上下の歯が当たると異常な接触感が発生
相談者:
masaaki saさん (63歳:男性)
投稿日時:2017-01-07 11:04:01
全く異状無い健康な歯(虫歯&歯周病等々)が一夜就寝し朝起きると、一夜の間に前夜以前とは全く違う全ての上下の歯が(奥歯でも前歯でも)
当たる(触れる)と、耐え難い異常な上下の歯の接触違和感が発生し現在も継続中です!
長年上下の歯が咬合して全く異状の無い接触箇所に上下の歯が当たる(触れる)と、耐え難い異常な接触感が発病します!
このような症状は医学的(歯)に考えられる事アドバイス下さい?
傷病前例ないならはっきり考えられないと回答下さい?
上下の歯が当たると耐え難い接触違和感なので一日口を開けて耐えてます。
食事も取れません!
助けて下さい!
当たる(触れる)と、耐え難い異常な上下の歯の接触違和感が発生し現在も継続中です!
長年上下の歯が咬合して全く異状の無い接触箇所に上下の歯が当たる(触れる)と、耐え難い異常な接触感が発病します!
このような症状は医学的(歯)に考えられる事アドバイス下さい?
傷病前例ないならはっきり考えられないと回答下さい?
上下の歯が当たると耐え難い接触違和感なので一日口を開けて耐えてます。
食事も取れません!
助けて下さい!
[過去のご相談]
回答1
相談者からの返信
相談者:
masaaki saさん
返信日時:2017-01-10 13:26:56
返信ありがとうございます!
全ての歯が麻痺しました!
全ての歯が麻痺しました!
回答2
相談者からの返信
相談者:
masaaki saさん
返信日時:2017-01-13 18:06:52
回答3
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2017-01-17 11:40:10
加齢とともに喉頭の位置が変化することもありますし、気道が狭くなることもあります。
枕などを上手く調整して(睡眠時の頭の圧を上手く分散させることが出来る歯科医院専売の枕もあります)睡眠時に掛かる圧を上手く分散されておくとよいかもしれません。
骨の代謝は毎日行われていますが加齢とともに衰えます。
骨粗しょう症の診断は歯科のパノラマ写真からも可能だとされています。
また脳への血流障害が起こりやすい総頚動脈の石灰化があればそれも発見されることがあります。
たぶんそういう指摘がなかったのであればそういうところに問題はまだ認められないのかもしれません。
通常、人は上下の歯が接触していてもあまり気にならないものですからそればかり気になって生活に支障が生じるというのであれば、投薬により知覚を鈍磨させることでQOLを保たざるを得ない場合もあるかもしれません。
心療内科や精神科がそういった治療法の担当になっています。
歯科単科で出来ることは非常に限られますから、総合病院や大学病院のような臨床だけでなく研究も行っていて情報が集積しやすい大病院でのご相談が必要かもしれません。
>また起きて座っているときですが口を閉じている状態でも上下噛まずに5ミリは隙間ができます
5mmは大きすぎる気がしないでもないですが、人によってあるいは姿勢によって異なりますが歯は接触しないように身体全体の筋肉のよいポジションを保っていて健康ならば安静空隙があるのが普通です。
猫背になり常に腕が前に出る格好が長く続いていると肩甲骨の位置も悪くなり舌骨の位置も悪くなり舌は低位になり口蓋は深くなり、歯は傾斜して早期接触が生じやすくなると思います。
特に身体能力が低下するとそのようになります。
空手でいえば三戦(サンチン)でしょうか?
世の中には様々な健康法がありますが加齢による不調や身体能力の低下による不調に打ち勝つための色々な方法があります。
歯が当たらないで舌は上にきっちりとくっついて深い呼吸が鼻から自然に出来、睡眠も仰向けで熟睡できるというのは理想です。
お薬でコントロールしてもらうというのはあまり健康的には思えませんから、とりあえずお口は閉じて手のひらを上に向けて肘を後ろに引いてという姿勢制御の型をとってみて歯の接触がなくなるかどうか試してみてはいかがでしょう?
