食いしばりによる咬頭の磨耗と身体への影響について

相談者: はにわ07さん (33歳:女性)
投稿日時:2017-01-18 12:48:46
こんにちは。

左上4番と5番について ご相談したく、質問致しました。

約5年前に、日中の食いしばりが習慣化してしまっていた時期があり、その影響で左上4番と5番の頬側咬頭がすり減っており、ほぼ頬側咬頭部分はなくなってしまっています。

舌側咬頭は年相応の自然な磨耗といった感じで、食いしばりの影響を受けていない右側の4番、5番と同じくらいの高さを維持できています。


ここ一年半くらいは 日中 歯を噛み合わせないように気をつけているので、食いしばっていたときのようにどんどん歯が磨耗していく感じはありません。

ただ、左上4、5番の磨耗してから出てきた症状がずっと消えなく困っています。

具体的には、ひどい首のこりや、動悸、左側の顔の筋肉の緊張です。特に顔の筋肉の緊張はひどくなると、全体に広がり、意思とは関係なく涙まで出てきます。
また、左側の口角が右側口角より高く、左目は右目より下に引っ張られたような感じで、顔が若干歪んでいます。

5年くらい ずっと症状をごまかそうとしてきましたが、体が勝手に上記のようになるので、精神的にこたえてしまっています。




そこで、質問なのですが、

*1 これらの症状と歯の咬頭の磨耗との因果関係はあるのでしょうか?

*2 もし関係があるとしたら、どのように咬頭を復元したらよいでしょうか?
(過去に歯医者で相談したところ、咬頭を復元するなら、健康な歯の部分も大きく削って詰め物をしないといけないという回答でした。健康な歯を削ることは抵抗があるので、そのような方法以外の方法でお願いします。)


長文、乱文 失礼致しました。
ご回答よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-01-18 13:03:17
はにわ07さん、こんにちは。

>ここ一年半くらいは 日中 歯を噛み合わせないように気をつけているので、食いしばっていたときのようにどんどん歯が磨耗していく感じはありません。

歯を咬み合わせないように注意しているにも関わらず、

>ただ、左上4、5番の磨耗してから出てきた症状がずっと消えなく困っています。具体的には、ひどい首のこりや、動悸、左側の顔の筋肉の緊張です。
顔の緊張があるの
はちょっとした矛盾を感じます。

ひょっとしたらTCHなどをお持ちなのかもしれませんね。

参考:TCH、歯列接触癖



*1 これらの症状と歯の咬頭の磨耗との因果関係はあるのでしょうか?

咬合に不均衡が生じている場合はあり得るかと思います。


*2 もし関係があるとしたら、どのように咬頭を復元したらよいでしょうか?(過去に歯医者で相談したところ、咬頭を復元するなら、健康な歯の部分も大きく削って詰め物をしないといけないという回答でした。健康な歯を削ることは抵抗があるので、そのような方法以外の方法でお願いします。)

ダイレクトボンディングなどでほとんど削らず対応することも出来るかもしれませんが、まずは力のコントロールが必須かとおもいます。


食いしばりなどに自己流で改善に取り組むのではなく、顎関節症やTCHに詳しい歯科医院を受診し、実際に診断していただいた方が良い様に感じます。

お大事になさって下さい。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2017-01-18 13:23:26
はにわさん、こんにちは

個人的な意見を書かせていただきます。


*1 これらの症状と歯の咬頭磨耗との因果関係はあるのでしょうか?

噛み締めや歯の磨耗が原因でこれらの症状が起こっているとは考えにくいです。
逆に、これらの症状が噛み締めを引き起こし、歯が磨耗してきたと考えることもできます。
また、ストレスなど何か別の原因があり、その原因がそれらの症状とともに噛み締めを引き起こしているのかもしれません。

何らかの関連はあるのかもしれませんが、磨耗を治したからといって、これらの症状がなくなることは考えにくいです。



*2 もし関係があるとしたら、どのように咬頭を復元したらよいでしょうか?
(過去に歯医者で相談したところ、咬頭を復元するなら、健康な歯の部分も大きく削って詰め物をしないといけないという回答でした。健康な歯を削ることは抵抗があるので、そのような方法以外の方法でお願いします。)


一般的に考えれば、現時点では整形外科などにかかられて、磨耗に関して歯科治療は受けない方が良いでしょう。
歯科では、TCH の指導などの、侵襲性の低い治療だけにして、噛み合わせの治療や磨耗した所を復元するような治療はされないことをお勧めします。

2人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2017-01-18 18:21:59
西山です

>これらの症状と歯の咬頭磨耗との因果関係はあるのでしょうか?

どちらが結果でどちらが原因ととらえるかによって考え方は違ってくると思います

@ 咬頭の摩耗⇒身体症状
A 身体症状⇒咬頭の摩耗

@の場合は成立しないと私は思います
Aの場合は,小牧先生が書かれているようにあり得るかもしれません.
この場合,歯科での対応というよりは整形外科や神経内科での対応が妥当かもしれません.


動悸、左側の顔の筋肉の緊張です。特に顔の筋肉の緊張はひどくなると、全体に広がり、意思とは関係なく涙まで出てきます

これについては交感神経活動の亢進も影響しているのかもしれません

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: はにわ07さん
返信日時:2017-01-18 22:04:56
三木先生、小牧先生、西山先生 回答ありがとうございました。


まずはTCHの是正を考えてみたいと思います。
専門家の方の意見が聞けて 大変参考になりました。

ありがとうございました。



タイトル 食いしばりによる咬頭の磨耗と身体への影響について
質問者 はにわ07さん
地域 非公開
年齢 33歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯の異常・トラブルその他
噛み合わせに関するトラブル
歯軋り(歯ぎしり)
歯科と全身疾患その他
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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