歯列矯正のストレスで体調不良。抜歯した隙間が空いたまま中止できる?
相談者:
cocoa0805さん (47歳:女性)
投稿日時:2016-12-29 21:56:48
今年の8月より矯正治療をはじめました。
矯正専門ではなく、一般歯科と矯正歯科が一緒にあるところです。
担当医師からは予算とか期間の話しかされませんでした。
装着後少し痛みがあるといった程度でした。
治療は想像以上に大変でした。
痛みも耐えがたいものでした。
しかし頑張っても体がついていけず。
その治療のせいか自律神経失調症のような病気になりました。
気持ち的にはつづけたかったのですが、年齢的にも体がついて行けませんでした。
1.2ヶ月で体調も戻りそうにないのでいったん中止をしたいんですが、抜歯後の穴が全然埋まっておりません。
入れ歯のようなものでうめたらなんとかなりますか?
何かいいほうほうあれば、おしえてください。
矯正専門ではなく、一般歯科と矯正歯科が一緒にあるところです。
担当医師からは予算とか期間の話しかされませんでした。
装着後少し痛みがあるといった程度でした。
治療は想像以上に大変でした。
痛みも耐えがたいものでした。
しかし頑張っても体がついていけず。
その治療のせいか自律神経失調症のような病気になりました。
気持ち的にはつづけたかったのですが、年齢的にも体がついて行けませんでした。
1.2ヶ月で体調も戻りそうにないのでいったん中止をしたいんですが、抜歯後の穴が全然埋まっておりません。
入れ歯のようなものでうめたらなんとかなりますか?
何かいいほうほうあれば、おしえてください。
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2016-12-30 21:32:32
矯正治療中は特にブラケット矯正ならば治療初期は痛くて食事にも困りますし、多くの場合口内炎もできますし、痛み止めは効きにくいですし、だんだん咬めなくなるしとても大変なものです。
社会生活も送らなければならないとなると歯磨き一つしても負担は大きく、他の歯科治療とは異なり治療期間は年単位になるので、かなり大変な治療ということになります。
ネット等で矯正体験談が載っていますから矯正をされる方は一度読まれておくとよいでしょう。
治療を中断される場合は早期ならばまだ咬合がさほど狂って無いでしょうから、欠損(抜歯部位)は隙歯を一時的に付けておく等いくらでも修正が可能です。
一般歯科ならばそういうことはちゃんと対応してくれるでしょう。
治療がかなり進んで咬合が大きく狂っている際中ならば、ブラケット矯正ではない方法で対処が必要になるでしょう。
いずれにしても担当医とよくご相談ください。
必要な処置をしてくれるでしょう。
社会生活も送らなければならないとなると歯磨き一つしても負担は大きく、他の歯科治療とは異なり治療期間は年単位になるので、かなり大変な治療ということになります。
ネット等で矯正体験談が載っていますから矯正をされる方は一度読まれておくとよいでしょう。
治療を中断される場合は早期ならばまだ咬合がさほど狂って無いでしょうから、欠損(抜歯部位)は隙歯を一時的に付けておく等いくらでも修正が可能です。
一般歯科ならばそういうことはちゃんと対応してくれるでしょう。
治療がかなり進んで咬合が大きく狂っている際中ならば、ブラケット矯正ではない方法で対処が必要になるでしょう。
いずれにしても担当医とよくご相談ください。
必要な処置をしてくれるでしょう。
相談者からの返信
相談者:
cocoa0805さん
返信日時:2016-12-31 12:47:53
ありがとうございました。
まさか自分にこんな体調の変化化できるとは、心臓がばくばくして、
死ぬかと思いました。
体調不良で中止した患者さんとかはいましたか?
最高年齢の方は何歳でしたか?
まさか自分にこんな体調の変化化できるとは、心臓がばくばくして、
死ぬかと思いました。
体調不良で中止した患者さんとかはいましたか?
最高年齢の方は何歳でしたか?
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2016-12-31 15:00:12
47歳で矯正治療で体調不良で死ぬかと思うほどというのは特殊なケースかと思います。
(拝見していないので単純に想像です)
ブラケット矯正でも60代70代の方でも必要な場合されます。
どういう負荷がかかった時に心臓がばくばくし続ける状態なのかは循環器内科で確認してもらうことが可能でしょう。
抹消血流障害の場合酸素分圧が低下したら、心臓に負担をかけてでも分圧を上げようという機構が働くのではないかと思います。
医科受診もお考えになったほうが良いのかもしれません。
きっかけが矯正治療であった可能性が高いとお考えのようですが、原疾患の有無は確認されておくとよいかもしれませんね。
(拝見していないので単純に想像です)
ブラケット矯正でも60代70代の方でも必要な場合されます。
どういう負荷がかかった時に心臓がばくばくし続ける状態なのかは循環器内科で確認してもらうことが可能でしょう。
抹消血流障害の場合酸素分圧が低下したら、心臓に負担をかけてでも分圧を上げようという機構が働くのではないかと思います。
医科受診もお考えになったほうが良いのかもしれません。
きっかけが矯正治療であった可能性が高いとお考えのようですが、原疾患の有無は確認されておくとよいかもしれませんね。
相談者からの返信
相談者:
cocoa0805さん
返信日時:2017-01-02 16:40:10
タイトル | 歯列矯正のストレスで体調不良。抜歯した隙間が空いたまま中止できる? |
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質問者 | cocoa0805さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 47歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 歯列矯正のトラブル |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。