけっこう噛み合ってきていますし、今噛み合わせ治療している歯医者の先生も良くなってるとおっしゃっていました。
歯が自然に、健康に問題ない程度に噛み合ってくれるなら、変な頭のもやもやもなく、今ほどマウスピースや詰め物に頼らずともいけるのではないだろうか?と思ってしまいますがその可能性はないでしょうか?
今のようになるまではマウスピースなしで平気で元気でした。
また、なぜ大学病院のマウスピースでは顎にダメージなのかがわからず悩んでいるので、詰め物があるから余計に力がかかる?など、思い当ることを教えて頂ければありがたいです。
今使用しているマウスピースは、触った感じは固いのですが、咬合紙を見せてもらうと咬んだところが点、点・・・という感じで歯がマウスピースにあたる面積が小さいようです。
だから顎が保護されるのかな・・・?と考えてますが・・・(先生に聞いてみようとは思ってますが)
詰め物を安易に外すことはしませんが、ここでのご回答をあくまで参考にさせて頂きたいと思っています。
頭の冴えが悪いため少しわかりづらい文章になってるかもしれませんがどうかご容赦願います。
よろしくお願いいたします。
かみ合わせが原因ではないかと考え、別の歯医者を受診し、かみ合わせ治療をしています。
実際は甲状腺が関係しており、その治療後、疲れやすさや頭の調子はややましになりました。
しかし、詰め物をつけて以来、気になる症状が続いていること、また今は何とかしのげるものの、今の歯医者がやめてしまったら困るということで、詰め物をはずすことはできないかご相談させて頂きました。
以下、詳しく説明します。
具体的には、今の歯医者では顎偏移症で、かみ合わせもふつうの人より少し悪くなっていると診断されました(矯正前から歯ぎしりで顎の調子が悪かった可能性があるとのことでした)。
リテーナーを完全に外して下の歯の左右4番〜6番をつなげるようにして白い詰め物を少しつけてかみ合わせを調整し、夜はかみ合わせを調整したマウスピースをつけて顎を保護しています。
詰め物をつけてから、それが関係するかわかりませんが、脳のアレルギーではないかと思うほど頭がもやもやします。
目や、鼻のアレルギーも出やすくなりました。詰め物を付ける前ももやもや、というのはありましたがそれは血流が悪い感じでした。
今はそれとは違う何かがある感じです。
別件で皮膚科のアレルギー薬を飲んでますが、それで少しおさまります。
なお、MRIを2回、CTを1回とっても脳に異常はありませんでした。
今の歯医者の先生はあまり気にしなくてもいいとおっしゃいました。
また、今の歯医者ではわずかによくなったとは思うものの8年経っても顎と歯は不安定なままなうえ、頭も体も良くならず高い費用をとられていました。
ぼったくられてるとすら思えます。
しかし、少なくとも現状維持はできるのです。
なお、顎が不安定なままひざ〜骨盤〜顎の筋肉と骨のバランスをくずすけがをしたせいかわかりませんが、そのときから奥歯だけかみ合って上下の前歯の間に隙間がある状態になってしまいました。
大したけがではないと診断されましたが、治りは遅いです。
そこで信頼している大学病院の補綴科を受診してやわらかいマウスピースをほんの1時間つけたところ、顎が日に日によくなっていくようになりました(つけすぎると神経がたってしんどいです)。
顎をCTで撮りましたが、顎が少しつっかかっている状態なだけでした。
しかし、その大学病院のマウスピースでは、なぜか夜の噛みしめからの顎の保護ができないようで(噛み合わせも良い感じに調整してもらってます)夜は今のかみ合わせ治療をしている歯医者のマウスピースをつけています。
大学病院の先生も、それで良いとおっしゃっています。
少し、歯も少しだけ安定してきて頭は冴えだしていますし、体もやや楽になってきましたが、かみ合わせ治療をしている歯医者のマウスピースを一日でも付け忘れると、噛みしめで顎にダメージを感じてしんどくなります。
また、詰め物もかけたりすれば日に日に体調が悪くなっていきます。
今、噛み合わせ治療をしている歯医者がないと非常に困ることになります。
なお、今の歯医者から、紹介できるようなところはないと言われています。
大学病院のマウスピースが使えて、詰め物の治療をしてもらったとしても、予約から1ヶ月後の受診などになるので、体調や仕事への支障が心配でもあります。
今までもいろいろ歯医者をまわってきたりネットでも調べてますが、もはや噛み合わせ治療をうたってるところが少なく困っています。
