埋まっていた犬歯を抜歯してできた隙矯を放置、歯列矯正について

相談者：うみえまさん (27歳：女性)

投稿日時：2017-01-11 09:05:53

こんにちは。
矯正の抜歯について相談です。

わたしは中学生の頃、鼻の横に埋まってしまっていた犬歯の永久歯を手術で取り除きました。
その後そこに生えていた乳歯も取れて、犬歯があるべきところに隙間ができています。

その時には矯正せず、放置。
今になって、歯科矯正を決断した次第です。

犬歯はなるべく抜歯はしない方がいいと、ネットなどによく書かれていますが、私のような場合でもそうなのでしょうか？

見た目でいうと、もう片方の犬歯を抜いた方がバランスがとれて見えると思うのですが…。

回答1

山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。

回答日時：2017-01-11 09:23:13

おはようございます。

＞犬歯はなるべく抜歯はしない方がいいと、ネットなどによく書かれていますが、私のような場合でもそうなのでしょうか？

埋伏犬歯だったようですから仕方がなかったのではないでしょうか。

＞見た目でいうと、もう片方の犬歯を抜いた方がバランスがとれて見えると思うのですが…。

矯正担当医に尋ねるのがいいと思います。

回答2

船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。

回答日時：2017-01-11 12:44:36

>犬歯はなるべく抜歯はしない方がいいと、ネットなどによく書かれていますが、私のような場合でもそうなのでしょうか？

ケースによって異なります。

埋伏部位が悪ければしょうがない場合もあります。

すでに犬歯も乳犬歯もないのであれば、前向きに考えて別の方法（犬歯を残したほうがよいといってもすでにない）で矯正治療のゴールを考えてもらいましょう。

タイトル	埋まっていた犬歯を抜歯してできた隙矯を放置、歯列矯正について
質問者	うみえまさん
地域	非公開
年齢	27歳
性別	女性
職業	非公開
カテゴリ	抜歯：３番(犬歯) 歯列矯正の治療法歯が骨に埋まっている(埋伏歯) 歯並び(歯ならび)その他
回答者	山田　豊和先生 Dr.ふなちゃん先生

歯科相談掲示板へ

上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。