歯周病でぐらつく左下7番の抜歯に麻酔が怖くて踏ん切りがつかない
相談者:
タカジーさん (47歳:男性)
投稿日時:2017-01-22 11:41:09
回答1
坂寄歯科医院(茨城県取手市藤代)の三木です。
回答日時:2017-01-22 11:49:04
タカジーさん、こんにちは。
>抜歯するのは簡単ですか?
どうでしょうね。実際に診てみないことには分かりかねますが、既に「歯周病で多少ぐらついてきてます」という事であれば左程難しくないように感じます。
>麻酔はどの程度痺れたり、広範囲になりますか?
麻酔の仕方に寄りますね。
浸潤麻酔という通常の麻酔で行うのであれば、痺れるのはその部分とその周りだけです。
伝達麻酔というよりしっかりと効かせることが可能な麻酔であれば、左下の顎が全面的に痺れることになるかと思います。
状況的には通常の浸潤麻酔で十分対応可能のように思えますが・・・タカジーさんの状況であったり、先生の考え方次第なので一概には言えません。
お大事になさって下さい。
>抜歯するのは簡単ですか?
どうでしょうね。実際に診てみないことには分かりかねますが、既に「歯周病で多少ぐらついてきてます」という事であれば左程難しくないように感じます。
>麻酔はどの程度痺れたり、広範囲になりますか?
麻酔の仕方に寄りますね。
浸潤麻酔という通常の麻酔で行うのであれば、痺れるのはその部分とその周りだけです。
伝達麻酔というよりしっかりと効かせることが可能な麻酔であれば、左下の顎が全面的に痺れることになるかと思います。
状況的には通常の浸潤麻酔で十分対応可能のように思えますが・・・タカジーさんの状況であったり、先生の考え方次第なので一概には言えません。
お大事になさって下さい。
回答2
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2017-01-22 12:08:14
こんにちは。
歯周病でぐらついているようですね、多少ぐらついているとのことなので対処の仕方によっては残せるかもしれません、歯周病の原因はプラークと歯にかかる過大な力です。
病状を診察したわけではないので断定はできませんがプラークコントロールと力のコントロールができればあるいは残せるかもしれません。
ちなみにプラークコントロールとは歯磨きのことです、力のコントロールとは対合歯との当たる力を少なくするあるいはゼロにすることです、具体的には咬合調整ということになります。
歯周病 http://yamadashika.jp/perio.html
歯周病でぐらついているようですね、多少ぐらついているとのことなので対処の仕方によっては残せるかもしれません、歯周病の原因はプラークと歯にかかる過大な力です。
病状を診察したわけではないので断定はできませんがプラークコントロールと力のコントロールができればあるいは残せるかもしれません。
ちなみにプラークコントロールとは歯磨きのことです、力のコントロールとは対合歯との当たる力を少なくするあるいはゼロにすることです、具体的には咬合調整ということになります。
歯周病 http://yamadashika.jp/perio.html
タイトル | 歯周病でぐらつく左下7番の抜歯に麻酔が怖くて踏ん切りがつかない |
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質問者 | タカジーさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 47歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯周病で抜けた・抜く予定 歯がグラグラする |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。