そこで、以前、歯と歯のつなぎめの詰め物が欠けたとき、すごく楽になったのではずせないかと思ったのですが、大学病院の先生はつけているから楽になっているとおっしゃっていました(今の歯医者では外したいと言ったら怒られました)。
その病院内で矯正科に相談したら、ボルトを顎の骨にさしてその力を使った矯正治療を提案され、とても怖くて踏み切れないと思いました。
通常、リテーナーを外したら自然にあるべきところへ歯が噛み合っていくと思うのですが、私の歯も噛み合わないのだろうか?と思ってしまいます。
実際、今詰め物をつけている部分の奥歯はけっこう噛み合ってきていますし、今噛み合わせ治療している歯医者の先生も良くなってるとおっしゃっていました。
歯が自然に、健康に問題ない程度に噛み合ってくれるなら、変な頭のもやもやもなく、今ほどマウスピースや詰め物に頼らずともいけるのではないだろうか?と思ってしまいますがその可能性はないでしょうか?
今のようになるまではマウスピースなしで平気で元気でした。
また、なぜ大学病院のマウスピースでは顎にダメージなのかがわからず悩んでいるので、詰め物があるから余計に力がかかる?など、思い当ることを教えて頂ければありがたいです。
今使用しているマウスピースは、触った感じは固いのですが、咬合紙を見せてもらうと咬んだところが点、点・・・という感じで歯がマウスピースにあたる面積が小さいようです。
だから顎が保護されるのかな・・・?と考えてますが・・・(先生に聞いてみようとは思ってますが)
詰め物を安易に外すことはしませんが、ここでのご回答をあくまで参考にさせて頂きたいと思っています。
頭の冴えが悪いため少しわかりづらい文章になってるかもしれませんがどうかご容赦願います。
よろしくお願いいたします。
回答1
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2016-11-24 11:50:40
甲状腺機能は(亢進でなく)低下でしょうか?
噛み合わせを変えることにより改善するような症状ではない可能性も考えられます。
(『一時的な改善感』はあるかもしれませんが、、)非可逆的な治療はなるべく避けられるべきかもしれませんので、担当医とはよく相談なさってください。
噛み合わせを変えることにより改善するような症状ではない可能性も考えられます。
(『一時的な改善感』はあるかもしれませんが、、)非可逆的な治療はなるべく避けられるべきかもしれませんので、担当医とはよく相談なさってください。
相談者からの返信
相談者:
lokoさん
返信日時:2016-11-24 12:10:46
早速のご回答ありがとうございます。
甲状腺は乳頭癌で、その病気についてはほとんど症状がないようです。
説明不足で申し訳ありませんが、手術後にチラージンという甲状腺ホルモンの薬を飲んで以来、少しましになったので、関係があったのかと思った次第です。
今の噛み合わせ治療の先生も、治るとは断言していませんが、とりあえず歯の状態をよくしてみるという姿勢です。
また、噛み合わせ治療と並行して先生から言われているように、筋肉をリラックスさせることを続けています。
続けずとも、詰め物を付けて以来、常時ほぐれ続けているような感じでおかしいですが・・。
ほぐせばほぐすほど、疲れてしまいます。
思い出しましたが血液検査で異常ではないですがビタミンCとビタミンB6がやや少ない傾向にあり、ビタミン剤で少し楽になりましたが皮膚炎で体に合わず、市販のものも体に合わないので食事で補ってます。
甲状腺は乳頭癌で、その病気についてはほとんど症状がないようです。
説明不足で申し訳ありませんが、手術後にチラージンという甲状腺ホルモンの薬を飲んで以来、少しましになったので、関係があったのかと思った次第です。
今の噛み合わせ治療の先生も、治るとは断言していませんが、とりあえず歯の状態をよくしてみるという姿勢です。
また、噛み合わせ治療と並行して先生から言われているように、筋肉をリラックスさせることを続けています。
続けずとも、詰め物を付けて以来、常時ほぐれ続けているような感じでおかしいですが・・。
ほぐせばほぐすほど、疲れてしまいます。
思い出しましたが血液検査で異常ではないですがビタミンCとビタミンB6がやや少ない傾向にあり、ビタミン剤で少し楽になりましたが皮膚炎で体に合わず、市販のものも体に合わないので食事で補ってます。
相談者からの返信
相談者:
