13年前に前歯6本が虫歯で差し歯になった。虫歯の判断について

相談者: カズヲさん (39歳:男性)
投稿日時:2016-12-25 07:47:30
こんにちは

13年前の26歳時に前歯6本を全て虫歯と診断され、さし歯にしました。

このままにしていたら、10年後には全ての歯が無くなると歯医者さんの勧めもあってさし歯にしたのですが、1年もしないうちにさし歯にした1本が折れ、5年もしないうちに全てのさし歯がダメになりました。
その都度、幾度となく治療を繰り返しています。

先日もまたさし歯が折れたので、現在も治療中です。

さし歯にした影響からか治療した箇所の歯茎が膿むようになりました。
昨日の夕方から痛みと発熱に襲われ、まだ寝れていません。
これまで何度もこのようなことがありました。

よくよく考えてみると、さし歯にする1年前に通っていた歯医者では煙草のヤニ汚れと歯石が溜まっていると言われていました。
実際に歯石をとる治療をしていただくと、歯の汚れはとれていました。

そこでお聞きしたいのですが、歯医者さんが行う虫歯の判断には明確な基準があるのでしょうか?

また治療前にレントゲンや写真等の判断をした確証となるものを、取って保管しているのもでしょうか?

10年後に歯が無くなると言われ、さし歯にしましたが、その後の歯茎の痛みや再治療にかかった費用を考えると、どうしても納得ができません。

本当はさし歯になんてしないほうが良かったのではないかと後悔をする日々です。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-12-25 07:54:44
カズヲ さん、こんにちは

歯医者さんが行う虫歯の判断には明確な基準があるのでしょうか?

虫歯と判断するかどうか、更には、治療に踏み切るか or 経過を見守っていくかなど、歯科医師それぞれによって考えが異なりますから、端的に言ってしまえば、明確な基準などはありません。


>治療前にレントゲンや写真等の判断をした確証となるものを取って保管しているのもでしょうか?

保管していることも多いかと思いますが、保存義務の期間を過ぎたものに関しては、処分していることも想定されます。


>その後の歯茎の痛みや再治療にかかった費用を考えると、どうしても納得ができません

そう思うのでしたら、例えば、弁護士など法律の専門家に相談するのも一法かもしれません。


>煙草のヤニ汚れと歯石が溜まっていると言われていました。

今回の質問の趣旨とはズレるかもしれませんが、喫煙は歯を失う最大のリスク因子です。

ご自身の為に、ご家族や周囲の方々の為に、キッパリと禁煙なさることをお勧めします。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2016-12-25 09:51:01
レントゲンは二年間、カルテの保管義務は五年間で税務関係は七年間だったような気がします。
医院によっては、保管スペースの関係もあり古いカルテ等は期限と共に廃棄してしまう場合があると思います。

六本差し歯にすることが間違いであったかどうかは、中々判断しづらいところです。

今は別の歯科医院に通っていますか?

差し歯等は平均的に6-7年ほどでやりかえが必要になるようなデータもあるかと思います。

再治療の回数を減らしたければ、根管治療に時間をかけてくれる歯科医院をお勧めします。




タイトル 13年前に前歯6本が虫歯で差し歯になった。虫歯の判断について
質問者 カズヲさん
地域 非公開
年齢 39歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療
歯茎(歯ぐき)の痛み
歯医者への不信感
歯医者への不満・グチ
その他(診断)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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