右上2番抜歯後に健康な歯を削りブリッジにすることに躊躇
相談者:
まゆこ227さん (19歳:女性)
投稿日時:2017-01-17 18:08:09
19歳学生、アルバイトでは接客業をしています。
わたしは前歯周辺のブリッジ治療に躊躇してしまいます。
今から三年前、虫歯が進行して右上2番の歯を抜髄し差し歯にする治療を受けました。
そして一ヶ月前、顔の右半分の痛みと強い頭痛に見舞われ、数日経っても痛みが引かず歯医者に駆け込みました(初めての経験ではなく、「またか」という感覚でした。しかし今までは時間が経てば自然と治っていました)。
どうやら根の先に膿が溜まっていたようで差し歯を取って根管治療と根管開放を半月程行いました。
その後仮の差し歯を入れると3日足らずで再び激痛に襲われそこから半月、同様の根管治療と根幹開放を続けました。
しかし一向に良くならず歯科医側から
「歯根端切除を受けるか抜歯してブリッジなりインプラントなりの治療を受ける決断をしてください」
と言われてしまいました。
歯根端切除は歯茎の中の残っている歯に既に小さなヒビが入ってしまっているためやってもほぼ無駄らしく、インプラントは未成年の私では到底払えそうな額ではありません。
親にも頼めそうもないので残されるのはブリッジ治療だけとなりますが、虫歯になったこともなく健康な1番と3番の歯を削ることにとても戸惑いがあります。
歯の寿命を縮めてしまうという話も聞き気が引けてしまいました。
また接客業をしているので、抜歯してから傷口が塞がるまで歯抜けのままなのか、1番3番を削るときは神経は取るのかなど様々な不安もありなかなか決断がつかないままです。
もちろん治療法がその歯科医ごとによって違うのは承知ですが、先生方でしたらどのように抜歯後の治療をどのようにするのかを教えて欲しいです。
わたしは前歯周辺のブリッジ治療に躊躇してしまいます。
今から三年前、虫歯が進行して右上2番の歯を抜髄し差し歯にする治療を受けました。
そして一ヶ月前、顔の右半分の痛みと強い頭痛に見舞われ、数日経っても痛みが引かず歯医者に駆け込みました(初めての経験ではなく、「またか」という感覚でした。しかし今までは時間が経てば自然と治っていました)。
どうやら根の先に膿が溜まっていたようで差し歯を取って根管治療と根管開放を半月程行いました。
その後仮の差し歯を入れると3日足らずで再び激痛に襲われそこから半月、同様の根管治療と根幹開放を続けました。
しかし一向に良くならず歯科医側から
「歯根端切除を受けるか抜歯してブリッジなりインプラントなりの治療を受ける決断をしてください」
と言われてしまいました。
歯根端切除は歯茎の中の残っている歯に既に小さなヒビが入ってしまっているためやってもほぼ無駄らしく、インプラントは未成年の私では到底払えそうな額ではありません。
親にも頼めそうもないので残されるのはブリッジ治療だけとなりますが、虫歯になったこともなく健康な1番と3番の歯を削ることにとても戸惑いがあります。
歯の寿命を縮めてしまうという話も聞き気が引けてしまいました。
また接客業をしているので、抜歯してから傷口が塞がるまで歯抜けのままなのか、1番3番を削るときは神経は取るのかなど様々な不安もありなかなか決断がつかないままです。
もちろん治療法がその歯科医ごとによって違うのは承知ですが、先生方でしたらどのように抜歯後の治療をどのようにするのかを教えて欲しいです。
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2017-01-17 18:57:04
こんばんは。
実際に診察したわけではないので推測にはなりますが2番を抜歯するまえに何とか根管治療で残せないか考えると思います。
もし抜歯やむなしということになればできるだけ抜髄せずにブリッジを作るよう考えると思います。
もしそれも不可能なら抜髄になるのは仕方がないと思います。
>抜歯してから傷口が塞がるまで歯抜けのままなのか
歯抜けのままでは日常生活に差し障るので何とか仮歯を作るよう考えるでしょう。
実際に診察したわけではないので推測にはなりますが2番を抜歯するまえに何とか根管治療で残せないか考えると思います。
もし抜歯やむなしということになればできるだけ抜髄せずにブリッジを作るよう考えると思います。
もしそれも不可能なら抜髄になるのは仕方がないと思います。
>抜歯してから傷口が塞がるまで歯抜けのままなのか
歯抜けのままでは日常生活に差し障るので何とか仮歯を作るよう考えるでしょう。
タイトル | 右上2番抜歯後に健康な歯を削りブリッジにすることに躊躇 |
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質問者 | まゆこ227さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 19歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯、根の病気で抜けた・抜く予定 抜歯:2番(側切歯) ブリッジ治療法 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。