補綴物維持管理料および歯牙移植の保険適用について
相談者:
◆ヒロポン◆さん (26歳:男性)
投稿日時:2017-01-09 15:12:36
お世話になります。
数年前に虫歯で左下6番の神経を抜いております。
数か月前にその部分で水がしみた気がしたので慌てて歯科医院に行くと、歯の根の片側が若干割れており、その亀裂に歯肉がめり込み歯肉が腫れているといったような診断を受けました。
その際は抜歯からのブリッジ等もろもろの治療以外の選択肢として、どれくらい持つかは分からないが、割れてない側の根を土台にして銀歯を作り直すという治療を提案され、抜歯は抵抗がありましたのでそちらを選択し、治療を受けました。
その後2〜3ヵ月ほど経過した最近ですが、同じ歯の鏡で見える歯肉部分が若干腫れているような様子かつ、膿がたびたび出るようになったので再度同じ歯科医院に行くと、少なくとも今後良くなりはしない事と
「前回の治療から2年経過しないと同じ場所の保険治療はできない」
と言われたうえで再治療の話し合いをしました。
土台立て直しの治療時に、移植という選択肢もある事を聞いていたので今回は移植を希望すると、移植で5万円ほど、クラウン(ジルコニア)で9万円ほどとの説明を受け、根の幅などを確認するためにCTを撮ってその日の診察は終了しました。
2年縛りの話は治療後に初めて聞いた事であるうえ、14万円という高額は気軽に払える額ではないので、インターネットで調べてみると、補綴物維持管理料という計算方法と、移植も保険適用できるケースがあるという事を知りました。
インターネットの情報では、ドナーの歯は親知らずである事が条件と書いてありました。
親知らずの抜歯はしておらず、使用可能と思います。
上述した状況から質問なのですが、
1. 親知らずが移植可能であれば、現在の私の状況で保険適用の移植は可能でしょうか?
2. 可能だった場合、現在通院中の歯科医院でも申告すれば移植だけでも保険治療していただけるのでしょうか?
現在通院中の歯科医院は、今まで行った事のある医院の中でも事前事後の説明などがとても丁寧な印象で、また自宅からのアクセスも良いため、払える費用は払って可能であればお付き合いを続けていきたいですが、
抑えられる費用は抑えたく、波風を立てるつもりもないので保険での移植をしていただける医院へ転院も止むを得ないと考えております。
ご回答いただければ幸いです、よろしくお願い致します。
数年前に虫歯で左下6番の神経を抜いております。
数か月前にその部分で水がしみた気がしたので慌てて歯科医院に行くと、歯の根の片側が若干割れており、その亀裂に歯肉がめり込み歯肉が腫れているといったような診断を受けました。
その際は抜歯からのブリッジ等もろもろの治療以外の選択肢として、どれくらい持つかは分からないが、割れてない側の根を土台にして銀歯を作り直すという治療を提案され、抜歯は抵抗がありましたのでそちらを選択し、治療を受けました。
その後2〜3ヵ月ほど経過した最近ですが、同じ歯の鏡で見える歯肉部分が若干腫れているような様子かつ、膿がたびたび出るようになったので再度同じ歯科医院に行くと、少なくとも今後良くなりはしない事と
「前回の治療から2年経過しないと同じ場所の保険治療はできない」
と言われたうえで再治療の話し合いをしました。
土台立て直しの治療時に、移植という選択肢もある事を聞いていたので今回は移植を希望すると、移植で5万円ほど、クラウン(ジルコニア)で9万円ほどとの説明を受け、根の幅などを確認するためにCTを撮ってその日の診察は終了しました。
2年縛りの話は治療後に初めて聞いた事であるうえ、14万円という高額は気軽に払える額ではないので、インターネットで調べてみると、補綴物維持管理料という計算方法と、移植も保険適用できるケースがあるという事を知りました。
インターネットの情報では、ドナーの歯は親知らずである事が条件と書いてありました。
親知らずの抜歯はしておらず、使用可能と思います。
上述した状況から質問なのですが、
1. 親知らずが移植可能であれば、現在の私の状況で保険適用の移植は可能でしょうか?
2. 可能だった場合、現在通院中の歯科医院でも申告すれば移植だけでも保険治療していただけるのでしょうか?
現在通院中の歯科医院は、今まで行った事のある医院の中でも事前事後の説明などがとても丁寧な印象で、また自宅からのアクセスも良いため、払える費用は払って可能であればお付き合いを続けていきたいですが、
抑えられる費用は抑えたく、波風を立てるつもりもないので保険での移植をしていただける医院へ転院も止むを得ないと考えております。
ご回答いただければ幸いです、よろしくお願い致します。
回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2017-01-09 16:54:39
1
多分可能だと思いますがMTAセメント等の特殊な材料を使うと当然保険外になると思います。
ただ亀裂のある歯ですと亀裂に相当する部分の骨がなくなっている可能性が高くその分ハンデを負うことになると思います。
ただ今までこういう質問に記憶がなく確定では、ありません。
お住いの自治体を管轄する地方厚生局に聞く事が一番確実だと思います。
2
上記の通りどのような治療を主治医が考えているかによると思います。
多分可能だと思いますがMTAセメント等の特殊な材料を使うと当然保険外になると思います。
ただ亀裂のある歯ですと亀裂に相当する部分の骨がなくなっている可能性が高くその分ハンデを負うことになると思います。
ただ今までこういう質問に記憶がなく確定では、ありません。
お住いの自治体を管轄する地方厚生局に聞く事が一番確実だと思います。
2
上記の通りどのような治療を主治医が考えているかによると思います。
タイトル | 補綴物維持管理料および歯牙移植の保険適用について |
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質問者 | ◆ヒロポン◆さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 26歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯:6番(第一大臼歯) 親知らずの移植 その他(保険と保険外) 治療費・費用 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。