それでも接触しているならば肩甲骨の可動性がすでに大いに低下してしまって姿勢保持が困難になっている可能性があると思います。
整体にいったりリハビリに行って身体のバランスから整えるという努力を生活習慣に取り入れてみることで、徐々に改善するという方向を選択されておけば将来薬漬けにならずにすむのではないか?とも思います。
他力での改善を選択されたいならば総合病院数件でご相談されると何かの病名はつけてもらえると思います。
枕などを上手く調整して(睡眠時の頭の圧を上手く分散させることが出来る歯科医院専売の枕もあります)睡眠時に掛かる圧を上手く分散されておくとよいかもしれません。
骨の代謝は毎日行われていますが加齢とともに衰えます。
骨粗しょう症の診断は歯科のパノラマ写真からも可能だとされています。
また脳への血流障害が起こりやすい総頚動脈の石灰化があればそれも発見されることがあります。
たぶんそういう指摘がなかったのであればそういうところに問題はまだ認められないのかもしれません。
通常、人は上下の歯が接触していてもあまり気にならないものですからそればかり気になって生活に支障が生じるというのであれば、投薬により知覚を鈍磨させることでQOLを保たざるを得ない場合もあるかもしれません。
心療内科や精神科がそういった治療法の担当になっています。
歯科単科で出来ることは非常に限られますから、総合病院や大学病院のような臨床だけでなく研究も行っていて情報が集積しやすい大病院でのご相談が必要かもしれません。
>また起きて座っているときですが口を閉じている状態でも上下噛まずに5ミリは隙間ができます
5mmは大きすぎる気がしないでもないですが、人によってあるいは姿勢によって異なりますが歯は接触しないように身体全体の筋肉のよいポジションを保っていて健康ならば安静空隙があるのが普通です。
猫背になり常に腕が前に出る格好が長く続いていると肩甲骨の位置も悪くなり舌骨の位置も悪くなり舌は低位になり口蓋は深くなり、歯は傾斜して早期接触が生じやすくなると思います。
特に身体能力が低下するとそのようになります。
空手でいえば三戦(サンチン)でしょうか?
世の中には様々な健康法がありますが加齢による不調や身体能力の低下による不調に打ち勝つための色々な方法があります。
歯が当たらないで舌は上にきっちりとくっついて深い呼吸が鼻から自然に出来、睡眠も仰向けで熟睡できるというのは理想です。
お薬でコントロールしてもらうというのはあまり健康的には思えませんから、とりあえずお口は閉じて手のひらを上に向けて肘を後ろに引いてという姿勢制御の型をとってみて歯の接触がなくなるかどうか試してみてはいかがでしょう?
それでも接触しているならば肩甲骨の可動性がすでに大いに低下してしまって姿勢保持が困難になっている可能性があると思います。
整体にいったりリハビリに行って身体のバランスから整えるという努力を生活習慣に取り入れてみることで、徐々に改善するという方向を選択されておけば将来薬漬けにならずにすむのではないか?とも思います。
他力での改善を選択されたいならば総合病院数件でご相談されると何かの病名はつけてもらえると思います。
相談者からの返信
相談者:
masaaki saさん
返信日時:2017-01-17 12:18:29
回答4
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2017-01-17 12:31:02
精神科にいかれて投薬もしてもらっておられるとのことですからそれがQOL向上に結びついてくれるとよいですね。
お薬はすぐに効果が出る場合とそうでない場合がありますから、担当医に現況をよくお伝えになられ改善できなければ調整したり変更してもらい苦痛がなくなるようにしてもらえるとよいですね。
一般歯科の範疇外である可能性が高いような気がします。
お薬はすぐに効果が出る場合とそうでない場合がありますから、担当医に現況をよくお伝えになられ改善できなければ調整したり変更してもらい苦痛がなくなるようにしてもらえるとよいですね。
一般歯科の範疇外である可能性が高いような気がします。
タイトル | 上下の歯が当たると異常な接触感が発生 |
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質問者 | masaaki saさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 63歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 歯の異常・トラブルその他 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。