知覚過敏の症状がある奥歯の修復治療について
相談者:
mekoさん (23歳:女性)
投稿日時:2016-12-18 22:10:52
こんばんは。
数年前にレジン充填した右下の6番が、ここ1ヶ月くらいで冷たいものや熱いものがしみるようになりました。
そこで、とある歯科医院で診てもらったところ、
「レジンが神経を刺激して、痛みが出ている可能性がある」
「レジンを詰めていると神経がダメになりやすい」
と言われ、レジンを取って仮詰めのセメントをして数日間様子を見ましたが、特に変わりませんでした。
今度は、その隣の7番に虫歯があるのでそれが原因かもしれないと言われ、削ってみると確かに中からさほど大きくはない虫歯が見つかりました。
虫歯を削って仮詰めをしてまた様子を見ましたが、特に変わりませんでした。
すると、
「他にも全てのレジンの詰め物を取ってみないと原因がわからない。
もしこのまましみるのが治らなければ抜髄しなければならないかもしれない」
と言われましたが、そんなに次々と手を付けて大丈夫なんだろうかと不安になり、とりあえず2本の歯だけを修復してもらうことにしました。
現在は型取りをしてセメントだけつめた状態ですが、このまま同じ歯科医院で治療を受けることに不信感があり、転院を考えています。
また結果として、しみる原因がレジンでも虫歯でもなかったわけですので、そうなると噛み合わせによる知覚過敏かと思うのですが(思い当たる節はあります)、その場合、修復治療ももっと慎重に進めていかなければならないのではないかと思いました。
そこで、神経をなるべく刺激せず、歯を守れるような治療法を選びたいのですが、わからないことが多すぎるため、いくつか質問させて下さい。
@知覚過敏の疑いがある奥歯を修復する場合、メタルインレーとレジン充填ではどちらが負担が少ないでしょうか。
なるべく神経に刺激を与えないほうを選びたいです。
すでにセメントを詰めてしまっているので、再びレジンを充填し直すよりも、そのままメタルインレーをしたほうがリスクは少ないでしょうか。
6番の穴は咬合面の真ん中あたり(大きさとしては咬合面の面積の半分ほどの割合)で、中は深めですがおそらく神経には達していないと思います。
A麻酔なしで治療し、削る際に痛みはなかったものの、器具が当たって神経が疼くような感覚があったのですが、これは歯髄に触れてしまった、あるいは露髄してしまっているということでしょうか?
治療中に、痛くないのかと訊かれ、痛くないと答えたところ、「それが不思議なんだよね〜」というようなことを言われました。普通は歯髄に触れると痛いものなのでしょうか?
下手に刺激してしまったせいで抜髄するようなことになったらどうしようという恐怖感があります。
長文になってしまい申し訳ありません。
複数の専門家の方のご意見を伺いたく、ここで質問させて頂きました。
よろしくお願い致します。
数年前にレジン充填した右下の6番が、ここ1ヶ月くらいで冷たいものや熱いものがしみるようになりました。
そこで、とある歯科医院で診てもらったところ、
「レジンが神経を刺激して、痛みが出ている可能性がある」
「レジンを詰めていると神経がダメになりやすい」
と言われ、レジンを取って仮詰めのセメントをして数日間様子を見ましたが、特に変わりませんでした。
今度は、その隣の7番に虫歯があるのでそれが原因かもしれないと言われ、削ってみると確かに中からさほど大きくはない虫歯が見つかりました。
虫歯を削って仮詰めをしてまた様子を見ましたが、特に変わりませんでした。
すると、
「他にも全てのレジンの詰め物を取ってみないと原因がわからない。
もしこのまましみるのが治らなければ抜髄しなければならないかもしれない」
と言われましたが、そんなに次々と手を付けて大丈夫なんだろうかと不安になり、とりあえず2本の歯だけを修復してもらうことにしました。
現在は型取りをしてセメントだけつめた状態ですが、このまま同じ歯科医院で治療を受けることに不信感があり、転院を考えています。
また結果として、しみる原因がレジンでも虫歯でもなかったわけですので、そうなると噛み合わせによる知覚過敏かと思うのですが(思い当たる節はあります)、その場合、修復治療ももっと慎重に進めていかなければならないのではないかと思いました。
そこで、神経をなるべく刺激せず、歯を守れるような治療法を選びたいのですが、わからないことが多すぎるため、いくつか質問させて下さい。
@知覚過敏の疑いがある奥歯を修復する場合、メタルインレーとレジン充填ではどちらが負担が少ないでしょうか。
なるべく神経に刺激を与えないほうを選びたいです。
すでにセメントを詰めてしまっているので、再びレジンを充填し直すよりも、そのままメタルインレーをしたほうがリスクは少ないでしょうか。
6番の穴は咬合面の真ん中あたり(大きさとしては咬合面の面積の半分ほどの割合)で、中は深めですがおそらく神経には達していないと思います。
A麻酔なしで治療し、削る際に痛みはなかったものの、器具が当たって神経が疼くような感覚があったのですが、これは歯髄に触れてしまった、あるいは露髄してしまっているということでしょうか?
治療中に、痛くないのかと訊かれ、痛くないと答えたところ、「それが不思議なんだよね〜」というようなことを言われました。普通は歯髄に触れると痛いものなのでしょうか?
下手に刺激してしまったせいで抜髄するようなことになったらどうしようという恐怖感があります。
長文になってしまい申し訳ありません。
複数の専門家の方のご意見を伺いたく、ここで質問させて頂きました。
よろしくお願い致します。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2016-12-18 22:57:51
>現在は型取りをしてセメントだけつめた状態ですが、このまま同じ歯科医院で治療を受けることに不信感があり、転院を考えています。
既に印象を採ったということでしたら、途中での転院でも、そこまでの費用が発生するものと思います。
>すでにセメントを詰めてしまっているので、再びレジンを充填し直すよりも、そのままメタルインレーをしたほうがリスクは少ないでしょうか。
実際の状態が判りませんので、一概には言えないように思います。
>これは歯髄に触れてしまった、あるいは露髄してしまっているということでしょうか?
担当医にしか判りません。
既に印象を採ったということでしたら、途中での転院でも、そこまでの費用が発生するものと思います。
>すでにセメントを詰めてしまっているので、再びレジンを充填し直すよりも、そのままメタルインレーをしたほうがリスクは少ないでしょうか。
実際の状態が判りませんので、一概には言えないように思います。
>これは歯髄に触れてしまった、あるいは露髄してしまっているということでしょうか?
担当医にしか判りません。
タイトル | 知覚過敏の症状がある奥歯の修復治療について |
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質問者 | mekoさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 23歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 虫歯、知覚過敏の痛み |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。