25年前に受けたセットバック手術後の抜釘について
相談者:
めあさん (50歳:女性)
投稿日時:2017-01-21 15:08:42
約25年前になりますが、美容歯列矯正のためセットバック手術を受けました。
術後の経過は良好で現在に至っています。
ただその当時、病院では抜釘の必要性について「好きにして構わない」といったスタンスでしたので、そのまま留置した状態です。
ところが最近、転んで頭を打ってしまい、念の為MRIを受けようとしたところ、ボルト(?)の材料が何なのか尋ねられました。
しかしセットバック手術をした病院が既に閉院していることから確認できなかった為、検査を受けられず。
当時はMRIが普及していなかったので、抜釘しなかったことによる弊害を想像できなかったのですが、今からでも抜釘は可能でしょうか?
(歯科治療の際レントゲンを撮りますが、骨の異常など注意されたことはありません)
また25年前というとチタン素材ではない可能性もあると思いますが、上記レントゲンで素材まで判断できるものでしょうか?
術後の経過は良好で現在に至っています。
ただその当時、病院では抜釘の必要性について「好きにして構わない」といったスタンスでしたので、そのまま留置した状態です。
ところが最近、転んで頭を打ってしまい、念の為MRIを受けようとしたところ、ボルト(?)の材料が何なのか尋ねられました。
しかしセットバック手術をした病院が既に閉院していることから確認できなかった為、検査を受けられず。
当時はMRIが普及していなかったので、抜釘しなかったことによる弊害を想像できなかったのですが、今からでも抜釘は可能でしょうか?
(歯科治療の際レントゲンを撮りますが、骨の異常など注意されたことはありません)
また25年前というとチタン素材ではない可能性もあると思いますが、上記レントゲンで素材まで判断できるものでしょうか?
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2017-01-21 15:11:30
>今からでも抜釘は可能でしょうか?
自身の安全にも関わることですら、一般論で語るのではなく、例えば、歯学部の付属病院で相談なさってみてはと思います。
>レントゲンで素材まで判断できるものでしょうか?
難しいように思います。
自身の安全にも関わることですら、一般論で語るのではなく、例えば、歯学部の付属病院で相談なさってみてはと思います。
>レントゲンで素材まで判断できるものでしょうか?
難しいように思います。
回答2
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。
回答日時:2017-01-21 21:47:15
25年前だとカルテも残っていないでしょうし(カルテの保存期間は5年間です)、レントゲンでは素材までは通常わかりません。
現在はチタンが主流なのでMRIも問題無く撮影できますが、25年前となると僕もよくわかりません。
一応磁石が引っ付かなければMRIはOKのはずですが、外部から磁石を近づけてみて引っ付くかどうかで判断するというのも乱暴な気がしますので、やはりそういった方面に明るい方に相談をされるのが一番かと思います。
現在はチタンが主流なのでMRIも問題無く撮影できますが、25年前となると僕もよくわかりません。
一応磁石が引っ付かなければMRIはOKのはずですが、外部から磁石を近づけてみて引っ付くかどうかで判断するというのも乱暴な気がしますので、やはりそういった方面に明るい方に相談をされるのが一番かと思います。
相談者からの返信
相談者:
めあさん
返信日時:2017-01-23 17:13:01
タイトル | 25年前に受けたセットバック手術後の抜釘について |
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質問者 | めあさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 50歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
審美歯科・美容歯科その他 矯正関連 口腔外科関連 外科矯正 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。