抜いた親知らずが移植に向かなかった説明が少なく釈然としない

相談者: ぱらぱぱさん (53歳:男性)
投稿日時:2016-12-24 04:07:05
左下の7番が割れているため膿みの袋が大きく根幹治療では残せそうにないので、抜歯しか無いと診断されました。
レントゲンとCT使用)

元々抜歯がいやでマイクロスコープのある歯科医に見てもらったので、なんとかならないかと相談した所、7番は抜歯して隣の親知らず(左下8番)を移植するという選択肢を提案され、自由診療歯牙移植をすることになりました。

ところが、手術の結果は、移植に向かない親知らずだったので移植はしなかったとのこと。
抜いた歯を見せてもらう事も無く、その一言で終わりです。


その時は、麻酔でうまく話すこともできず、帰りましたが、以降なにか釈然としないものを感じています。
結局単に抜歯しただけの結果で私の希望とはかけ離れています。

歯科のこのような例では、抜いた歯を見せ詳しい説明はしない物なのでしょうか。

詳しい話はこちらからお願いしないとしてもらえない物なのでしょうか?


よろしくお願いします


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-12-24 07:36:27
どうなんでしょうね?
その歯科医のスタンス次第ではないでしょうか?


制限付きですが一応保険でも移植はできると思います。
ただ親知らず根管治療保険外の材料例えばMTAセメントなどを使えば当然保険外になると思います。

あと保険医でない麻酔医が静脈内鎮静法をしている場合などが保険外になると思います。

回答 回答2
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2016-12-25 10:26:04
もし親知らずが残っているのでしたら、移植ではなく矯正的な移動が可能な場合があるかもしれません。

1人の専門家がこの回答を支持しています  



タイトル 抜いた親知らずが移植に向かなかった説明が少なく釈然としない
質問者 ぱらぱぱさん
地域 東京23区
年齢 53歳
性別 男性
職業 会社役員
カテゴリ 歯医者への不信感
歯医者への不満・グチ
親知らずの隣の歯(7番)への影響
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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