セラミック3本のブリッジよりセラミック2本と銀1本の方が弱いですか?
相談者:
なぁんちゃんさん (53歳:女性)
投稿日時:2016-12-24 09:40:45
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2016-12-24 10:15:29
こんにちは。
ブリッジの素材については、担当の先生にお問い合わせされたほうがよいと思います。
セラミックでも様々な作り方や素材のものがあり、それぞれに強度はことなります。
また厚みによっても強度は異なってきます。
銀1本ということは最後臼歯の土台の部分は銀色(金属色)が来るということになるのでしょうか?
それだとセラミックではなく、一部セラミックを焼き付けてあるメタルボンドの可能性が高いのではないかと思います。
白い部分が本当にセラミックなのか?
そこも確認されてもよいかもしれませんね。
オールセラミックでブリッジであれば、ジルコニアという白い素材(歯と同じような色)がすべてくると思います。
金属のほうが弾性はあり好んで使われる先生もおられます。
ジルコニアであれば、必要量の厚みが保証されなければ難しいでしょう。
ブリッジの素材については、担当の先生にお問い合わせされたほうがよいと思います。
セラミックでも様々な作り方や素材のものがあり、それぞれに強度はことなります。
また厚みによっても強度は異なってきます。
銀1本ということは最後臼歯の土台の部分は銀色(金属色)が来るということになるのでしょうか?
それだとセラミックではなく、一部セラミックを焼き付けてあるメタルボンドの可能性が高いのではないかと思います。
白い部分が本当にセラミックなのか?
そこも確認されてもよいかもしれませんね。
オールセラミックでブリッジであれば、ジルコニアという白い素材(歯と同じような色)がすべてくると思います。
金属のほうが弾性はあり好んで使われる先生もおられます。
ジルコニアであれば、必要量の厚みが保証されなければ難しいでしょう。
相談者からの返信
相談者:
なぁんちゃんさん
返信日時:2016-12-24 11:43:41
いつもありがとうございます
質問言葉足らずでした。
担当の先生のお話では高熱で白い部分と銀の部分をくっつけるため白い方に細かいひびが入り、入れる前に気がついて良かったということでした
違う素材をくっつけるというのに、弱いんじゃないかと疑問に思ったのですが……
何度もすみません
よろしくお願いいたしますm(__)m
質問言葉足らずでした。
担当の先生のお話では高熱で白い部分と銀の部分をくっつけるため白い方に細かいひびが入り、入れる前に気がついて良かったということでした
違う素材をくっつけるというのに、弱いんじゃないかと疑問に思ったのですが……
何度もすみません
よろしくお願いいたしますm(__)m
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2016-12-25 10:42:53
焼付けが失敗していたのでしょう。
不良品をお口の中に入れると後々トラブルになりますから、歯科医はちゃんとチェックしてくれたのでしょうね。
よかったですね。
一塊成型のジルコニアブリッジのほうが強度は上ですが、歯台をかなりの厚み削らないと上手く出来ない場合もあります。
メタルボンドのブリッジは白い部分(セラミック)は時に長期使用で欠けることもあるかもしれませんが、金属部分は欠けないので継ぎはぎになりますがそうなった場合でも、口腔内で補修することは可能です。
よい技工物であれば大きなトラブルはないので、臨床実績は長い治療法です。
不良品をお口の中に入れると後々トラブルになりますから、歯科医はちゃんとチェックしてくれたのでしょうね。
よかったですね。
一塊成型のジルコニアブリッジのほうが強度は上ですが、歯台をかなりの厚み削らないと上手く出来ない場合もあります。
メタルボンドのブリッジは白い部分(セラミック)は時に長期使用で欠けることもあるかもしれませんが、金属部分は欠けないので継ぎはぎになりますがそうなった場合でも、口腔内で補修することは可能です。
よい技工物であれば大きなトラブルはないので、臨床実績は長い治療法です。
相談者からの返信
相談者:
なぁんちゃんさん
返信日時:2016-12-25 10:44:09
ふなちゃん
いつも親切な回答ありがとうございます。
疑問と不安が解けました。
お礼申し上げますm(__)m
いつも親切な回答ありがとうございます。
疑問と不安が解けました。
お礼申し上げますm(__)m
タイトル | セラミック3本のブリッジよりセラミック2本と銀1本の方が弱いですか? |
---|---|
質問者 | なぁんちゃんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 53歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | ブリッジ治療法 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。