歯槽膿漏の指摘を受けました。治せるものなのでしょうか
相談者:
セピアさん (64歳:女性)
投稿日時:2017-01-10 14:53:25
今回、歯茎の白板症の切除で、大手病院を受診しレントゲンを撮りました。
白板症は小さく、見る限り良性と思われ、切除する事でガン化へのリスクを減らせるとの事で心配していません。
が、その時に、レントゲンを見た先生から、上下の奥歯全部が歯槽膿漏になっていると言われました。
レントゲン図面を見ると、確かに歯根の歯茎周りが、他の歯茎より白っぽい感じでした。
奥歯の全ては、他の歯とのブリッジ処理されているし、治らないので更に進行しないようにメンテを努力するしか無いと言われました。
2年前に歯医者に行った時は、何も指摘が無かったのでビックリしました。
私は、類天疱瘡という免疫不全が持病なので、これも歯槽膿漏の進行に関係しているのでしょうか。
歯茎切開で歯茎奥の歯垢をとる手術とかネットでは対応策が色々出ていますが、本当に治せるモノなのでしょうか。
左下奥歯には、茶色い色の歯根部分のようなモノが歯茎に沿って少し露出しています。
今現在は、全体的に出血も膿も無く、歯茎の腫れも見当たりません。
指で触ると、少し動くかなあとも思いますが、なにぶんブリッジされているので正確なことは分かりません。
このままメンテ必須での放置で良いのか、手術で少しでも状態を良くする方が良いのか、ご見解ご意見が欲しいです。
ちなみに年齢は64才で、酒やタバコはやりません。
白板症は小さく、見る限り良性と思われ、切除する事でガン化へのリスクを減らせるとの事で心配していません。
が、その時に、レントゲンを見た先生から、上下の奥歯全部が歯槽膿漏になっていると言われました。
レントゲン図面を見ると、確かに歯根の歯茎周りが、他の歯茎より白っぽい感じでした。
奥歯の全ては、他の歯とのブリッジ処理されているし、治らないので更に進行しないようにメンテを努力するしか無いと言われました。
2年前に歯医者に行った時は、何も指摘が無かったのでビックリしました。
私は、類天疱瘡という免疫不全が持病なので、これも歯槽膿漏の進行に関係しているのでしょうか。
歯茎切開で歯茎奥の歯垢をとる手術とかネットでは対応策が色々出ていますが、本当に治せるモノなのでしょうか。
左下奥歯には、茶色い色の歯根部分のようなモノが歯茎に沿って少し露出しています。
今現在は、全体的に出血も膿も無く、歯茎の腫れも見当たりません。
指で触ると、少し動くかなあとも思いますが、なにぶんブリッジされているので正確なことは分かりません。
このままメンテ必須での放置で良いのか、手術で少しでも状態を良くする方が良いのか、ご見解ご意見が欲しいです。
ちなみに年齢は64才で、酒やタバコはやりません。
[過去のご相談]
回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2017-01-13 21:49:57
持病との関係性は勉強不足のためよくわかりません。
歯周病の検査としては歯周ポケット検査があります。
まずそれをして一般的な歯周病治療から進めていってどうしても深いポケットがある場合手術をするかどうかを判断することになると思います。
歯周病の検査としては歯周ポケット検査があります。
まずそれをして一般的な歯周病治療から進めていってどうしても深いポケットがある場合手術をするかどうかを判断することになると思います。
相談者からの返信
相談者:
セピアさん
返信日時:2017-01-17 22:57:35
早速のご回答、有り難うございました。
説明を聞いて理解できました。
又、何かの折りは宜しくお願い致します。
説明を聞いて理解できました。
又、何かの折りは宜しくお願い致します。
タイトル | 歯槽膿漏の指摘を受けました。治せるものなのでしょうか |
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質問者 | セピアさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 64歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 歯周病(歯槽膿漏)治療 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。