lokoさん
返信日時:2016-11-24 12:16:08
回答2
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2016-11-24 13:34:17
相談者からの返信
相談者:
lokoさん
返信日時:2016-11-28 18:45:01
回答3
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。
回答日時:2016-12-04 22:05:12
lokoさんご自身が効果があると感じられているようなのであまり言及したくはないのですが、一つの意見として参考にして頂けますと幸いです。
通常、かみ合わせと頭のモヤモヤやアレルギーなどは関係がありません。
かみ合わせ治療を行っても全身の不具合等の改善は期待できないことがわかっているので、普通の歯科医師は行っていません。
一部かみ合わせ治療に特化した医院もあるにはありますが、通院するのはかなりリスクが高い医院が多いという印象も個人的には持っています。
現在lokoさんが不調になられているというのはご自身の感覚ですので間違いありませんが、それがかみ合わせの影響なのかどうかという点については個人的には大いに疑問です。
ただ、かみ合わせのことを四六時中考えていることによって顎の筋肉が緊張・疲労し、それが疲れやモヤモヤの原因の一つになっているという可能性は十分に考えられるかと思います。
かみ合わせに関連する治療をもし行うのであれば、歯を削ったり矯正をしたりするなど後戻りの出来ない治療は極力避けて、後戻りのできる方法から試すというのが鉄則ですので、自分ならまずはTCHの確認から行うかと思います
参考:TCH、歯列接触癖
通常、かみ合わせと頭のモヤモヤやアレルギーなどは関係がありません。
かみ合わせ治療を行っても全身の不具合等の改善は期待できないことがわかっているので、普通の歯科医師は行っていません。
一部かみ合わせ治療に特化した医院もあるにはありますが、通院するのはかなりリスクが高い医院が多いという印象も個人的には持っています。
現在lokoさんが不調になられているというのはご自身の感覚ですので間違いありませんが、それがかみ合わせの影響なのかどうかという点については個人的には大いに疑問です。
ただ、かみ合わせのことを四六時中考えていることによって顎の筋肉が緊張・疲労し、それが疲れやモヤモヤの原因の一つになっているという可能性は十分に考えられるかと思います。
かみ合わせに関連する治療をもし行うのであれば、歯を削ったり矯正をしたりするなど後戻りの出来ない治療は極力避けて、後戻りのできる方法から試すというのが鉄則ですので、自分ならまずはTCHの確認から行うかと思います
参考:TCH、歯列接触癖
回答4
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。
回答日時:2016-12-04 22:17:57
また、マウスピースは長期間使い続けているとかみ合わせが変わって上下の前歯が噛まなくなってしまうなどの弊害が出てくる恐れがあるため、極力短期間・短時間の使用にするというのが原則です。
何年も現在の症状でお悩みということなのでこのような一般論はすでに十分にご承知頂いているかもしれませんが、念のため書かせて頂きました。
何年も現在の症状でお悩みということなのでこのような一般論はすでに十分にご承知頂いているかもしれませんが、念のため書かせて頂きました。
相談者からの返信
相談者:
lokoさん
返信日時:2016-12-11 16:02:35
ご回答ありがとうございます。
TCHにつきましては、その言葉を知ったのは最近ですが、今の歯医者で指導を受けてこの8年、普段から気を付けるようにしていました。
また、筋肉をほぐすため割りばしを口に乗せて30分ほど寝転がる(歯は接触させない)療法も指導があり、毎日合わせてやっています。
ただし、やりすぎるとしんどいです(ビタミンを取るとましになったりします)
以前、これを数か月忘れたことがあり、するとだんだん頭や体の調子が悪くなっていきましたので、やらないわけにはいきません。
現在、大学病院に行って以降、効果があると少しは感じていますが、少し頭が冴えたとしても、今より疲れにくくなったとしても、本当に元のような体調になるのか、という気はしています。
