左下7番の抜歯後の処置について
相談者:
のんすーさんさん (30歳:女性)
投稿日時:2017-01-30 23:16:31
はじめまして。
左下の7番の歯の抜歯後の処置についてご意見伺えればと思い相談させていただきます。
歯の現状についてですが、親不知が原因で7番の歯に大きな虫歯が出来てしまい、神経の治療、根本の治療をし、詰め物をしてたところ、2年ほど前に歯茎が痛み通院し根本が割れているという状況でした。
その後すぐに妊娠が判明し、抜歯は出来ないとのことで定期的なクリーニングを行い産後考えようとのことになりました。
産後、他の歯医者の意見も聞きたく、通院してみたところ、やはり割れていて歯茎も炎症しているとのことで抜歯は免れないようです。(
歯茎の深さは7ミリ)
そこで2院から勧められた処置に多少差があった為相談です。
1.インプラント →最初の医院で勧められましたが、期間や費用を考えると、仕事や育児もあり第二子も考えてるので避けたいと思っています。
2.ブリッジ→どちらの医院にも6.5の歯は銀歯ではありますが、現状健康なのでしないほうがよいと言われました。
3.入れ歯→どちらの医院にも年齢的に、また女性とのこともありオススメしないと言われています。
4.そのまま→2つ目の医院で勧められました。
現状骨の関係でインプラントができるかも分からないから抜いてみて様子を見る。
もし上の歯が伸びてきてしまえばそれを抜くなどの処置も考えようとのことです。
最初の医院では4の話は一切出なかったので、2つ目の医院にて話を聞いた時、今の私にとって最善の方法と感じたのですが、調べているうちに歯がないデメリットが目につき、他の医院も受診すべきかと考えてしまい、今回相談に至りました。
実際にこのような年齢で受診する患者に対し、どの方法を勧めるか、また1から4以外の方法で選択肢があるのであればまた新たな医院を探すことも考えますのでご意見いただければ幸いです。
なお、親不知は両下の歯、抜歯済みで上はありません。
何卒よろしくお願いいたします。
左下の7番の歯の抜歯後の処置についてご意見伺えればと思い相談させていただきます。
歯の現状についてですが、親不知が原因で7番の歯に大きな虫歯が出来てしまい、神経の治療、根本の治療をし、詰め物をしてたところ、2年ほど前に歯茎が痛み通院し根本が割れているという状況でした。
その後すぐに妊娠が判明し、抜歯は出来ないとのことで定期的なクリーニングを行い産後考えようとのことになりました。
産後、他の歯医者の意見も聞きたく、通院してみたところ、やはり割れていて歯茎も炎症しているとのことで抜歯は免れないようです。(
歯茎の深さは7ミリ)
そこで2院から勧められた処置に多少差があった為相談です。
1.インプラント →最初の医院で勧められましたが、期間や費用を考えると、仕事や育児もあり第二子も考えてるので避けたいと思っています。
2.ブリッジ→どちらの医院にも6.5の歯は銀歯ではありますが、現状健康なのでしないほうがよいと言われました。
3.入れ歯→どちらの医院にも年齢的に、また女性とのこともありオススメしないと言われています。
4.そのまま→2つ目の医院で勧められました。
現状骨の関係でインプラントができるかも分からないから抜いてみて様子を見る。
もし上の歯が伸びてきてしまえばそれを抜くなどの処置も考えようとのことです。
最初の医院では4の話は一切出なかったので、2つ目の医院にて話を聞いた時、今の私にとって最善の方法と感じたのですが、調べているうちに歯がないデメリットが目につき、他の医院も受診すべきかと考えてしまい、今回相談に至りました。
実際にこのような年齢で受診する患者に対し、どの方法を勧めるか、また1から4以外の方法で選択肢があるのであればまた新たな医院を探すことも考えますのでご意見いただければ幸いです。
なお、親不知は両下の歯、抜歯済みで上はありません。
何卒よろしくお願いいたします。
回答1
坂寄歯科医院(茨城県取手市藤代)の三木です。
回答日時:2017-01-31 10:54:52
のんすーさんさん、こんにちは。
実際にお口の中を拝見してみないことにははっきりとは言えませんが・・・
4の抜歯後そのままというのは「SDA」という考え方のものになります。
かみ合わせや顎関節に症状がないかなどによりますが、その選択肢を提示することはよくありますよ。
ただこの考え方は歯科医師によって左右されますので、やらない人はやらないですし、やる人はやるって感じですね。
実際のかみ合わせを見た歯科医師が問題ないと判断したのであれば問題ないとは思いますが・・・。
今一度4番目の選択肢を提示した先生にお話を伺ってみてはいかがでしょうか。
実際にお口の中を拝見してみないことにははっきりとは言えませんが・・・
4の抜歯後そのままというのは「SDA」という考え方のものになります。
かみ合わせや顎関節に症状がないかなどによりますが、その選択肢を提示することはよくありますよ。
ただこの考え方は歯科医師によって左右されますので、やらない人はやらないですし、やる人はやるって感じですね。
実際のかみ合わせを見た歯科医師が問題ないと判断したのであれば問題ないとは思いますが・・・。
今一度4番目の選択肢を提示した先生にお話を伺ってみてはいかがでしょうか。
相談者からの返信
相談者:
のんすーさんさん
返信日時:2017-02-04 21:26:43
三木先生、ご連絡ありがとうございます。
ご返信が遅くなり申し訳ありませんでした。
SDAという考え方はよくあることなのですね。
インターネットなどの情報から不安が募り投稿したので、そのようなご回答で少し不安が和らぎました。
ありがとうございます。
噛み合わせや顎関節については前回の診察においては特に触れられず、提示された選択肢だったのですが、歯が割れているかもしれないという最初の診断後、妊娠出産育児と少し年月が経ってしまったこともあり、骨の状態によってはインプラントもできないかもしれないとも言われたので、とりあえずSDAで様子をみるしかなく、その判断だったのかもしれません。
先生のおっしゃる通り改めて次回の診察時に担当の先生にお話を伺ってみます。
お忙しい中ご返信本当にありがとうございました。
ご返信が遅くなり申し訳ありませんでした。
SDAという考え方はよくあることなのですね。
インターネットなどの情報から不安が募り投稿したので、そのようなご回答で少し不安が和らぎました。
ありがとうございます。
噛み合わせや顎関節については前回の診察においては特に触れられず、提示された選択肢だったのですが、歯が割れているかもしれないという最初の診断後、妊娠出産育児と少し年月が経ってしまったこともあり、骨の状態によってはインプラントもできないかもしれないとも言われたので、とりあえずSDAで様子をみるしかなく、その判断だったのかもしれません。
先生のおっしゃる通り改めて次回の診察時に担当の先生にお話を伺ってみます。
お忙しい中ご返信本当にありがとうございました。
タイトル | 左下7番の抜歯後の処置について |
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質問者 | のんすーさんさん |
地域 | 千葉 |
年齢 | 30歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 会社員(事務系) |
カテゴリ | 抜歯:7番(第二大臼歯) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。