口臭外来へ行っても治らない口臭について
相談者：
marie1992さん (24歳：女性)
投稿日時：2017-01-07 03:00:17
数年、口臭に悩ま王され人とのコミュニケーションに非常に悩まされています。
【状況】
・周りの反応を見て口臭orその他の体臭か気になり『内科』へ行く。
糖尿病検査、ワキガではなかった。
・その後『かかりつけ歯医者へ行く』口臭はないとのこと。
・『別の歯医者（２件目）』へ行く。ここでも口臭はないとのこと。
歯周病等口内の問題は確認されないので、唾液の分泌料が少ないのかもと指摘を受け、なるべく口は閉じ、上の歯と下の歯の隙間を空けておくようアドバイスをされる。
・コンクール、pro fresh利用済。
・乳酸菌摂取済。（新ビオフェルミン錠剤＆乳酸菌入り歯磨き粉）
・デンタルフロス利用
・ボディーミント（海外発 体臭サプリ）利用
・口臭を指摘される。
『口臭外来の東京医科歯科大学病院』へ行く。
検査をし口臭が確認されました。
全てのガスにチェックが該当。
舌苔ブラシを使用し数値が下がる。
その後、舌苔ブラシは一時的な口臭対策ということが発覚。
再び指摘される。
・膿栓 の記事を目にし、耳鼻科へ行く。
わずかにあり、お米１粒位取ってもらいました。
【今までのこと】
・約２年前に部分歯列矯正。
現在も歯の裏に保護装置着用。
・その時に虫歯治療、強制終了後も虫歯治療済。
（歯医者さんのミスにより銀歯のズレが発生してしまったとのこと）
虫歯は全て銀歯で下は４本、上は２本。
・親知らずが下に二本あり。
1本は全て出てきています。
もう１本は半分位顔が見えてきて周りのはぐきはよぼよぼです。
・うがいをすると下の銀歯の部分が染みる。
・口臭外来で指摘された通り、喉のうがいも忘れずにしています。
したみがきはやりすぎないよう、1日一回軽くなでる程度にとどめています。
・歯の磨き方は歯医者へ行くたび褒められます。
・お酒はのみませんが、肝臓が弱いのでしょうか。
半年前から出てきた蕁麻疹も関係してますか？
次はどこへ行けばいいのでしょうか。。。
早く解決させたいです。。。。。。
助けてください。
【状況】
・周りの反応を見て口臭orその他の体臭か気になり『内科』へ行く。
糖尿病検査、ワキガではなかった。
・その後『かかりつけ歯医者へ行く』口臭はないとのこと。
・『別の歯医者（２件目）』へ行く。ここでも口臭はないとのこと。
歯周病等口内の問題は確認されないので、唾液の分泌料が少ないのかもと指摘を受け、なるべく口は閉じ、上の歯と下の歯の隙間を空けておくようアドバイスをされる。
・コンクール、pro fresh利用済。
・乳酸菌摂取済。（新ビオフェルミン錠剤＆乳酸菌入り歯磨き粉）
・デンタルフロス利用
・ボディーミント（海外発 体臭サプリ）利用
・口臭を指摘される。
『口臭外来の東京医科歯科大学病院』へ行く。
検査をし口臭が確認されました。
全てのガスにチェックが該当。
舌苔ブラシを使用し数値が下がる。
その後、舌苔ブラシは一時的な口臭対策ということが発覚。
再び指摘される。
・膿栓 の記事を目にし、耳鼻科へ行く。
わずかにあり、お米１粒位取ってもらいました。
【今までのこと】
・約２年前に部分歯列矯正。
現在も歯の裏に保護装置着用。
・その時に虫歯治療、強制終了後も虫歯治療済。
（歯医者さんのミスにより銀歯のズレが発生してしまったとのこと）
虫歯は全て銀歯で下は４本、上は２本。
・親知らずが下に二本あり。
1本は全て出てきています。
もう１本は半分位顔が見えてきて周りのはぐきはよぼよぼです。
・うがいをすると下の銀歯の部分が染みる。
・口臭外来で指摘された通り、喉のうがいも忘れずにしています。
したみがきはやりすぎないよう、1日一回軽くなでる程度にとどめています。
・歯の磨き方は歯医者へ行くたび褒められます。
・お酒はのみませんが、肝臓が弱いのでしょうか。
半年前から出てきた蕁麻疹も関係してますか？
次はどこへ行けばいいのでしょうか。。。
早く解決させたいです。。。。。。
助けてください。
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時：2017-01-08 13:57:36
舌のトレーニングはされていますか？
舌ぐるぐる回しはどこにもいかずご自身が出来ますし無料です。
あいうべ体操でもよいでしょう。
部分矯正が必要だったということですから元々機能的形態的によい状態を成長期に獲得するのに失敗してしまったのかもしれません。
そういう場合は舌が低位にあり舌の表面がちゃんと口蓋についていない場合が往々にしてあります。
舌のトレーニングを行い舌が上あごに常にくっついていて姿勢が安定したり機能できるようになれば様々な問題が同時に解決することを臨床で経験しています。
睡眠時でも口を閉じて仰向けでも鼻呼吸できているかや気道が狭いためにそれが無理ならば、せめて舌が睡眠時にも口蓋にしっかりついておけるように日中に姿勢をよい状態に戻しつつ、舌トレーニングを行っておくと形態変化が起きてくれるでしょう。