なお、噛み合わせ治療にかかる前の一時期、色んな病院を回り大学病院でも脳神経科や口腔科、総合診療科等考えうる多数のところを回りましたが異常はなしでした。
噛み合わせが即座に体調に影響、というよりは、噛み合わせが悪い→寝るとき噛み合わせが悪い状態で噛みしめる(食べるときも?)→顎に影響することでしんどくなる気はします。
頭や体のしんどさは、自律神経がけっこうかかわっているように自分では思えます。
季節によってけっこう体調が変わります。
マウスピースについての情報ありがとうございました。
寝るときつけないと顎にひびいてしんどいことで、極力短期間の使用にするとは知りませんでした。
つまり、私は人工的に噛み合わせを作り出しているような状況なのでしょうか・・・なぜこうなってしまったのか、正直わけがわかりません。
現状を考えるとマウスピースは手放せず、今の歯の詰め物と寝るときのマウスピースは一生付き合っていかないといけないと思うと、しんどくはありますが、多少のアレルギーっぽいものが出ていても、現状の治療状態を維持していかないといけなくても、詰め物を外さない方が無難という考えにはなってきました。
また、大学病院のマウスピースがだめだった原因を今の噛み合わせ治療を受けている開業医の先生に聞くと、やわらかすぎて咬みこむからだめだということでした。今使用してるのは固めのプラスチックであり、固すぎてもだめだとのことでした。
歯への当て方については、もう少し詳しくきいて、大学病院で相談しながら今の歯医者に代わる治療を模索したいと思っています。
TCHにつきましては、その言葉を知ったのは最近ですが、今の歯医者で指導を受けてこの8年、普段から気を付けるようにしていました。
また、筋肉をほぐすため割りばしを口に乗せて30分ほど寝転がる(歯は接触させない)療法も指導があり、毎日合わせてやっています。
ただし、やりすぎるとしんどいです(ビタミンを取るとましになったりします)
以前、これを数か月忘れたことがあり、するとだんだん頭や体の調子が悪くなっていきましたので、やらないわけにはいきません。
現在、大学病院に行って以降、効果があると少しは感じていますが、少し頭が冴えたとしても、今より疲れにくくなったとしても、本当に元のような体調になるのか、という気はしています。
なお、噛み合わせ治療にかかる前の一時期、色んな病院を回り大学病院でも脳神経科や口腔科、総合診療科等考えうる多数のところを回りましたが異常はなしでした。
噛み合わせが即座に体調に影響、というよりは、噛み合わせが悪い→寝るとき噛み合わせが悪い状態で噛みしめる(食べるときも?)→顎に影響することでしんどくなる気はします。
頭や体のしんどさは、自律神経がけっこうかかわっているように自分では思えます。
季節によってけっこう体調が変わります。
マウスピースについての情報ありがとうございました。
寝るときつけないと顎にひびいてしんどいことで、極力短期間の使用にするとは知りませんでした。
つまり、私は人工的に噛み合わせを作り出しているような状況なのでしょうか・・・なぜこうなってしまったのか、正直わけがわかりません。
現状を考えるとマウスピースは手放せず、今の歯の詰め物と寝るときのマウスピースは一生付き合っていかないといけないと思うと、しんどくはありますが、多少のアレルギーっぽいものが出ていても、現状の治療状態を維持していかないといけなくても、詰め物を外さない方が無難という考えにはなってきました。
また、大学病院のマウスピースがだめだった原因を今の噛み合わせ治療を受けている開業医の先生に聞くと、やわらかすぎて咬みこむからだめだということでした。今使用してるのは固めのプラスチックであり、固すぎてもだめだとのことでした。
歯への当て方については、もう少し詳しくきいて、大学病院で相談しながら今の歯医者に代わる治療を模索したいと思っています。
タイトル | 歯列矯正後のかみ合わせ治療に伴う症状について |
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質問者 | lokoさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 30歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
噛み合わせに関するトラブル 歯科と全身疾患その他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。