自律神経と免疫系にとっても舌トレーニングはよい結果になるようです（あいうべ体操の考案者らが臨床研究を積み重ねています）
どこに行けばいいのか？と途方にくれてしまうならば自分で舌トレをしてみるというのも悪くはないのではないかと思います。
頚椎を元に戻して（前傾を修正して）姿勢をよくしつつ舌トレをされると効果が高いように考えています。
睡眠時はとても大切ですがそれを上手くするためには日中のトレーニングで形態に下地を作っておく必要があるので、トレーニングしてみてはいかがでしょうか？
歯科ではよく似たトレーニングメニューでMFTというのがあり矯正歯科や外科矯正では大切なトレーニングメニューとして評価された方法があります。
舌ぐるぐる回しはどこにもいかずご自身が出来ますし無料です。
あいうべ体操でもよいでしょう。
部分矯正が必要だったということですから元々機能的形態的によい状態を成長期に獲得するのに失敗してしまったのかもしれません。
そういう場合は舌が低位にあり舌の表面がちゃんと口蓋についていない場合が往々にしてあります。
舌のトレーニングを行い舌が上あごに常にくっついていて姿勢が安定したり機能できるようになれば様々な問題が同時に解決することを臨床で経験しています。
睡眠時でも口を閉じて仰向けでも鼻呼吸できているかや気道が狭いためにそれが無理ならば、せめて舌が睡眠時にも口蓋にしっかりついておけるように日中に姿勢をよい状態に戻しつつ、舌トレーニングを行っておくと形態変化が起きてくれるでしょう。
自律神経と免疫系にとっても舌トレーニングはよい結果になるようです（あいうべ体操の考案者らが臨床研究を積み重ねています）
どこに行けばいいのか？と途方にくれてしまうならば自分で舌トレをしてみるというのも悪くはないのではないかと思います。
頚椎を元に戻して（前傾を修正して）姿勢をよくしつつ舌トレをされると効果が高いように考えています。
睡眠時はとても大切ですがそれを上手くするためには日中のトレーニングで形態に下地を作っておく必要があるので、トレーニングしてみてはいかがでしょうか？
歯科ではよく似たトレーニングメニューでMFTというのがあり矯正歯科や外科矯正では大切なトレーニングメニューとして評価された方法があります。
回答2
ひぐち歯科クリニック(大阪府茨木市)の樋口です。
回答日時：2017-01-08 23:49:19
こんにちは。
口臭外来で検査を受け、口臭を改善する取り組みをされているようですね。
現在も口臭外来にかかられているのでしょうか。
通院を中断しているのであれば、通院を再開されるのがよいと思います。
口臭外来にかかられているのであれば、引き続き取り組みを続けられるのがよいと思います。
現在も口臭の検査を受けられているのでしょうか。
しばらく受けていないのであれば、今の状態を調べてもらった方がよいと思います。
口臭の検査を受けていて今でも口臭が改善していない場合や今後口臭検査を受けて口臭が改善していないことが確認されるようであれば、今後どのように取り組んでいくのがよいのかを先生と一緒に検討されるのがよいと思います。
既に口臭が改善されているにもかかわらず、いまだに口臭が気になるという場合は別の対応が必要となります。
その場合は口臭を気にするということを気にならないようにしていくという心理療法が必要となります。
口臭外来で検査を受け、口臭を改善する取り組みをされているようですね。
現在も口臭外来にかかられているのでしょうか。
通院を中断しているのであれば、通院を再開されるのがよいと思います。
口臭外来にかかられているのであれば、引き続き取り組みを続けられるのがよいと思います。
現在も口臭の検査を受けられているのでしょうか。
しばらく受けていないのであれば、今の状態を調べてもらった方がよいと思います。
口臭の検査を受けていて今でも口臭が改善していない場合や今後口臭検査を受けて口臭が改善していないことが確認されるようであれば、今後どのように取り組んでいくのがよいのかを先生と一緒に検討されるのがよいと思います。
既に口臭が改善されているにもかかわらず、いまだに口臭が気になるという場合は別の対応が必要となります。
その場合は口臭を気にするということを気にならないようにしていくという心理療法が必要となります。
| タイトル | 口臭外来へ行っても治らない口臭について |
|---|---|
| 質問者 | marie1992さん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 24歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ | 口臭 |
| 回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
